最近、ゲーム雑誌を買っていないので、ゲーム業界の流れに疎いです。ゲームもドラクエ8以来買っていません(近々1本買います)。

数日前、週刊ファミ通を立ち読みして、ゲームクリエイターのCOZY岡田こと岡田耕始氏が株式会社アトラスを退社して独立していたことを知りました。しかも結構前に独立しているのですね。
岡田氏というと、「真・女神転生」シリーズ(以下、メガテン)を手がけたことで有名です。私は「真・女神転生」が大好きで、新ハードを購入するかどうかの基準は「メガテンの新作が出るかどうか」が大半を占めます(低年齢向けのソフトは除く)。

真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE」はここ数年やったゲームで一番楽しめました。メガテンⅡからものすごく長い期間待たされて期待感が過剰に膨らんでいたにも関わらず、予想を超えるクオリティ、ボリュームだったといえます。

今思うと、岡田氏がアトラス在籍中に手がけた最後のシリーズソフト(GBAについては知りません)が「真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE」だったということになります。マイナーチェンジ版の「真・女神転生Ⅲ-NOCTURNE マニアクス」には関わっていたのでしょうか。発売日自体は独立後ということになります。

アトラスの新シリーズ、「アバタール・チューナー」は驚くほど僕の心には響きませんでした。岡田氏のいなくなったアトラスに期待をしていいものなのでしょうか。それとも岡田氏を追いかけるべきなのでしょうか。

ちなみに僕が「COZY」と名乗っているのは岡田氏にあやかっての事です。他にも理由はありますけどね。

 

メーカー: アトラス
タイトル: 真・女神転生III ~NOCTURNE PlayStation2 the Best
メーカー: アトラス
タイトル: 真・女神転生III - NOCTURNE マニアクス