聖地チベット展

会社からすぐ近くの大阪歴史博物館へ行って参りました

お隣はNHK大阪放送局斜め向かいは大阪城というロケーション



行って来たと言っても『聖地チベット展』は観てないんです

ほんとはすごく観たいんだけどこの日は時間がなくって

じゃあナニしに来たのかというと・・・

昨日の『通天閣ロボ』に引き続きとあるものを見に来たのです



どこにあるのかなぁ～～～
あのぉ～すみません
ちょっとそこのおかた



ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!（にのさん風）



そうなんです
この大仏さまを見に来たんです

毎朝出勤時に

なんじゃありゃあ～～～

と思っていたのですが

やっと間近で見る事ができました



横に廻ると立派すぎる福耳と螺髪（らほつ・らはつ）の

造型の素晴らしさ、おでこの白毫（びゃくごう）の

出っ張り具合もよくわかります

おでこのポッチってホクロじゃなくってそこに生えた毛を

グルグル巻きにしたものなんですよ


将来まゆげが繋がりそうになっても
剃らずにがんばったら～
こんなんできるかもしれないですねΣ＼(￣ｰ￣;)


さてさてわたしはてっきり『聖地チベット展』のPRのための

大仏だとばかり思っていたのですが

4月3日（土・前編）＆10日（土・後編）の

19:30～20:59まで2夜に渡って総合で放送される

古代史ドラマスペシャル『大仏開眼』

のセットに使われた大仏さまだったのです

そういえば番宣してますね



詳しい説明は読んでいただくとして

素材は骨組みの鉄骨に発泡スチロールとFRP

高さ9m、幅9m、奥行き4.5m

重さはなんと2tもあるそうです



4月24日（土）からメイン会場で本格的に始まる

あのせんとくんの『平城遷都1300年祭』にあたって

NHK大阪放送局が制作したドラマ＆大仏だった訳です



この金ピカのド迫力必見ですよ



話はポタラ宮と天空の至宝『聖地チベット』

に戻しまして

ちょっと覗いた物販コーナーではパワーを

秘めたストーンやアクセサリーパーツなど

神秘的かつ魅惑的なものがいっぱいでした



この特別展は今月末までです。（行けるかな？？？）

大仏も放送が終わったら

いなくなってしまうんでしょうね



次回の特別展は



昭和のおもちゃとマンガの世界

北原照久　大コレクション展

4月18日（日）～6月21日（月）まで

これは絶対行きますよ

GWの5月4日（火・祝）には

北原さんの講演会もあります



さらに奈良国立博物館では

『平城遷都1300年祭』を記念して



大遣唐使展

4月18日（日）～6月21日（月）まで

せんとくんと大遣唐使展見て～あのラーメン食べて帰れたら～

サイコーです