昼間は暑くても、朝夕は涼しくなってくれて
「夕涼み」という言葉を実感できるような気持ちよさ
昔の夏ってこんな感じだったのではないかな、なんてふと思いました。
現代の真夏は熱帯夜ですから・・・。
そんな(どんな?) 夏に向けて、BAGを編みました。
夏の日差しに負けない、ブラジリアンカラー
材料は・・・
わかりますか?
前回の黒いBAG に続き、懐かしのすずらんテープです。
今回も気のおもむくままに、テキトーに編んでいったので
作り方の紹介もテキトーにしかできないのですが・・・
それでも仕上がるカンタンさ
是非作ってみてくださいね。
すずらんてーぶのBAG
材料 すずらんテープ、かぎばり(極太毛糸用)
↑ バッグの底の部分を編みます。
① 中央の直線の部分を図の「編み始め」から鎖編み。
私は確か28目だった気が・・・
作りたい大きさに合わせて編んでください。
② 図の直線の上。鎖編みを1目編み(立ち上がり目)、
編み始めのところまで細編み。
③ ②で編み始めまで編んだら、上端の穴にかぎばりを入れて
細編み、同じ穴にかぎばりを入れてもう一度細編み。
下端も同じに編みます。
④ 直線の下に沿って細編みをします。
⑤ 端は③と同じに編み、
②の編み始めと引き抜き編みでつなげます。
これで1段目完成。
⑥ 2段目。
②と同じで、始めの鎖編みの目数だけ細編みします。
1段目は★2つでしたが、2段目は3つ。
以後、奇数段は2つ、偶数段は3つにして編みました。
段数が増えるにつれて、★と★の間の細編みの目数が増えます。
⑧ これを繰り返し、ぐるぐる編んでいって
好みの大きさになったら、底が完成です。
⑨ 後は★のような増し目もなく、ただひたすら細編みをしていきます。
勝手にバッグの形になっていくので、
好みの深さに編めたら本体完成
糸の色を変える時は固結びで処理してしまいました。
⑩ もち手をつけます。 新しく編み始めの糸をつけて、
細編みを1段に5目ずつ編みます。
編み終わりは引き抜き編みで本体とつけます。
・・・なんともいいかげんですが、編んでいる途中で
A4サイズもすっぽり入る大きさです。
持ち手を太くしたので、重くなっても肩に食い込みにくい
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