NEWSポストセブンに紹介されましたv
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今日のNEWSポストセブンに、コヴェンティーナの姉妹品、
みどりむし&みどりむし59フコイダンの話題 が取り上げられました
記事の中には、40年間にわたって
ユーグレナ(和名:みどりむし)の研究を進めてきた
大阪府立大学大学院の中野長久名誉教授のコメントが掲載されています。
(~以下、記事文中より~)
■地球上ただひとつにして“マルチ”な栄養食品
中野先生によると、
「ユーグレナは、光合成によって自分で栄養素を作り出すことができ、
自力で運動することもできる。
つまり、動物でもあり植物でもある地球上で唯一の微生物です。
最新の機器を使った分析によって、
ユーグレナの細胞を構成する成分には、
動物的な成分と植物的な成分の
どちらもが含まれていることもわかっています。
例えば、動物的な成分としては、
ユーグレナに含まれる必須アミノ酸は、
牛乳カゼインに匹敵するほど栄養価が高く、脂質のうち、
必須脂肪酸、EPAとDHAが35%以上と、
非常に高い割合を占めています。
さらに植物的な成分としては、
大量の食物繊維や、ビタミンも含まれています。
これほど多彩かつ栄養価の高い成分をもっているユーグレナは、
類まれな“マルチ栄養含有食品”といえます」
■便秘の緩和、血中コレステロールの低減効果を実証
実際、ミドリムシを摂取することで、どんな効果が期待できるのか。
「まず、注目すべきは、食物繊維であるβ(ベータ)-1、3-グルカン。
これらは、腸管でコレステロールや中性脂肪の吸収を
抑えるはたらきがあることで知られています。
このため、ヒトによる試験でも、血中コレステロールの低減作用や、
便秘の緩和といった効果が認められました。
また、動物実験では、血圧の上昇や脳卒中の発生を抑える効果、
免疫機能を上げる効果も確認されています。
私たちの研究でも、高血圧や脳卒中を発症しやすい性質のラットに
ユーグレナを投与したところ、これらの病気を発症せずに、
ほぼ寿命をまっとうしたという事実を確認しました。
30年ほど前、ユーグレナを魚の養殖用飼料として与えた結果、
稚魚の成長が非常によくなったという経験があります。
こういった成果に強く感動したことがきっかけで、
私自身も、ヒトの生活習慣病低減に、ユーグレナがどれだけ
効果を発揮できるかという点に興味をもち研究を進めています」
ふむふむ
改めて「みどりむし」ちゃんの有能さを認識しますよね。
そして、記事はみどりむし59フコイダンの話題に続きます…