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くり☆ブロ

ニコニコ動画で歌い手をしているくりむぞんのgdgdブログです(´・ω・`)

去る2016年12月29日、渋谷gee-geにてpocket nfesが終演いたしました。

二度目のnfes出演という事ですが今までとはうってかわってR&B/funk特化型nfes。個人的にもお声がけ頂けてとても楽しみだった。

自分の関係曲のみですが、以下レポー!

 

1: Love Never Felt So Good/ Michael Jackson

タイトルは”愛がこんなにも素敵なモノだったなんて”ってところでしょうか。

ご存知MJ没後、第二作目となるアルバムに収録された楽曲です。往年の80年代風R&Bサウンドに乗せて、真摯なラブソングを。

実はこの曲は唯一奏者勢からのリクエスト曲という事で、自分で選曲した訳ではない曲。個人的にMJ御大の曲をライブでやるなんて事はひたすらに恐れ多くて。単純に歌いこなせる訳も無いと思っていた事もあり正直若干敬遠していたが。

今回リクエストされたという事もあり、れっつちゃれんじ。

 

案の定クソ難しいじゃねぇか。

 

歌詞もシンプルに、ひたすらに、愛を綴る。verse-chorusと、淡々と繰り返すこの楽曲をどうライブで魅せるか非常に悩んだところだったがどうだったんだろうなーw

せめて聴ける程度になっていれば幸いです。

どうでも良いけど音源を聴く限りサラサラ歌っているのに、実際に歌うとめちょ高い。やはり化物MJ。

 

余談だがこの時点で既にステージでは奏者勢によるガラの悪い飲みが始まっていたので結局巻き込まれウィスキー飲んだ。

 

2: Sunday Morning/ Maroon5

みんなが知ってる曲から一曲という事で選曲。

タイトルでピンと来なくても、CMソングとかにもなった事あるから実際聴いてみると「あぁ!」ってなるヤツだと思います。

相も変わらずとてもロマンティックな上に詩的な歌詞に乗せた愛語り。訳詩を見ればわかると思いますが、冷静に考えると割とこっ恥ずかしくなって来る曲です。

Maroon5もコーラスで入った事はあるが自身で歌うのは初めて。歌詞が多いわヤケに高いわアウトロフリーダムだわで個人的には中々の難曲でした。

 

ウィスキー2杯目飲んだ。

 

3: Rain/ 森大輔

一曲くらい日本語の曲も入れたいなってトコから。以前より大好きだった森大輔さんよりこの曲を。考えてみたら今回唯一の失恋ソングだったりする。

巷では雨男だなんだとかいじられたりもしますが、だから選曲したという訳ではない念のため。

元々普通にバンドでやる予定だったが、本イベントを通して珍しいガッツリバラードだった事もあり、アサヒさんによりピアノ一本の弾き歌いスタイルでお届け致しました。

 

ウィスキー3杯目飲んだ(キレ気味

 

4: Feel Like Makin' Love/ D'angelo

Roberta Flackの名曲を、D'angeloのアレンジバージョンで。

と、なんとココで岡啓のベースが故障(シールドジャックがベース本体の中に引っ込んでしまう)。修理する間俺がまさかのMCで繋ぐという突発拷問。

そこでも話したが、実はこの曲のタイトル。邦題では「愛のため息」なんぞというお洒落なタイトルでまとめられているが、ぶっちゃけた話直訳すると

 

「セッ○スしたくなってきちゃった☆」

 

というとんでもないモノ。そう考えると「愛のため息」という邦題もなんだか意味深なものに聞こえて来る。

 

まぁそれはともかく、話すネタももう無くなって来たわってなったところでベース修理完了。ゆるーり始まったセッションからそのまま楽曲へ。けだる気ながらもうっすらエロティックな雰囲気を感じてもらえれば。これにてソロ曲終了。

 

5: 能動的3分間/ 東京事変 with 胃腸薬

東京事変からこの楽曲を、胃腸薬さんのコーラスとして参戦。

コラボは元々少なかったので貴重な掛け合い。案の定めちょ楽しい。ちなみにこの辺りでいちょさんはだいぶ酒が回っていたそんなん草生えるわ。

自分の選曲の中ではなかった小洒落たロック感を感じて頂ければ。

 

6: LA・LA・LA LOVE SONG/ 久保田利伸

比喩抜きで誰でも知っているであろう名曲。ご存知久保田利伸さんよりこの楽曲を。

アウトロはもうボーカル勢みんなでその場の空気でわちゃわちゃ絡もうぜって話だったんだけど、事前リハの時は胃腸薬さん、当日リハでは黎一郎さんがメインソロを取っていたのでそれにのっかろのっかろと思ってたのにいざ本番。アウトロに入った瞬間、

 

スゥッッと静かに消えて行くボーカル3名。

 

俺「Σ(||゚Д゚||)えっ、え、ちょっ」

 

唐突に取り残され焦って色々バグる。ちょっとカッコ悪いところをお見せしてしまったものの、無事終演致しました。

 

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そんなこんなで無事(?)終わりました。ご来場くださいました皆様、本当にありがとう御座いました!他の色んなイベントと比べても中々面白い雰囲気のイベントになったかと思います(ステージ状が居酒屋の宴会卓化するとかね)。

たまにゃこんなのも良いでしょう。お楽しみ頂けましたら幸いです。

 

それではまたいつか、どこかで。ω。ノシノシ

去る7月17日(日)、渋谷チェルシーホテルにて、無事【Seasons of New Gradation 2016】終演致しました!!
忘れぬ内にセトリ等レポをば!
くりむの関わったモノをメインにひぁうぃーご。

第一部
1: Fire◎Flower / halyosy by ALL
 まず一曲目は皆様ご存知、halyosy氏より【Fire◎Flower】を、SoNG2016アレンジという事で、ボサノバverでお送り致しました。夏の本イベントとしてこれ以上OPにふさわしい曲はないでしょう。

2: If I Ain't Got You / Alicia Keys by che:櫻井(くりむぞんハモ)
 何人か、おっ?と思った方もいるかもしれない。実は去年の【Psy-U-Key】でも歌わせて頂きました。さくちゃんのハモとして、Alicia Keysより名曲【If I Ain't Got You】でした。この曲は大学時代頃からずっと大好きな曲なのでとても楽しい。綺麗なハーモニーにまとめられてたら幸いです。

3: Defying Gravity(自由を求めて) / Glee Cast by che:櫻井

4: 夏に去りし君を想フ / baker by コニー

5: Mr.Music / れるりり by コニー

6: 未来予想図Ⅱ / DREAMS COME TRUE by kain

7: 楓 / スピッツ by kain

8: Ocean / snowy*/innisfree by くりむぞん
 2010年に発売された、”神曲を歌ってみた 3”にて歌わせて頂いた本楽曲。snowy*/innisfree様より、【Ocean】でした。「凍えた両手に息を吹きかけて」から始まる、まさに真冬の曲。ずっと歌いたい曲だったので、今回冬担当という事で選曲しました。原曲より少しだけBPMを落とし、アコースティックロックバラードといったアレンジで。

9: (Let it) White Breath (大陸) / T.M.Revolution by くりむぞん
 本イベントぶっちぎりの問題児。誰でも知っている冬の曲という事で、T.M.Revolutionより【White Breath】を選曲した。...はずだったのだが、第二回リハで時間を余らせた神々(奏者勢)による全力の悪ふざけが爆発。元々スローバラードアレンジの予定ではあったのだが、更にイントロが【Let it go】になり、アウトロは【情熱大陸(キメだけ)】という、最早裏切りに裏切りを重ねるカオスな事故曲に。笑いを堪えるのが大変よ。
 ちなみにだが、当日の開演直前まではイントロはEvanescenceより、【Bring Me To Life】だったのだが、開場後さくちゃんからの提案により、れりごーの方がみんな分かりやすいんじゃね?って話になり急遽変わったという。
 なんというか奏者全員がもうやりたい事詰め込むイロ物枠化していたがとても楽しかったね。

○休憩
この時に判明した失態。
透明なクリアファイルに歌詞と進行表を入れていたんですが、譜面台に置いたファイルの裏がよりにもよって進行表だったという。
最前列の方は割とバレバレだったかもしれない。気にしてはいけない。
ごめんなさい許して下さいなんでもしm

第二部
10: 夏祭り / Whiteberry (Jitterin' Jinn) by ALL
 第二部OPは、Whiteberryによって2000年にカバーされた、Jitterin' Jinnより【夏祭り】を、SoNG2016アレンジ、サマーカーニバルverでお送り致しました。
 これまたどうしてこうなったかと言うと、リハの際、まずFire◎Flowerに何らかのアレンジを加えないとねという話から、何故か最初に出て来たのがサンバ。前述の通り結局ボサノバverに落ち着いたのだが、その後も事ある毎に顔を覗かせるサンバ臭。餌食になったのがこの曲でした。えらいハイBPMサンバという事で、奏者勢にとっては技術的に割と本イベント中一番の難易度を誇ったとか何とか。

11: a whole new world / Regina Belle & Peabo Bryson by che:櫻井&コニー
 歌っている最中、コニー君がおもむろにマイクを一本楽屋に運び、その後そのマイクを俺が持って入場したと言う事から、
 お察し下さい。
 本来は【夏祭り】が終わった後、そのままマイクを持って退場し楽屋で影マイクに入るつもりが、この展開実は当日リハ中に決まった事だったため、うっかり置いて行ったというオチ。正直すまんかった。

12: 恋におちて ~Fall in love~ / 徳永 英明 (小林 明子) by コニー&kain
 何をトチ狂ったのか、何故かkain君と一緒に入場。すぐに立ち去る。いと恥ずかしや。

13: 雪の華 / 中島美嘉 by kain&くりむぞん
 コラボ枠一発目は、kain君と共に中島美嘉より【雪の華】を。この曲は普通にカラオケでも割とよく歌うほど大好きな曲故、歌えて楽しかったです。割と原曲に忠実なアコースティックアレンジでお送り致しました。

14: Open Your Heart / Glee Cast by くりむぞん&che:櫻井
 たった2分少々の曲ながら、二人ともほぼずっと歌っているので、歌い終わった後は全力疾走に近い疲弊感に襲われる個人的難曲。さくちゃんとGleeより、【Open Your Heart】をお送り致しました。元々がデュエット曲という事もあり、旋律の絡みはばっちり。とても気持ちよく歌いきりました。

15: 奏 / スキマスイッチ by che:櫻井&kain

16: September / Earth,Wind & Fire by コニー&くりむぞん
 最後のコラボ枠は、コニー君とEarth,Wind & Fireの不朽の名曲【September】を。去年の【YahYahYah】といい、何故かコニー君とはパーティ系と言うかモリモリ盛り上げる選曲の率が非常に高く、今回もノリノリで。
 唯一の誤算は、選曲時点では「ばーでぃやー♩してればえぇんやろ」くらいに考えてたものの、割と早いわ語数多いわで、二人して最後まで中々難儀していた。

17: Seasons of Love / RENT by ALL
 本イベント最強の難曲。往年のミュージカル「RENT」より、【Seasons of Love】を四人で。
 MCでも話したが、選曲時四人曲を探していた際、イベタイに因んで四季にまつわる曲を探していたのだが、まーぁほとんど見つからない。そんな中一応候補として挙げた5曲の内の一曲だったのだが、その中でもぶっちぎりで最凶の難易度。
 ぶっちゃけまさか選ばれるとは思ってなかった。
 (ちなみにこの曲以外で選曲時挙がっていた候補は、四季折の羽/ひとしずくP、四季ノ唄/MINMI、SEASONS/浜崎あゆみ、めぐる季節/井上あずみ、の計5曲であった。)
 きちんと4声に分けられたミュージカル曲のため各々が少しのミスも許されない状況下で、スタッフ勢によれば本番が一番うまくいったとの事。苦労も報われただろうか。
 ちなみにくりむはAlt+Tenorの一部ソロパートの担当でした。

Encore
18: secret base ~君がくれたもの〜 / ZONE by ALL
 本イベントのアンコール曲には、2001年のZONEのヒット曲、【secret base ~君がくれたもの〜】を選びました。
 「10年後の8月」とか言ってっけど今7月だわ。
 ともあれ青春時代まっただ中のヒット曲、懐かしみつつ、みんなで歌わせて頂きました。

「君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない
 10年後の8月 またであえるのを 信じて
 最高の思い出を・・・」


 やはり名曲。またステージで出会えると良いですな!!
 そしてその後交流タイムを経て、SoNG2016、無事終演を果たしました!


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今回のチェルシーホテルは初めて使うハコでしたが、スタッフの方々もいろいろと柔軟に対応、サポートして頂きましてとてもやりやすかったですなー。
出演者をはじめ、イベントスタッフの皆さん、そして活動8年目を超えても来てくれるお客さんたちのおかげで、今回もライブイベントを開催、無事終演する事が出来ました。
本当に、本当にいつもありがとうございます!!
今後のイベントはまだまだ未定ですが、また機会があれば遊びに来てくだせぃ!!

またどこかでお会い出来る事を楽しみにしておりまする。∀。ノ
Seasons of New Gradation 2016
      ~PUK2nd~

7/17(日)
Place: チェルシーホテル渋谷(ACCESS)
Open 16:30 / Start 17:30
Charge: ¥3,000(別途1ドリンク¥500)

Vocal
kain
くりむぞん
コニー
che:櫻井

Inst.
Gt. [TEST]
Key. Timo
Ba. 二村学
Dr. ショボン


Ticket:5/29(日)、昼12時 e+にて発売開始!

Seaso<br />ns of New Gradation 2016

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2015年6月、好評の内に閉幕した【PSY-U_KEY】が、新たなメンバーを迎え、
【Seasons of New Gradation 2016】となって第二弾開催決定!

今年のテーマは、その名の通り”四季絢爛”!邦楽・洋楽・そしてボカロ曲から、歌い手達が各々の季節に則った楽曲をお届けします。もちろん”季節の変わり目”という名のコラボも有り!
2016年7月17日、東京渋谷チェルシーホテルにて【SoNG2016】四人の”四季”が、一晩で今後の一年を先取る、特別な夜をお届けします。

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☆更に今回は公演終了後、物販兼一部出演者との交流時間を用意しました!
※常に全員が待機している訳ではなく、撤収準備を兼ねているので、タイミングによっては交流に参加出来ない出演者もいます。予めご了承ください。
先日10/11(日)、渋谷Cycloneにて【Platinum Live】が無事終演致しました!!

今回は大型複合イベントと言う事で選曲も迷いに迷ったんですが。
事前に主催者佐原さんの方から、割と弾き歌いのアーティストさんが多い+ボカロもあまり無さそうという話を聞いていたので。
差別化も含め初の試みとして、歌生ではおなじみ”VoiceLive Play”通称”青いコ”を使用の上、全曲ボカロから選曲してみました。

青いコ使用を前提としていた事から、クラブサウンド・ダンサブルサウンドに特化させたセットリストが以下の通り。

1: 一騎当千/梅とら
動画よりご存知【一騎当千】。
①メイン、②Bメロ前半用のダブリング、③ラップパート・ブリッジ用のディストーション
以上の三つのプリセットを用意。初っ端から一番複雑+切り替える箇所の多い+そもそも曲が高い&難しいという難曲。タイミングも含め中々難儀ではあったけども概ねうまくいったんじゃないだろうか。
ちなみにこの曲をやりながら、「あ。当たり前だけど青いコ使ってるとステージ広くても一歩も動けねぇ」って事に気付きました。

2:Soleil/てぃあら
引き続き動画より、2015/10/15時点の最新作【Soleil】を。
①メイン、②Aメロ前半部用ローカット+「HIT」でケロケロ
HITを入れた状態からスタート。間奏コーラス後、ローカットを入れつつHITを外すという如何にもトチ狂いそうな設定と流れだったが何とか終了。

2.5:MC
(【Soleil】が終わり、三曲目のプリセットを呼び出してMCのつもりが一つ行き過ぎる)
「えーっ...とぉ!?(女声)」
ほとんどが初見さんであろうイベントでいつもの生放送みたいなトラブル。
でも曲中じゃなくて良かった...MC中でホントよかった...不幸中の幸い。白目剥きながら最後の曲へ。

3:shake it!/emon
そして最後の曲は全編ケロケロ【shake it!】。
①メイン+「HIT」でケロケロ
プリセットは一つきり。曲中のMC・煽りの時用にHITでのケロケロにしたつもりが、案の定ちょろちょろ動き回ってるせいでうまいタイミングでHIT解除出来ず、結局ケロケロのまま喋り倒す。
お客さん全員をノせるには至らぬパフォーマンスだったが、声出してくれてた人、拳振り上げてくれてた人もちらほら。
あんまりこーゆーのは歌わないからそんな反応がとても新鮮そして嬉しい。

こんな三曲を歌わせて頂きました!!
さて以下ざっくり総括というか感想。

主催の佐原さん、こんな規模のイベント本当に大変だったと思います、お疲れ様でした。
MCの宮澤 志暢さん・南キカさん、誰よりも長時間ステージ上で進行を務めていただきました、ありがとうございます。
他出演者の皆様、ご挨拶しきれなかった方も多かったでしたが、楽しく絡んで頂けて、そして素晴らしいパフォーマンスを観せて頂いてとても良い刺激を受けました。
そしてご来場くださったお客様方。不慣れなパフォーマンス故不甲斐無い部分も多かったですが、少しでも楽しんで頂けたのならば嬉しいです!

こーゆースタイルのイベントは珍しいですが出演できて良かったです。ありがとうございましたー!!。∀。ノ
遅くなりましたが先日の大阪ラーメン行脚ライブの際、折角だったので地元民オススメのラーメン屋を五軒程巡って来ましたのでそんなどうでも良いレポ。大阪の皆様や関東民大阪出張の際にはお試しあれー!。ω。
(※感想等は基本個人的な好みに基づく主観です。あくまで参考にどうぞw)

麺や輝

まず一軒目は、”麺や輝”。
”魚介豚骨醤油”とゆー分類な様だが、東京でのラーメンに比べ醤油感がかなり強かった気がする。ラーメン自体もかなりがっつりなのに加え、高菜ご飯が無料で付いてくるので、大盛りとかにするとかなりヘヴィかと。とても食い応えのある一杯!!

とっかりⅡ

とてもシンプルながらめちゃめちゃ美味しい、”とっかりⅡ”の塩ラーメン。久々にスープを飲み干すほど。
ライブ打ち上げ後補正を鑑みても、個人的には今回の行脚一位かもしれない。
余計な変わり種がいっさい無い、ド直球な一杯。オススメ。

KUCHE

日は変わって二日目の一杯目。
最早カフェの様なお洒落な外観と内装の”KUCHE(クーシェ)”にてつけ麺KUROを。
名に違わぬ黒めのつけ汁、その味はなんと牛スジシチューの様な濃厚な焦がし醤油たれ。
かと思いきや見た目に反し割とするする食べれる。食い応えとの良いバランス。スープ割りもおいしい。

麺’s room 神虎

博多豚骨に極細麺、四軒目は”神虎”(中二病的にとても好きな名前)
あっさりですが物足りなさは皆無、豚骨特有の臭みも少なく、豚骨が苦手な人でも楽しめるんじゃなかろうか。
かの餃子王子あぶらんさんを唸らせたと噂の餃子(6個)と共に。岩塩でいただく変わり種、しかし肉汁たっぷりなのにとてもさっぱりと食べれてめちゃ美味しい。あぶらんさんをうならせるだけの事はありますな。

ラーメン行脚に同行した茶葉さんと3個3個でシェアする予定だったが、茶葉さんの胃袋が早くも限界を向かえ俺が5個食ったのは別の話。

⑤龍旗信RIZE

そして今旅最後を締めくくるのは俺が喜ぶ中二病ネームその2”龍旗信RIZE”。
かなり色々なメニューを取り揃えていたが、ここはさっぱり塩そばを。
とっかりとはまた異なるアプローチで、純和風味でコクのある黄金のスープと細めの少し縮れた麺。とても上品で洗練された一杯でした。

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最早告知どころか食レポブログかと。
まぁたまには良かろうてw