鯛のバターソテー・枝豆のお浸し・カチョ・エ・ペペとブルーベリージャム | 食べることは生きること

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おうちごはんやお弁当、外食など。日々の食事について綴ります

昨日は主人がメインディッシュを作ってくれたので、

私は最近気になっていた料理を作り、

白ワインを合わせた合作ごはんでした。

 

おしながき

 

・鯛のバターソテー

・赤海老のカルパッチョ

・枝豆のお浸し

・カチョ・エ・ペペ

 

 

 

 

主人作のメインディッシュはこちらです。

 

 

 

 

・鯛のバターソテー

 

鯛のお刺身の柵を使っています。

塩胡椒してにんにくの香りを移したオリーブオイルでソテーし、

白ワインとチキンコンソメを加えてフランべします。

蓋をして弱火で蒸し焼きしたらバターを絡めてとりだします。

フライパンに残ったガーリックバターをまわしかけて。

 

 

 

 

・赤海老のカルパッチョ

 

海老マヨ風のカルパッチョです。

お刺身で食べられる赤海老を使用しています。

背開きにしてワタを取り出し、氷水で洗い水気を切っておきます。

マヨネーズライト、わさび、レモン汁、塩で和えます。

冷たく冷やしておき、盛りつける際に黒胡椒をふっています。

 

 

 

 

・枝豆のお浸し

 

先日koyukiさんのブログでご紹介されていて一目ぼれでした。

端を切って塩茹でした枝豆をめんつゆと鷹の爪に浸します。

今回はジップロックで漬けて冷蔵庫で冷やして頂きました。

これ、手が止まらない美味しさではまります。

枝豆の楽しみ方が増えました。

koyukiさん、ありがとうございましたにこ

 

 

 

 

・カチョ・エ・ペペ

 

昨日こでまりさんのブログでご紹介されていて、

こちらも一目で心を奪われました。

チーズと黒胡椒だけのパスタです。

イタリア語で「カチョ」はチーズ、「ペペ」は黒胡椒を意味していて、

首都ローマでは名物になっているパスタなのだそうです。

茹でたパスタを黒胡椒と粉チーズで味付けするパスタです。

本場ではペコリーノチーズを使うようですが、

手軽にパルメザンチーズを使っています。

和える時に茹で汁も加えています。

彩りにセロリの葉を添えてみました。

そのまま味わっても美味しいですし、

お肉やお魚のメインディッシュと合わせても抜群です。

ワインを合わせる洋風の献立のときなどに、

頻繁に作りたくなる絶品パスタでした。

こでまりさん、ありがとうございましたにこ

 

 

 

 

昨日味わったのは最近お気に入りのダイソーワインです。

こちらはチリ産の白ワインで、

お値段はほかのものと変わらず500円です。

フルーティだけどすっきり系で、

お食事との相性がよく飲みやすいワインでした。

 

 

 

 

食後のデザートはブルーベリー。

紅茶で頂きました。

 

 

 

 

今日は先日摘んできたブルーベリーでジャムを作りました。

基本的な作り方は以前作った苺ジャムと同じで、

グラニュー糖は40%にし、3回に分けて加えて作りました。

 

 

 

 

明日の朝さっそく味わおうと思いますにこ