ご年配の方々の笑顔の秘密!? | Crayonmakiのちょいこと

ご年配の方々の笑顔の秘密!?

今日は思いがけず山城攻めてきた話
山城
といっても直江山城守かねたんFACEではありません

切り抜きかねたん


大阪からすると京都山城方面であるのは間違いないです


特にあてもなく自転車で出掛けたところ住道(すみのどう)
辺りの鉄橋昭和を感じたり

住道鉄橋


生駒の山々を背に素敵な高架下トンネルを発見したり

大東谷川高架


そうこうしてるうちに野崎観音で有名な野崎に到着
これは野崎参りしとかなきゃとここで自転車を降ります

野崎近辺マップ


ほんと軽い気持ちだったんですよね

野崎観音入口

木漏れ日の美しい階段を上っても~

野崎木漏れ日参道

階段につぐ階段~だけどこの上のが野崎観音

野崎観音

上ってみると「みはらし台無料休憩所」アチラの矢印が
ここまで来たんだから登ってみようっとでも


思ってたのと違う1

思ってたのと違う

思ってたのと違う2

いきなり急勾配だし険しいのです
ほどなく無料みはらし台に到着(標高80m)


無料みはらし台80

ええ景色やぁ~~~登ってきてよかった

さぁ帰ろと思ったその時上からご年配の団体が

「こんにちは~元気に降りて来られたんです



「こ、こんにちは~挨拶を返しつつここまでで

ちょっとヒィーヒィーいうてるのにご年配の方々の
にこやかな笑顔正直衝撃を受けたわけです



この先にそんな笑顔にしてくれる何かがきっとある
まぁもうちょっと登ってみようと

飯森山314.3m

80mヒィーヒィーなのに314.3mって恐ろし
っと111m地点で急に開けたと思ったら

野崎城址

野崎城址でした(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

野崎城址2
(※クリックで大きくなります!)

「太平記」によると四条畷合戦北朝縣下野守がここに
陣を置き南朝楠木正行(正成嫡男)と対峙したそうです

野崎城址3


いやぁ登ってきてよかったこれは笑顔下山できそう

と思ってハイキング道案内板でまた気が変わります

飯森ハイキング道1

左が野崎観音現在地はほんとちょこっと行っただけなんですね
終点青少年野外活動センターの周りにはがいっぱいあって
ステキそうだけどさすがにそこまでは・・・


真ん中のグネグネしてるところは【七曲り】太陽にほえろ!
を思い出しましたがそこまで行かなくても次のポイント

【せせらぎ】見逃せないともうちょっと登ってみることに


山火事防止1

山火事防止看板ご年配の方々の挨拶
元気をもらいつつ【せせらぎ】到着~

ウワサのせせらぎ

またなんか思ってたのと違う
そして結局やって来た七曲署


七曲がり

途中まで数えてたけど曲がる数は七どごろじゃないです
なんとかその難所クリアしたんだけど、すぐにそれを降りて
帰るのがイヤになったんですよね


しばらく行くと衝撃の事実

もう引き返せません

来た道戻るのに912m(山道そんなに来たんや

絶対ムリと思ってた青少年野外活動センターまで602m


ご年配のかたもだけど青少年みんな頑張って
登ってるんだ
と思ったら結構ヘトヘトだけど

もうちょっと頑張ってみる気力が湧いてきました

ヤマツツジロード

ヤマツツジが咲いてる道や素敵な池後押ししてくれ

辻の新池

これが山の魔力なのか

飯森ハイキング道2

前のとは左右逆になってるけどのたくさんある
青少年野外活動センター目前

青少年野外活動センター

って車停まってるやん(≧◇≦)エーーー!

違うルートからだとここまでで来れるようですorz
ほんとこれには疲れがドバーーーっと出ました(゚_゚i)


隣接するグラウンド甲子園常連の
大阪桐蔭高校硬式野球場

大阪桐蔭公式野球場

練習してましたがどうせ車で来たんやろ
そんな精神状態でした


ところがこの光景気分は一変:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


癒しの池

これかご年配のみなさんの笑顔秘密

うそみたいな美しさ心が奪われました


ちょっと長編でしたが登って来たからには降りないと帰れません

さらなる魅力翻弄されながら迷走する事になるのですが
つづきはまた(*^▽^*)ノ


けーじろーペタ