妻が里帰りし、プチ独身生活を満喫(?)
というわけでもないんですが、一人暮らしになったらやろうと思っていたことがいくつかありまして、そのひとつ
「一人焼肉」。
結構勇気いると思うのだけれど。
でも、自分の好きな肉を自分の好きなペースで食べてみたいなと思ったり。
ということを考えていたら、丁度よいお店を発見、というか流行りはじめました。
「立ち食い焼肉」
カウンターのみの小さい店舗に大行列が出来ているとのこと。
お~ぉ、タイムリー。
調べてみると、新宿と神田にあるらしいです。
で、今回は西武新宿線西武新宿駅から数分のところにあるこちらのお店にやってきました。
今年の7月に出来たばかりだとか。
平日夜10時前に来てみたのですが、運よく並ばずに入ることが出来ました。
(写真は帰宅時)
店内はコンロが6,7個置けるぐらいのスペース。
狭いので食べている人の後ろを通るのは一苦労。
じっくり座って食べるのとは違うのがここらへんにも。
ただ、この雑多な感じが一人で食べてて抵抗感がない一因でもあるかも。
2人客8割、1人客2割っていう感じで、私以外にも1人客はいたけれど、基本は2人客って感じ。
女性2人組もいて、男性客だけじゃないんだぁと感心しました。
さて、席(ポジション?)につくと、目の前にはこんな感じでコンロが置かれておりまして、これで好きなように食べます。
ドリンク・ご飯・野菜は目の前のメニュー表にのっていますが
肉はカウンター先の壁を見ながら注文。
ちなみに野菜は小洒落たサラダはなく、「キャベツ」とかそんな感じです。
ドリンクもカクテルが充実したりはしていません。
お肉は一切れからの注文になります。
一番高くて¥300。
定番の「カルビ」や「タン塩」っといった類の馴染みの肉名ではおいてません。
タンは「タン先」「タン元」。
カルビもそれぞれの部位で置いてありますのでピンと来ないかも。
稀少部位やホルモン各種をその場で切って提供してくるので
基本、下味が付いたりしていないのです。とにかく肉の味を堪能する。
私はお酒を飲まないのでコーラと肉をひたすら食しました。
のどがしら ¥50
テッポウ ¥30
ザブトン ¥290
牛ハラミ ¥270
カイノミ(?忘れた) ¥240
サーロイン ¥290
バラ板 ¥160
カメノコ ¥170
(左)マルチョウ ¥50
(中央)シンシン ¥180
(右)とんとろ ¥80
コーラが¥250
合計:¥2060 + 税164 = ¥2,220
これだけ食べてこの値段?とみるか?
合計11種類の肉を食べました。
お腹はそこそこいっぱい。というか雰囲気にものまれた感じもします。
やっぱりザブトンとサーロインはめちゃめちゃ脂がのってて美味かった!
ザブトンもなかなかここまで厚くは切ってくれないので嬉しい。
ただ、一切れ290円が適正なのか、あまり焼肉を食べない私にはあまりピンと来ないけど。
変わり種では「マルチョウ」がクニャッとした独特の歯応えとアブラのノリが良くておいしかったです。
ちなみに「マルチョウ」は小腸らしいです。
店にいたのは30分ぐらいでしょうか?
じっくり肉のことだけ考える一時でした。
お会計を済ませて外に出てみると10人以上の待ちが発生。
おぉ、さすがここ最近の話題のお店だね。
ラッキーでした。
またお肉が食べたくなったらこっそり来るかもしれません。
ご馳走様でした。
治郎丸 (焼肉 / 西武新宿駅、新宿西口駅、新宿駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
---
↓見て頂いた方はこちらにクリックお願いします↓
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ