まぐろのかま焼きと大衆居酒屋 | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

昨日実家に持っていったのはこちらです。

 

・まぐろのかま焼き

・じゃこセロリ

・酢醤油玉子

 

 

 

 

・まぐろのかま焼き

 

まぐろのかまが特売だったのでかま焼きにしました。

普段なかなか入手できないかまですが、

手に入れるとこうしてかま焼きにするのが好きな食べ方です。

キッチンペーパーで水気を取り、塩をしっかりめにふり、

水気が出るまでしばらく置きます。

水分が出てきたらまぐろにふった塩をおとすようにお酒をふりかけて、

そのまままたしばらく置きます。

キッチンペーパーで水分を拭き取って、

塩、胡椒、すりおろしにんにく、バジル、オレガノを擦り込んで、

オリーブオイルを刷毛でぬってオーブンで焼き上げます。

レシピにはバジル、オレガノはないのですが、

いつもハーブ類も加えて作っています。

オーブンの温度は今回も低めの160度に余熱して、

じっくり40分焼いています。

低温でじっくり焼いているので、

こげつくこともなく、ジューシーに仕上がります。

日本酒は勿論、赤ワインにもよく合います。

→参考にしているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

・じゃこセロリ

 

セロリとじゃこの和えものです。

お酢や生姜、ごま油が効いているので

さっぱり美味しく食べられます。

ジップロックに筋取りして短冊切りしたセロリと材料を入れて

揉み込んでしばらく味をなじませたら完成です。

食物繊維とカルシウムが取れて、

栄養満点で食感よくさっぱり美味しいおかずです。

→参考にしているレシピはcook padこちらです。

 

 

 

 

・酢醤油玉子

 

いつもお弁当に入れている酢醤油玉子です。

以前母にはお弁当を作った時に食べてもらったことがあるのですが、

卵好きの父にも味わってもらおうと持っていきました。

めんつゆと酢2:1の割合で合わせて砂糖を加えて、

お好みの甘さにした漬けだれに茹で卵を漬けています。

ジップロックで作ると比較的少なめの調味料で作ることができます。

時々向きを変えて味をなじませると全体によく染み込みます。

そのまま食べても、煮玉子のように麺類に添えても○

 

 

 

 

こんな風に詰めて持っていきました。

小皿は主人のおつまみ用にこ

 

 

 

 

最近両親が暑さに参っているようなので、

時間に余裕があるときは、

ちょっとしたお菓子をお土産に持っていく時があります。

昨日は森八の季 すずやか(とき すずやか)の抹茶。

和風ゼリーの中に抹茶餡入りの葛饅頭が入っています。

葛饅頭の種類は抹茶の他にもあずき、苺、梅があります。

爽やかなゼリーともちもちの葛饅頭の組み合わせが新感覚です。

 

 

 

 

地元の駅で主人と合流し、夜ごはんは毎度おなじみ大衆居酒屋へ。

煮込み豆腐や刻んだお新香、ニラ玉など、

いつものお気に入りのおつまみを頼んでいた中で、

今回ご紹介したいのがこちらの2品。

 

・めひかりのから揚げ

 

小ぶりな魚で内臓を取り除いて丸ごと揚げてあります。

塩とレモンで頭から丸ごと頂きます。

ふわふわでめっちゃ美味しい~やじるし

あまりに美味しくてもう1尾私がもらっちゃいましたかわいい

 

 

 

 

・まぐろのあご焼き

 

実家にかま焼きを持っていったので、

久しぶりに食べたくなって近い部位のあご焼きを注文しました。

ちなみにあごは焼きと煮が選べます。

大根おろしが添えられていて、ポン酢も持ってきてくれたので

おろしポン酢で頂きました。

臭みなくうまみたっぷりジューシーです。

 

 

 

 

このあとお決まりの深夜のカラオケへ。

しっかり発散してすっきり。

眠気で頭がとろけそうになったので、

空が明るくなる前にお店を後にしました。

 

 

今日は主人が有給だったので4連休初日です。

主人が私の大好きなものを作ってくれました。

なにを作ってくれたかについてはまた明日にこ