台風の影響もまったく無くなった海岸では

９月２３日（火）

　先週お騒がせした台風の影響も まったく無くなった

秋分の日でしたが、お墓参りの車で行きも帰りも何時の

休日より混みあっていて、渋滞に巻き込まれてしまった方もいたかもしれません。

　この連休でメンタワイボートトリップに出かけたＤも

無事板を折らずに帰国してきました。

なぜかというと一本はスポンサーのシークエンスＭＴ社長が

ニューボードを提供してくれましたが

後は私のやや長めの板を２本も持っていったので

折られると・・・・弁償しろともいえない関係の為

この不況の折ダメージが・・・・・ということで心配だっただけという

内輪話でした。

近日レポートや画像を出させますのでこのコーナーでもご紹介します。

２３日の部原の明け方は潮がまだ引いていた為か

セットで膝有るか無いかの波が割れており

風も無風に近く面ツルの状態でした。

まだ薄暗いうちは漁船もポイント近くをうろついていました。

朝日が出る前は面ビタウネリは小

昨日からサイズが無かったようで、明るくなり始めても

海には人影が見当たりませんでしたが、

それでも私が入った５時半ごろには６～７人ほどが

波を追いかけていました。

しかしサイズはダラダラの膝というサイズだった為

ＣＩビスケットを久しぶりに持ち出しセットを追いかけましたが

直ぐ厚くなってしまう波に苦労しながらパンピングしながら

インサイドにつないだりしていました。

６時を過ぎた頃からインサイドよりに肩が出来る様になったので

ロングが乗りきれない波や、ＬＢの奥に回れ込んでインサイドセクションを

楽しみました。

サイズはインサイドでも腰ぐらいは有り

ショルダーも張っていて一本ストールしながら

しゃがみこみ的に無理やりヘッドチップ気味の

チュｰﾌﾞなども２秒間ぐらいは楽しめました。

又最後のクローズセクションでは当て込み系の

技なども波に力が有ったので沢山楽しめました。

この時間帯になるとクソシタやオバチャン方面でも

人が入り始めダイゴＫなどは部原メインで数本乗ってから

クソシタ方面囲に移動してリップを繰り返していました。

天気情報などで南よりの風が予報されていた為か

志田方面では駐車場が満杯状態の混み具合だったようですが

部原の午前中風が吹いてくる前は、空いていてサイズさえ

我慢すれば乗り放題のなかで技中心の波乗りが楽しめました。

水温は引き続き高かったので日中裸でもＯＫでしたが、

クラゲが所々にまだいるようで刺された方もいたようです。

私は前回懲りていたので、ジャーフルで入りましたが暑いので

時々水を中に入れながらインサイドで行ったり来たりで

暑さで疲れた感が有りました。

やはり午前中のクソシタは楽しめていました。



風が入ってしまいましたが乗れる波は入っていました。

午後に向けて

南西の風がどんどん強まった部原でしたが

潮も夕方に掛けて上げて行った為あまり期待は出来ませんでしたが

意外と何とか出来そうだったので、

１時半ごろからメインに入りましたが

見た目より乗ることも出来、時々肩ぐらいのセットまで混じり

カットバック系やインサイドでは当て込みなども余裕で出来

人出もセイゼイ１０人前後でビギナークラスが多く

乗り放題の２時間を楽しむことが出来ました。

それでも５時ごろには潮も満タンで海の中には人影が

無くなってさびしい海岸になっていました。

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