エントランスは建物の顔なのでキレイで見栄え良くしたいですよね。

特に石材は、他の床材と比べて高級感があり、

高級仕様のマンションエントランスなどでは採用されることがよくあります。

しかし、月日が経つにつれせっかくお金をかけたのに、施工当時の輝きが徐々に失われ、本来の高級感を生かしきれなくなってしまう残念な状態があるのも事実です。

石材の性質はデリケートで正しい知識の習得と適切なメンテナンスを行うことが重要です。

本日はそんな石材のメンテナンス方法を、三つご紹介をさせていただきます。

一つ目に、

汚れが蓄積し、生まれた凹凸を物理的に除去する方法、研磨です。
床面を研磨材のもつ物体を削り取る力によって表面を少しずつ切削することで凹凸を平坦にします。洗浄でも回復できない汚れを、研磨をすることで結果として汚れを取り除き、ツヤを出します。

二つ目に、

石材に染込んでいる汚れを洗剤を使用して除去する方法です。主に酸性洗剤を使いシミを取り出します。
ですが、
使用方法を誤るとツヤがなくなって余計に汚れやすくなったり、白く後が残った
りする恐れがあります。

石材専用の洗剤には強い酸性洗剤やアルカリ洗剤もありますので、取り扱いには専門の知識が必要です。

三つ目に、

石材へのワックス塗布です。
石材へのワックス塗布は石材保護という点では非常に利点があります。具体的には、毎日のお掃除が楽になりシミ抜きの心配も無くなり管理がし易くなります。ですが、
せっかくの石材の「石の風合い」をなくしてしまうデメリットもあります。


エントランスをキレイにして、入居者様を気持ちよく迎える方法として、一度ご検討されてはいかがでしょうか。


石材のメンテナンス方法は多岐にわたります。石材はデリケートで正しい知識の習得と適切なメンテナンスを行うことが重要ですので、

難しいので、プロに委託をと考えられる方はこちらへ


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