■『アンティークの祝祭』 | 名人塾2

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音楽、映画、旅行・観光、グルメ、そして時代考証。過去・現代のあらゆる事象をあらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめます。
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■ 「アンティークの祝祭」


アンティークが蘇らせるのは波乱万丈な人生の記憶






解説


フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーブの主演で、人生の終焉を悟った主人公が、半生をともにしてきたアンティークを処分することで、彼女のこれまでの人生や本当に残したい思いが浮かび上がるヒューマンドラマ。ドヌーブと娘のキアラ・マストロヤンニが、劇中でも母娘役で共演する。近頃、意識や記憶がおぼろげになることが多いクレール。ある夏の朝、今日が人生最期と確信した彼女は、長年かけて集めてきたアンティークの人形や仕時計、肖像画などのコレクションをヤードセールで処分することを決め、庭先で売り始める。そんなクレールの奇妙な行動を耳にした娘のマルティーヌは、疎遠になっていた母のもとを訪れるが……。監督は「パパの木」「バベルの学校」のジュリー・ベルトゥチェリ。






監督


ジュリー・ベルトゥチェリ





キャスト


クレール・ダーリング(カトリーヌ・ドヌーブ)
マリー・ダーリング(キアラ・マストロヤンニ)
若いころのクレール・ダーリング(アリス・タグリオーニ)
マルティーヌ(ロール・カラミー)
アミール(サミール・ゲスミ)