某ダンススクールのダンスの発表会を観に行ってきました。
よくよく考えてみるとダンスの発表会を観るのって初めてでした！
小さな子から年配の方まで幅広い生徒さんが、
各グループに分かれたり混ざったりしながら
様々な曲に合わせて様々なジャンルのダンスを披露してくれました。楽しかった♪
ダンスの楽しさや難しさ、歌との共通点、魅せ方など
色々な部分で勉強にもなり楽しめました!
団体で動作やタイミングを合わせるのって改めてとても大変な事なんだと思いました。
中に、私がとても釘付けになった方がいました。
私とリズムの感じ方が全く同じ！抜いて決めるタイミングがとても心地よい。
みんながリズムを感じる中で、どこのタイミングを重視しているかでダンスに違いが出ているように感じました。
前の振りの最後を感じている人、今を感じている人、その先を感じている人。どれも大切なものだから難しい。
大きく優雅に、どっしりと中心がとれているけど
力が抜けていて合うべき所でちゃんとキマる。
合わせてます！と感じさせる事なく、
自然な流れの中に、入、動、静、止、がある。
私が歌でやりたい事と同じ！
ただジャンルが変わるとそれもまた大きく変わるんだと
いうのも見ていてよくわかりました。
何をやるにも奥が深いけどダンスも面白いなぁって
改めて思いました。少しやりたくなりました(笑)
ダンスの発表会に出た生徒さんもお疲れさまでした！
日々習い事を通して、様々な事を学び、発見して
自分を知っていく。
そういう何かに向き合う姿はやっぱり素敵ですね♪