枝野幹事長 外国人参政権法案「拙速にできぬ」!! | 東京リーシングと土地活用戦記

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

$東京の施設開発・土地活用とリーシング戦記


枝野幹事長 外国人参政権法案「拙速にできぬ」

6月10日22時45分配信 産経新聞

 民主党の枝野幸男幹事長は10日、産経新聞などのインタビューに答え、小沢一郎前幹事長が意欲を示していた永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「日本の場合は(有事の際などに)地方が国の下請けをやらされ国益にかかわる部分がある。丁寧に整理すべきで拙速にできない」と述べ、時間をかけて検討する姿勢を示した。

 小沢氏が進めた参院選の改選2以上の選挙区での複数候補の擁立に関しては「現時点の情勢分析では(見直しを)やらなくても済む」と述べた。菅政権発足で支持率が上昇したため、民主党候補が共倒れする可能性は低くなったと判断したとみられる。

 小沢氏については「歴史が転換するときには幾つかのタイプの傑出したリーダーが相次いで登場し時代が変わる。その役割を記録されるような方の1人だろう」と評価した。

 新執行部が小沢氏の影響力排除を進めたことが支持率上昇につながっているとの見方については「脱何とかというより、(有権者からの)政治を変えてほしい、もう一度だけチャンスをやるという思いだと受けとめている」と述べた。

 参院選の獲得目標議席については「全員当選に全力を挙げる立場で申し上げにくい。情においては現職候補にまず帰ってきてほしい」と述べるにとどめた。

 前執行部が党の方針に反発したなどの理由から静岡県連などへの活動費を停止した問題については「横並びにする」と復活させる意向を示したうえで、「選挙情勢や活動状況に応じて傾斜配分する」とも語った。

 一方、衆参両院に設置された憲法審査会が一度も開かれず、民主党の消極姿勢で参院では審査会規程も決まっていない状況については「違法状態とは思っていないが、不自然な状態であることは間違いない」と認めた。そのうえで「党の考え方について議論を始めるタイミングだ」と述べ、党内に検討機関を設置したいとの考えを示した。

 国会議員定数の削減などに関しては、参院選後に各党間協議を呼びかける意向を表明した。



永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案??

この法案は、ぜんぜん議論されない、

マスコミに、取り上げられない・・・

どうなっているのでしょうか・・



<石原都知事>菅新内閣を「極左」 外国人選挙権付与絡みで

6月5日19時18分配信 毎日新聞

 東京都の石原慎太郎知事は5日、都内で開かれた参院選自民党立候補予定者の総決起大会で「今度の菅内閣、あれも極左だから」と発言した。民主党が進める永住外国人への地方選挙権付与政策を批判する中で述べた。

 石原知事は来賓としてスピーチ。子ども手当など民主党政権の政策への批判を語る中で「極左だから同じこと言うし、もっとすごいことやるかもしらねえが、地方に限って参政権を与えるって。どうなんですかこれ」と批判した。

 石原知事は、新党「たちあがれ日本」の応援団長を自認し、民主党政権を批判する発言を繰り返している。【真野森作】


参院選’10秋田:たちあがれ日本・平沼代表、JR秋田駅前で演説 /秋田

6月6日16時1分配信 毎日新聞

 たちあがれ日本の平沼赳夫代表が5日、JR秋田駅前で街頭演説。首相交代について「政権が代わっても、外国人地方参政権、選択制夫婦別姓などの法案はまだ生きている。日本らしい日本をつくる必要がある」と強調した。
 同党は前回衆院選に秋田3区から無所属で立候補し落選した村岡敏英氏(49)を参院選比例代表に擁立することを決めている。
 平沼代表は参院選秋田選挙区については、自民党新人の石井浩郎氏(45)を支援する考えを示した。【坂本太郎】