土壁の家づくりで、プレカットじゃない昔ながらの
大工さんが墨付けして、切り込みをする最近では
珍しい建て方です。
去年の夏から造成して、12月に上棟をしました。
あいにく、お昼過ぎから雨になりましたが
無事に屋根仕舞いまで終わり、プチ餅まきをしました。
土壁の泥を塗る下地がエツリ工事で、割った竹を細かく編んでいきます。
その後、左官職人さんが泥付けをします。
屋根の下に遮熱シート(タイベックシルバー)を張り、
その下が断熱材で古紙をリサイクルして使うセルロースファイバーを
吹き込みます。
今週末までは、生の土壁を見学出来ますよ~
詳しくは ↓↓
西日本新聞と共同企画の カーサトールに掲載中