原発職員は「被曝して死ね」と恫喝した 菅直人総理!!?? | 東京リーシングと土地活用戦記

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「引きこもり」首相 震災後2週間ぶら下がり取材を拒否 指揮官の自覚は?

2011.3.24 21:09 (産経)

防災服姿で首相官邸に入る菅直人首相。説明責任を果たす考えはあるのだろうか=24日午前

 東日本大震災は25日で発生から2週間となるが、菅直人首相はこの間一度も記者団のぶら下がり取材に応じていない。首相官邸の記者会見場で一方的な「国民へのメッセージ」を発することはあったが、ほとんど質問は受けつけず、国民の疑問に答えなかった。「引きこもり」を続ける首相に最高指揮官の自覚はあるのだろうか。(阿比留瑠比)

 「皆さんの熱気が伝わってくる。日本の危機を乗り越えるため歴史的な仕事をしているというプライドを持って頑張ってほしい!」

 首相は24日夕、内閣府に設置された被災者生活支援特別対策本部を訪れ、職員をこう激励した。気分が高揚していたのかもしれないが、「熱気」「歴史的」との言葉に被災者へのいたわりは感じられない。ちなみに滞在時間は4分だった。

 ルース米駐日大使は23日、宮城県石巻市の避難所を訪問した際、被災者の肩を抱いてこう励ました。

 「米政府はどんなときも皆さんを支援する。できることは何でもしたい。自然は人の命を奪うこともあるが、人の魂や思いを奪うことはできない…」

 この真摯(しんし)で誠実な態度は多くの人の胸を打った。同時にこう思ったはずだ。「それに比べてわが国のトップは…」

 首相に被災地視察をすべきだと言っているわけではない。そもそも12日の東京電力福島第1原子力発電所の視察が事態収拾に役立ったとは誰も思っていない。21日の被災地視察は悪天候で断念したが、この時は官邸スタッフも「首相が行っても誰もありがたいとは思わない」と漏らした。警備などで手をわずらわせるだけだからだ。

 首相ならばどこで指揮を執っていようが、国民の不安を打ち消し、被災者を勇気づけ、復興に向けて奮い立たせるような言葉を発することはできるはずだ。

 ところが、首相は13日の「国民へのメッセージ」では涙ぐみながら「果たしてこの危機を私たち日本人が乗り越えていくことができるかどうか」と不安を助長させた。18日には「私も決死の覚悟で努力を尽くしている」と陶酔と自己弁護を繰り返した。

 しかも首相は震災のドサクサに紛れて参院で問責決議を受けた民主党の仙谷由人代表代行を官房副長官として政府中枢に復活させた。自民党の谷垣禎一総裁にも入閣を要請した。

 いずれも重大な政治判断のはずだが国民への説明は一切ない。福島県産野菜の「摂取制限」指示のように国民生活に直結した事案でも枝野幸男官房長官に説明を丸投げした。

 それでいて陰で現場にあれこれと口出しし「東電のばか野郎が!」などと怒鳴り散らす。あげく来客に「東日本がつぶれることも想定しなければならない」と不用意に語り、風評被害を広めてしまった。

 枝野氏は24日の記者会見で首相が取材に応じない理由をこう説明した。

 「政府として目の前で対応しなければいけない案件を最優先せざるを得ない。ぶら下がり取材、記者会見に対応する時間的余裕をどのタイミングでつくれるかは検討模索している」

 これで納得する国民は誰もいないはずだ。首相は23日は午後9時24分、24日は午後9時7分に公邸に帰った。5分間のぶら下がり取材に応じる時間的余裕がないという理屈は通らない。

 ある政府関係者は、最高指揮官の類型として(1)有能有為(2)無能無為(3)有能無為(4)無能有為-の4パターンを挙げ、こう言い切った。

 「首相がどれに当てはまるかもう分かるだろう。無能なのに、できもしないことをやろうとする無能有為型だよ…」


 未曽有の国難に直面した今、首相の唯一の得意技である「逃げ」と「思いつき」はもはや通用しない。

$むかい 弘 の 東京リーシングと土地活用戦記



赤プリが震災の避難施設に
2011年3月24日(木)18時16分配信 共同通信 

 グランドプリンスホテル赤坂=東京都千代田区

 東京都は24日、営業を3月末に終了する東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンスホテル)を、東日本大震災に伴う福島第1原発事故で避難した福島県民の受け入れ施設として活用する、と発表した。取り壊し予定の新館(地上40階、約700室)を活用、4月上旬から6月末まで最大1600人程度を収容する方針で、宿泊施設として最後の活躍となりそうだ。利用者の負担など詳細は今後、検討する



今回の、政府の対応は、素人目でも、

おかしなところが多いと思う・・・・

最近・・・菅さん・・・・

ますます、おかしい??



異例・姿見えぬ菅首相、関係者から不満の声

読売新聞 3月23日(水)19時52分配信

 東日本巨大地震の発生後、菅首相が自ら一方的に発表する時以外、

メディアの取材や国会答弁など表舞台に姿を現さない状態が続いている。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故に専念するのが理由とされるが、首相のリーダーシップが見えない現状に、関係者から不満の声も出ている。

 枝野官房長官は23日の記者会見で、「(首相は)慌ただしく過ごしている。表に見える形で動くことがリーダーシップとして効果的な場合もあるが、多くの場合は、必ずしも目に見えるものではない」と首相の仕事ぶりを説明した。

 首相は18日、地震発生後1週間を機に国民向けのメッセージとして記者会見したが、その後は記者団の取材に応じていない。21日には、宮城、福島両県の視察を計画し、その際に取材に応じる計画もあったが、天候悪化を理由に視察が中止となった。国会でも多忙を理由に答弁していない。

 首相の最大の関心事は、原発事故への対応にあるとされる。周辺は、最近の首相について「東京電力との統合本部と連絡を取り、指示を出していることが多い」と話す。

 同本部に詰めている細野豪志首相補佐官は23日に官邸を訪ねた際、「首相に原発の全体像、概略について説明した」と記者団に語った。
最終更新:3月23日(水)19時52分