しまった!子供を怒鳴ってしまった! | cotonowa hands 東京都江戸川区(葛西、西葛西、船堀、一之江)地域・イベント・子育て情報

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こんにちは!
cotonowaのYukoです。

今日は子どもが赤ちゃんの時から仲良くさせて頂いていたお友達と久しぶりに会いました。
なかなか落ち着いて会えることのないメンバーだったので、とっても懐かしく、会えたことがとても嬉しかったです。



さてさて、最近我が家の周りに急に子育て世帯が増えました。それも、ちょうど同じくらい~±5歳くらいのお子様を持つ世帯が多いです。


ときどき聞こえてくるのが、赤ちゃんの泣き声や、お母さんの怒鳴り声・・・・・。
(相手のが聞こえてるってことは、私のどなり声も聞こえてますよね?!)




自分が怒鳴っているときは、周りが見えていないので「キーっ!!」となっています。
仕事をしているせいもあって、いつも子どもの就寝時間までバタバタ!!
自分自身に余裕がなく、時間が差し迫ってくると、こちらもあせっているのでつい言葉がきつくなり、声が大きくなる。。。。。


そうすると、あら不思議!?
怒鳴れてるんですよね~。笑



さて、客観的にお母さんの怒鳴り声を聞いたときに
私は「このお母さんの必死なんだ。必死なお母さんが怒鳴るもんなんだな。」冷静に分析してしまいました。


「後何分で寝かせたい。」
「あっ、時間がさし迫ってきた。」
「もうその時間だし!」
「キャー!!!!」


「はやくしなさーい!!!」
にたどり着くわけ。
(あくまで私の場合)


家の中ではまだしも、たまーに外で子どもに怒鳴っている母親を見ると、今までは私の心はとても痛かったです。
私自身も自分の母親に怒鳴られて育ちました。多分、そのころの気持ちを思い出したのでしょうね。



でも、今は「あーこのお母さん頑張ってるんだ!頑張りすぎて周りが見えなくなってしまっているんだ」なんて、おおらかに受け止められるように。


叱る事は、相手が自分にとって大切な人でなければ行いません。
なぜなら、体力を必要とするから。


もし、叱る事に怒鳴る事を入れていいとしたら、怒鳴る事=大切な人へ向かってする行為。
だけど、必死すぎて周りが見えなくなってしまっているだけ。



母親にさんざん怒鳴られて育った私ですが、母の事は大好きです。
私の打たれ強さは、母に育ててもらったようなもの。
とても感謝しています。




今日子どもを怒鳴ってしまったお母さん。
自分を責めてしまうこともあるかもしれませんが、「自分には余裕がなかったんだ!」とそこだけ認め、でも「私は子どものことが好き!」と感じ、子どもに素直に謝ってみましょう。


心が少し楽になるかもしれません。


 
親だって完璧ではない。悪いと思ったら謝る。これで十分。


怒鳴る事について人それぞれだと思います。
今日の記事で、心が楽になる方がいらっしゃったら良いな。
Yuko