松山 子規堂
松山市駅で坊っちゃん列車をみたあとは
踏み切りを渡って 駅すぐそばの子規堂に向かいました
正岡子規の家は 秋山兄弟の家に比べて比較的裕福だったため
上の学校にあがったときに 書斎をつくってもらったと聞いて
兄弟が遊びに来たという話を聞きました
敷地内にある受付で入場料50円を支払いました
ちゃんと整備されて 観光タクシーも何台も来ていました
街のいたるところに この俳句ポストがありました
子規堂の向かいには 坊っちゃん列車の客車が展示されていました
当時ドイツから輸入されたもので 小説『坊っちゃん』の中で
マッチ箱のようなという形容で有名です
実際に中に入ることもできます
客車の側面にあったロゴマーク
タクシーの運転手さんの解説によると
「イ」が4つで「いよてつ」なんだそうです
子規堂には 正岡子規や夏目漱石 秋山兄弟にまつわる展示物が
ガラスケースの中に入って並んでいました
でも自然光で部屋も開けっ放しで こんな感じでだいじょうぶなんだろうか
なんて余計な心配をしてしまいます
知らないうちに 蚊にたくさん刺されました
虫除けスプレーをしてくればよかったです
このあとは とりあえずホテルにチャックインすることにします






