骨折して気づいたこと、
それは
「動けない」は
思い込みだったことです
色で心の声を聞くカラーデザイナー
色彩心理カラーアートセラピストの
水元沙紀です。プロフィールはこちら
足の裏だけギブスで、
包帯で固定の巻き直しは
毎日面倒だし、
足を庇いながらの
長時間の外出や
ショッピングは
限界があります
でも、骨折したことで
新しい発見もありました
それは、
「ブログを書こう」
となんとなく自然に
思えたことです
自然に思えたということは
実は私が
「ブログを書くこと」が好きだ
ということなのですね
「やらなくちゃ!」
ではなく、
本当に何気なく、
ふと思い立って
「やろうかな!」
「やりたいな!」
と思ったことは
好きなことですよ
普段、
パソコン仕事が中心なので、
外出する機会が少なく、
「運動しなきゃ!」と
思っていたのです
でも、
ちょうどその時に
骨折してしまいまして
もうね。
安静に努めないといけないのに
外に出たくて、走りたくて
うずうずしてしまいました
そこで、
「骨折して
動きにくい状態でもできることは
何かないかな〜」
と探し始めました
その結果、
「ブログを書こうかな」とか
「カードリーディングを楽しもうかな」と
思えるようになり、
さらに
「アートを楽しもうかな」
とかと考えられるようになったんです
不思議なもので、
制約があると
新しい可能性が
見えてくるんですね
骨折して「動けない」と感じていたのに、
実は自分の中には
たくさんのやりたいことがあって、
それが骨折というきっかけで
表に出てきたんです
これは本当に
面白いな〜と
思いました
骨折したことで、
「動けない」というのは
思い込みだったということに気づき、
その思い込みから解放され、
逆に「やりたいこと」が
どんどん見つかるという
不思議な体験をしました
この経験を通じて、
普段どれだけ
自分の可能性を
狭めてしまっているのかに
気づくことができました
そして、
どんな状況でも前向きに
楽しむことができるんだな、
と感じました
だから、もし今、何かに
制約を感じている人がいたら、
その制約を逆に活かして、
新しいことに挑戦してみるのも
いいかもしれません
私もまだまだたくさんのことに
挑戦していきたいと思います
骨折は大変だけど、
それが新しい発見の
きっかけになったことは
本当に良かったな〜と思います