中国GDP伸び率が前年比+10.7%に加速!! | 東京リーシングと土地活用戦記

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 [北京 21日 ロイター] 中国国家統計局が21日発表した第4・四半期国内総生産(GDP)伸び率は前年同期比10.7%となり、エコノミスト予想の10.9%は下回ったものの、第3・四半期の9.1%(改定値)から伸びが加速した。

 CICC(北京)のエコノミスト、Xing Ziqian氏は「明らかに伸びの勢いは非常に力強く、第1・四半期の利上げの可能性は高まっている」と語った。

 2009年通年のGDP伸び率は8.7%となり、社会安定維持に向け政府が目標に掲げる8%を上回った。

 第4・四半期GDPの大幅な伸びは、比較対象となる2008年第4・四半期が世界金融危機の影響で低水準だったことの反動ともいえるが、同時に、中国政府が危機に迅速に対応したことも示している。

 この日同時に発表された12月の消費者物価指数(CPI)は前年比1.9%上昇し、11月の0.6%上昇から伸びが加速した。

 この日発表された指標の数字が全般的に強い数字となったことで、当局が金融引き締めに動くのは時間の問題、とエコノミストは指摘する。

 ゴールドマン・サックスのYu Song氏とHelen Qiao氏はリポートで「継続的な(経済)活動の力強い伸びと急速なインフレの上昇という点が、全般的なマクロ見通しだ。今後数カ月の間にインフレを管理するため、既に実施された以上の追加引き締め策が必要だと考える」との見方を示した。

 また、前出のCICCのXing氏は「人民元上昇は3月もしくは4月に再開する可能性がある。ただ、上昇ペースは緩やかになり、年間約3─5%の上昇になる」との見方を示した。

 12月の小売売上高は前年比17.5%増加。11月の15.8%増加、および、予想の16.4%増加を上回った。 

 一方、12月の鉱工業生産は前年比18.5%増となり、11月の19.2%増から伸びが鈍化し、予想の20%増も下回った。

 2009年の成長率は2008年成長率(9.6%)を下回ったが、ロイターが実施した調査では、エコノミストは2010年に成長率は約9.5%に回復すると予想している。

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あいかわらずーー、の中国・・

日本は、小沢問題とか、鳩山さんのおこずかいとか、ぐだぐだやっているあいだにー・・

ちっとも、経済回復せずに・・差を、どんどん開けられる・・・