真実の告白と大いなる愛 | 不眠症で60年苦しんできた方がたった6回で 眠剤なしでぐっすり眠れるようになった秘訣

不眠症で60年苦しんできた方がたった6回で 眠剤なしでぐっすり眠れるようになった秘訣

不眠症は病院ではなく、実はこころのケアが肝。
心理歴11年、実績395名の心理カウンセラー田倉さとみが
根本的な原因を取り除き、ぐっすり眠るお手伝いをします。
だるい体を起こし、無理やり朝を迎える毎日を手放しましょう!

女性専門不眠症改善アドバイザー&心理カウンセラー田倉さとみです。

 

昨日、すっごく緊張したんですが、

勇気を振り絞って告白してきました!!

 

 

伝えるときは

もうドキドキして胃が痛いくらい。

 

 

受け入れてもらえないんじゃないかって、

正直なところ不安だった。

 

 

 

伝えた時にやっぱりお相手は予想だにしていなかったようで

びっくりして、あまりの衝撃に質問攻め。

 

 

「いつから!?」

「なんで!?」

 

 

えぇ、もう回答と言いますか、応対が大変でした。

 

 

丁寧に1つずつ応えていったら

だんだんとクールダウンしてくれて、

最終的には納得してもらえて大いなる愛で受け止めてもらえました。

 

 

すっごく嬉しかった。

 

ずっと伝えたいな、でも伝えるのは怖いなぁって

葛藤がここ数ヶ月はずっと続いていましたから。

 

 

でも勇気を振り絞って伝えたら

受け入れてくれて本当に幸せだったの。

 

 

やっぱり緊張しても本音を、

真実を伝えるって大事ですね。

 

私も両親に理解してもらえて、本当に良かったです。

 

 

え?どうかしましたか?

 

あ、はい。

 

愛の告白ではなく、真実の告白ですから。笑

 

 

たまには、こんなお話のくだりもアリかな~と

気を緩めて書いています。

 

怒らないでくださいね^^;

 

 

保健室登校生の学校復帰支援に携わった経験から

「心理カウンセラーになる」と決めたのが16のとき。

 

 

高校で心理学を専門に扱うところはなかったから

普通科へ行って、心理学科の大学を目指そうと思っていた。

 

でも、母は心理では食べていけないと大反対。

 

ただ親の学費支援無くして大学へ行くのも厳しいと判断して、

「英語を含む語学」を学ぶと言って大学へ進学したのです。

 

 

選んだ学校は「在学中に主専攻・副専攻を選べる」ところ。

 

 

約束通り、ちゃんと英語と第二外国語を履修した。

 

けれど大学へ行く目的はカウンセラーになるべく

心理学を学ぶこと。

 

いろいろ迷いつつ、主専攻を心理学に、

副専攻は関連するコミュニケーション学にしました、在学中に。

 

 

大学3年生の頃、大学院の心理学科を目指したいと再度いうけれど

親は反対。

 

カウンセラーになることも大反対。

 

 

でも、ご存知の通り私は諦めが悪いんです!!

 

なんとかこぎつけて、心理カウンセラーの委託契約を締結し、

こっそりカウンセラーデビュー。

 

 

でもばれて反対されて、

委託で稼げなくってWワークがスタート。

 

 

きっと両親は私が諦めて、会社員をすると思ったことでしょう。

 

でも私はというとどうにか食べていく手段はないかと、

セミナーへ行ったり、コンサルを付けたり、スクール通いなおしたり、

奔走したわけです。

 

 

仲間内で心理系の団体を結成して、

セミナー資料をカタカタ自宅で作っていたら、

父に不審な目で見られたもんです。

 

 

それから数年、コツコツとキャリアアップを図り、完全独立。

 

なんとかサラリーマン時代の収入程度稼げる頃には

リピーターや口コミも増えてきて、

ラジオ出演したり、本のオファーもいただけたり

ありがたいことにステップアップできた。

 

 

でも、今までさんざん言っても反対されてきた経験があって、

どうしたら説得できるかはずっと頭を抱えてきた問題。

 

 

特に母の心配性のレベルは尋常ではなく、

きちんとした論拠がないまま打ち明けようものなら

毎日でも電話攻撃を受けて、母は不眠になるほど心配し、

私は仕事のやる気が落ちるほどに

モチベーションを削られるのは想像するのが容易なほど。

 

 

しっかりしてから説明するしかないな。

 

 

そう思って目の前の仕事1つ1つ真剣に、

100%集中して頑張ってきてようやく出版できたのをきっかけに、

「朝日新聞」「本」「パートナー企業資料」を持参して実家へ。

 

 

最初はびっくりして質問攻めの両親も

「ラジオ、テレビ、新聞、本の出版、大手企業との契約締結の現状」を踏まえて

最終的には納得してくれました。

 

 

「20代で独立か、よくやったな」

 

「新聞も果報にするわ」

 

 

両親からそんな言葉を受けて、

「あぁ、報告できてよかった」って本当に思った。

 

 

ちょいちょい言ってたけど、伝わってなかったのは分かってた。

 

そして安心さあせてあげられるほどの成果をとれてたわけじゃない私。

 

 

今回親を安心させてあげられるくらいの成果報告できて、

本当に良かった。

 

 

「報告、遅くなってごめんなさい」

 

 

「教えてくれてありがとう」

 

 

その言葉には感情や考え、いろいろ凝縮されているのは感じた。

 

でも今になって思えばその反対も良かれと思ってのこと。

 

大切だから傷ついてほしくなくて言っていてくれたんだよね。

 

 

でも、大丈夫。

 

娘は失敗しつつもたくましく、ただでは転ばずに立ち上がり続けています。

 

そのことを理解してくれて、強力な味方が2人増えました。

 

伝えられて、受け入れてもらえて、本当に良かった。

 

私を産んでくれて、理解を示そうとしてくれて、

お父さん、お母さんありがとう。

 

 

7/30(日)18:00〜@南青山

田倉さとみ処女作の出版記念パーティー

 

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