「開運! なんでも鑑定団」(地上波・テレビ東京)


 今回目を引いたのは何と言っても、ラストの「戦艦大和のサイドテーブル」。

 戦艦大和の知名度は高い物の就任から沈没までの活動期間は僅か3年半で、その関連備品はほとんど残ってないという。
 にもかかわらずこういう「かつて大和艦内で使われていた物」が出てくるのは非常にレアなケースで、このテーブルには300万円の高値がついた。

 大和沈没、そして終戦70周年の節目にこれが日の目を見た意義は高い。