今朝は、婦人腫瘍科のドクターからオーダーが入っていた、卵巣の超音波でした。


膀胱をパンパンにして行かないといけないのに、シャワーを浴びる時、つい癖でトイレに。


あ~!と気付いた時はすでに遅し。


急いでグラスに2杯お水を飲みましたが、さすがに3杯目は飲めませんでした。


案の定、超音波技師に「膀胱、半分ぐらいしか溜まってないわね」と指摘されてしまいましたが、どうにか大丈夫だったようです。




腹部エコーと、経膣エコーの2種類やりました。


実は5月28日の婦人腫瘍科医とのアポの時にやった卵巣エコーで、右の卵巣にCyst(嚢腫)があると言われたんですね。


今日のエコーも、やはり技師がすごく丹念に右の卵巣を調べているので、3月上旬に受けた胸のエコーの時のことを思い出してしまいました。



あの時もすごく時間をかけてエコーしてたんだよな。

そしてあの時みたく、今日もたくさんスクリーンキャプチャーをしてる。



もうそうなると心臓のドキドキは止まらなくなって、ネガティブ思考が始まってしまいます。




怖いよ怖いよ~~!

卵巣がんは見つかった時にはすでにステージ3ぐらいになってるってドクター言ってたよね。

でもCA-125の検査結果ではノーマルだったんだよな。。。

え~。。。あぁ、もう苦しい・・・



シーーーンとしている薄暗い部屋の中で、ひたすらグルグルとイヤな考えが頭をまわってました。




技師が「今後、GYNのドクターとフォローアップのアポはあるの?」と聞くので、来月にTotal Hysterectomy(卵巣・卵管・子宮の摘出手術)がありますと答えると、「OK」と。


なにそれ~。「あぁ、摘出するのね、なら良かったわ」的な答え方。


45分ぐらいかけてエコーが終了。


ドクターに画像を確認してもらって撮り直す必要がなかったら終了、と言われ、5分ぐらいそのまま待機をしている間も、もう気分はどんよりで。


技師が戻ってきて「画像は全て大丈夫だったわよ。結果が分かり次第連絡します」と言われ、診察台から起きた時、すぐ横にあるエコーのモニターが!


胸のエコーの時はここでじっくりモニター画面を確認してしまったので、今日は「見ない見ない見ない」とモニターとは逆の方を向いて、絶対に見ないようにしました。


もう本当にイヤ。


ここに来て、もうこれ以上の事実を受け入れるキャパはないよ私。