初優勝! 全日本女子バレーボール 女子モントルーバレーマスターズ2011
「バレーボール全日本女子はロンドン五輪でオリンピックで1984年以来のメダルを取る!」と思い追いかけています。今年は重要な年です!
10月に開催されるワールドカップで3位以内に入ると五輪出場権が取れます!
逃しても出場権は取れるチャンスはあります。しかし、ワールドカップ上位国がオリンピックメダル獲得国になる傾向は侮れません。
6月7日から12日に今年最初の国際大会「モントルーバレーマスターズ」がありました。
木村沙織、竹下佳江、佐野優子、井上香織、栗原恵などの主力メンバーは遠征に参加していないにも関わらず優勝しました!この大会での初優勝です。
女子モントルーバレーマスターズ2011
2011年06月07日~12日 スイス・モントルー
<最終順位>
1位 日本(3位)
2位 キューバ(8位)
3位 中国(6位)
4位 アメリカ(2位)
5位 オランダ(12位)
6位 ドイツ(10位)
7位 イタリア(4位)
7位 ペルー(15位)
()はFIVAランキング1月15日
グループBで1敗しているキューバとの決勝でした。1セット目で6点差を付けられながら26-24で逆転しました。迫田さおりの活躍もありそのまま3-0で圧勝しました。
強いチームは劣勢から逆転ができるチームです!
<個人賞>
MVP: 中道 瞳 (日本)
ベストスコアラー: Furst Christiane (ドイツ)
ベストスパイカー: 江畑 幸子 (日本)
ベストブロッカー: Furst Christiane (ドイツ)
ベストサーバー: 岩坂 名奈 (日本)
ベストセッター: Keldibekova Elena (ペルー)
ベストレシーバー: van Tienen Janneke (オランダ)
ベストリベロ: van Tienen Janneke (オランダ)
昨年の世界選手権(3位)で選ばれなかったメンバーも出場しており底上げができるている証となりました。久光製薬の岩坂名奈(MB)がベストサーバーです!
イタリアでプレーする狩野舞子や久光製薬の新鍋理沙、座安琴希など今大会で活躍しました。
昨年の世界選手権のメンバーも活躍をしました。MVPはなんとセッターの中道瞳です。
江畑幸子は2セット連取されたオランダ戦で3セット目から出場!残り3セットで28得点を上げ逆転勝利の立役者となりました。
荒木絵里香、迫田さおり、石田 瑞穂、山本愛、濱口華菜里が要所で仕事をしました!
映像は中国のCNTV「2011瑞士女排精英赛决赛 古巴-日本」で見れます。
世界ランク1位のブラジル、世界選手権優勝のロシアとは8月に開催されるワールドグランプリで対戦できます。ワールドカップの前哨戦なので注目です!
8月19日~21日の東京ラウンドが今から楽しみです。
強いチームの条件は選手層の厚さです。今回の大会でそれが証明されました。これからのバレーボール全日本女子に期待は膨らみます!
ほいじゃ
10月に開催されるワールドカップで3位以内に入ると五輪出場権が取れます!
逃しても出場権は取れるチャンスはあります。しかし、ワールドカップ上位国がオリンピックメダル獲得国になる傾向は侮れません。
6月7日から12日に今年最初の国際大会「モントルーバレーマスターズ」がありました。
木村沙織、竹下佳江、佐野優子、井上香織、栗原恵などの主力メンバーは遠征に参加していないにも関わらず優勝しました!この大会での初優勝です。
女子モントルーバレーマスターズ2011
2011年06月07日~12日 スイス・モントルー
<最終順位>
1位 日本(3位)
2位 キューバ(8位)
3位 中国(6位)
4位 アメリカ(2位)
5位 オランダ(12位)
6位 ドイツ(10位)
7位 イタリア(4位)
7位 ペルー(15位)
()はFIVAランキング1月15日
グループBで1敗しているキューバとの決勝でした。1セット目で6点差を付けられながら26-24で逆転しました。迫田さおりの活躍もありそのまま3-0で圧勝しました。
強いチームは劣勢から逆転ができるチームです!
<個人賞>
MVP: 中道 瞳 (日本)
ベストスコアラー: Furst Christiane (ドイツ)
ベストスパイカー: 江畑 幸子 (日本)
ベストブロッカー: Furst Christiane (ドイツ)
ベストサーバー: 岩坂 名奈 (日本)
ベストセッター: Keldibekova Elena (ペルー)
ベストレシーバー: van Tienen Janneke (オランダ)
ベストリベロ: van Tienen Janneke (オランダ)
昨年の世界選手権(3位)で選ばれなかったメンバーも出場しており底上げができるている証となりました。久光製薬の岩坂名奈(MB)がベストサーバーです!
イタリアでプレーする狩野舞子や久光製薬の新鍋理沙、座安琴希など今大会で活躍しました。
昨年の世界選手権のメンバーも活躍をしました。MVPはなんとセッターの中道瞳です。
江畑幸子は2セット連取されたオランダ戦で3セット目から出場!残り3セットで28得点を上げ逆転勝利の立役者となりました。
荒木絵里香、迫田さおり、石田 瑞穂、山本愛、濱口華菜里が要所で仕事をしました!
映像は中国のCNTV「2011瑞士女排精英赛决赛 古巴-日本」で見れます。
世界ランク1位のブラジル、世界選手権優勝のロシアとは8月に開催されるワールドグランプリで対戦できます。ワールドカップの前哨戦なので注目です!
8月19日~21日の東京ラウンドが今から楽しみです。
強いチームの条件は選手層の厚さです。今回の大会でそれが証明されました。これからのバレーボール全日本女子に期待は膨らみます!
ほいじゃ