30日東京株式市場大引け=日経平均は大幅反発、繊維株を筆頭に全面高 | 東京リーシングと土地活用戦記

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30日東京株式市場大引け=日経平均は大幅反発、繊維株を筆頭に全面高

4月30日15時40分配信 サーチナ


30日(木)の東京株式市場、日経平均株価の大引けは、334円49銭高の8828円26銭と大幅反発した。外為相場の円安傾向などで自動車株・電機株をはじめとした製造業セクターが買われたほか、28日に続き繊維株が人気化し市場を牽引した。

 30日(木)の東京株式市場、日経平均株価の大引けは、334円49銭高の8828円26銭と大幅反発した。外為相場の円安傾向などで自動車株・電機株をはじめとした製造業セクターが買われたほか、28日に続き繊維株が人気化し市場を牽引した。

 GDP予想比で悪化も個人消費増で回復期待から、29日の米国株式市場は3日ぶりに大幅反発し、ダウ工業株30種平均は前日比168ドル78セント高の8185ドル73セントで終えた。外国為替相場は1ドル=97円前半で推移。東証1部業種別株価指数では、繊維製品、ゴム製品、その他金融をはじめとして、全業種が上昇した。

 東証1部市場の値上がり数は1378銘柄。値下がり数は240銘柄。変わらずは87銘柄。

 個別では、豚インフルエンザの関連銘柄として、ダイワボウ <3107> が一時ストップ高、ユニチカ <3103> 、東洋紡 <3101> 、日東紡 <3110> 、大東紡織 <3202> 、トーア紡コーポレーション <3204> などに短期資金が流入し軒並み年初来高値と買われた。マブチモーター <6592> は好業績発表と、ゴールドマン・サックス証券、クレディ・スイス証券の好レーティングで、ストップ高タッチの場面が出ている。スタンレー電気 <6923> は野村証券の投資判断引き上げで、クボテック <7709> は上方修正発表でストップ高。そのほか、10年3月期の大幅増益見通しの京セラ <6971> が年初来高値を更新した。

 一方、豚インフルエンザ関連として買われていた中外製薬 <4519> は利益確定売りに押され反落。パイオニア <6773> は続伸からの調整で28日まで3日続落で来ていたが、同日の大引け後に発表した第三者割当増資発表で今朝も続落している。クラリオン <6796> も3営業日続落で、値動きのいい銘柄に乗り換える動きが目立った。フィデック <8423> はドン・キホーテ <7532> との提携発表による27日のストップ高の反動で、1万6910円ストップ安と売られた。(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR)


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3107 ダイワボウ 430 +61
連日の急伸。
インフルエンザ関連の中心銘柄として人気が継続。WHOではインフ
ルエンザの警戒水準を「フェーズ5」に引き上げているほか、米国で初めて死者が
出たことなどで、一段と対策需要の拡大が思惑視されている。低位の繊維株では、
同社のほか、大東紡、トーア紡、東海染工、富士紡、クラボウ、シキボウ、サカイ
オーベ、ユニチカなどが急伸となっている。

ダイワボウ(3107)が4日ぶり反落・短期大化けで波乱商状
2009年 5月 1日(金) 11時11分

 ダイワボウ <3107> が4日ぶり反落。東証は30日、ダイワボウ株を日々公表銘柄に指定すると発表した。「新型インフルエンザの発生からマスクを手掛けていることを材料に、4月24日引け値209円から前日4月30日には449円高値まで週明け3日で株価は倍化以上に仕手化していただけに上げが止まれば荒い動きになるのは予想されていたこと」と冷静に受け止める声も。ダイワボウの株価は10時10分現在369円(▼61円)。(情報提供:ストックステーション)




 ゴールデンウィーク明けは、9000円突破か???

 日本メーカーのマスクは、性能よさそう!! メキシコ2層、日本3層。

 早く、マスク買わないとーー!!??

 昔の、オイルショックの時のトイレットペーパー騒動のように、

 これから、なるかもねーー!!




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WHO警戒水準、初の「5」に 世界的大流行差し迫る (04/30)


29日、ジュネーブのWHO本部で緊急記者会見し、新型インフルエンザの警戒水準引き上げを発表するマーガレット・チャン事務局長(AP=共同)

 【ジュネーブ30日共同】新型インフルエンザの拡大を受け、世界保健機関(WHO)は29日、世界的大流行(パンデミック)が「差し迫っている」と表明、警戒水準(フェーズ)を現行の「4」から初の「5」に引き上げた。6段階のうち最悪のパンデミック「6」の一歩手前。国際的に人の移動制限などが強化され、経済、社会に深刻な影響が広がる公算が大きいが、WHOは各国政府や製薬業界、経済界に速やかな対策を講じるよう警告する必要があると判断した。

 WHOのマーガレット・チャン事務局長が29日深夜(日本時間30日早朝)、緊急記者会見を開き発表した。事務局長は世界的大流行になれば「人類全体が危機にさらされる」と強調。再引き上げは「地域レベルで持続的な人から人への感染」が確認されたためだと説明、ワクチン増産の必要性を訴えた。渡航制限や国境閉鎖は勧告しなかった。

 ペルーでも南米で初めて感染が確認され、感染確認は30日までに、北米や中南米、欧州、中東、オセアニアにまたがる計11カ国に拡大した。

 「5」は人から人への感染が2カ国以上で起きている状態。27日に「3」から「4」に引き上げたばかりだが、会見に同席したフクダWHO事務局長補代理は「6」への早期再引き上げの可能性について「十分あり得る」と述べた。

 インフルエンザの世界的流行は20世紀に3回あり、1918年発生の「スペイン風邪」では約4000万人が死亡した。





中国の衛生相、「インフルエンザ対策には八角が効く」
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[北京 30日 ロイター] 中国の陳竺衛生相が、記者会見で「豚肉を調理するときに八角を使用すれば(インフルエンザへの)対策になる」と冗談で発言した。中華料理の代表的な香辛料である八角は、抗インフルエンザ薬「タミフル」の主原料にもなっている。

 中国では新型インフルエンザの感染は確認されていないが、検疫体制を強化しており、メキシコや米国からの生きた豚や豚肉の輸入を禁止している。

 専門家は、よく調理された豚肉から新型インフルエンザに感染することはないと説明している。


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横浜の高校生、新型インフルエンザ感染の疑い=厚労相

[東京 1日 ロイター] 舛添要一厚生労働相は1日午前1時過ぎに記者会見し、新型インフルエンザの感染の疑いのある患者が出たとの報告が30日に横浜市からあったと発表した。

患者は横浜市在住の17歳の男子高校生で、4月10日から25日までカナダのブリティッシュコロンビアに滞在していた。発熱やたん、せきなどの症状が出ており、現在は医療機関で治療中という。

男子高校生は簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出た。ただ、さらに詳しい検査PCR法では解析不能だったため、再度の検査を行う。舛添厚労相によると、新型インフルエンザの確認は、国立感染症研究所での検査の終了後に正式に判明することになるため、実際の感染は不明。確認には1─2日を要する可能性があるという。

政府は、男子高校生の同行者や接触者などの調査を実施する予定。舛添厚労相は国民に対し、マスクの着用やうがい、手洗いなどの励行と落ち着いた行動を呼びかけた。

また、30日に成田空港での簡易検査でA型インフルエンザの陽性反応が出た日本人女性は新型インフルエンザに感染していなかったことも発表した。