日本ではマナーについての回答が多かったのに対し、海外では差別についての回答が多く寄せられました。多民族国家ならではの回答と言ったところでしょうか。【A】と【B】は対立する関係になっていると思ったので分けて観ました。簡単にいうと【A】コスプレは趣味だから完コスじゃなくてもOK【B】完コスじゃないとコスプレと認めないという感じです。みなさんはどちらの考えでしょうか。
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問8 コスプレの問題点があれば教えてください。【海外】
【A】
・個人的な競争。コスプレ経験豊富な人がコスプレ経験の浅い人を蔑むのは問題だと思う。
・インターネットで誹謗中傷があることかな。
・イベントではみんなマナーよくふるまっているけど、きわどいコメントや失礼なことをする人たちがいるというのを聞いたことある。コスプレを良いと悪いの２つにわける人もいて腹立たしい！
・ちゃんとコスプレできていなかったらネットで叩かれること。
・現在は昔より良い意味で競争的になりました。ベテランコスプレイヤーの中には見下す人がいることが問題だと思います。コスプレは趣味だから人によって考えは違うと思います。
・年齢、性別、コスプレのできに対する差別と固定概念。
・うまくコスプレできていない人を非難するのは好きじゃない。
・コスプレが上手く出来ていない人や衣装屋道具を購入するお金を持っていないレイヤーをすごく叩く人がいること。
・プライド！コスプレイヤーの中にはプライドが高い人がいて、そういう人たちは他の人たちを批判するからコスプレの楽しさがわからなくなっていくと思う。
・経験豊富なコスプレレイヤーは未熟なコスプレイヤーを乏しめるから、コスプレを始めるのが難しくなった。
・正確とかを批判するようになってきた。無愛想になった。女性レイヤーはセクシーになった。僕自身としては、みんな違ってみんないいと思うよ。
・みだらになったし、他人だけでなく友だちの荒探しもするようになった。
・私はタンブラー（メディアミクすのブログサービス）のブロガーが嫌いです。人種、性またはスキルでコスプレを侮辱されるからです。みんなどこかでコスプレを始めますが、みんながみんな初めから高品質の衣装をそろえているわけではありません。私はいまだに試行錯誤して衣装を作っています。いつか見た目に関係なくみんながコスプレできるようになってほしいです！コスプレは趣味だから楽しまなきゃ！
・体重とか、性別とか性的好み（同性愛異性愛）とかで相手を特定のキャラクターのコスプレしかできないって考えは許せない。コスプレは趣味なんだから楽しまなきゃ！そしてその楽しみを人が厳しく批判する権利なんてないんだ。
・コスプレを続けている人は人を馬鹿にします。アジアのコスプレイヤーはアメリカのコスプレイヤーがコスプレをすることに反対します。アメリカのコスプレイヤーたちは太っていたり身体障害のあるレイヤーの見た目を馬鹿にしたりします。コスプレは「自分」が楽しむものなんだから他人に馬鹿にされても気にしちゃだめ！
・レイヤーの中には、単に楽しむんじゃなくて既製品を購入した人やうまく手作りできていない人を嘲る人がいる。
・衣装屋小道具は自分で作るのに価値があるとする人がいる。人種や体型にあわないコスプレはしない方がいいという人もいる。
・レイヤーの欠点を全部言う人は許せない。
・私がコスプレを始めた2006年ごろはまだ全然コスプレをしている人は少なかったけど、着実に成長していったな。最初はみんあ他の人たちがドレスアップしていくことが単純に嬉しかったけど、最近のイベントは陰口と嘘と妨害行為でいっぱいよ。自分と同じクオリティを相手に求めるのはよくないわ。最初は同じ趣味で友だちになるけど、途中からクオリティに差が出て友だちを辞めていく人をたくさん見たわ。
・身長とかで批判されることがある。
・肌の色とか身体のサイズとかでコスプレイヤーを罵っちゃだめだよ。
・女性レイヤーは痩せていないといけないという意見にはイライラする。
・見た目や衣装の細部がしっかりしていないレイヤーを批判する人がいます。
・アメリカのコスプレイヤーはエリート主義です。彼らはちゃんとした体型(顔の構造)か、人をユニークにするものがなければコスプレをするべきではないと考えています。
・ときどき批判しすぎだと思う。
・自分なりに頑張ってコスプレをしている人に対する評価。
【B】
・コスプレイヤーによると思う、レイヤーによっては自分にまったく似合わないキャラクターのコスプレをしています。時々衣装が最悪のクオリティの人がいる（たぶん裁縫が苦手とか、衣装が高いからとか）。あと、メイクやフォトショの加工も問題だと思う。
・クオリティが低ければコスは簡単だけどクオリティの高さを求めるとコスプレは非常に難しい。既製品の値段が高い。
・大量生産されている既成衣装や材料の品質がよくないこと。粗悪ね。
・キャラクターになり着ることと着ただけの違いがわかっていない。
・エリート主義になった。完全に忠実に再現しないといけないと大きなものを作るのはコスプレするのをすぐ飽きさせると思う。
・時々コスプレのクオリティに関心がないコスプレイヤーいる。こういうキャラクターを忠実に再現しない人が私は嫌いです。こういう人はだいたい「裁縫を知りません！」と言い訳をします。しかしネットやYOUTUBEで簡単に裁縫を学ぶことができます。裁縫ができないならネットやその他の方法で衣装を購入したらいいと思います。あと写真をとりたいいう人に対してひどい態度を撮る人がいます。せっかく素敵なコスプレを撮ってもらえるのにそういう意地悪をすべきではないと思います。でもちゃんと快く撮影させてくれる人もいて、それはとても良い事だと思います。
・自作の衣装でコスプレをしない人が嫌いです。
・忠実に作ろうとしていないこと。衣装が青なら青で作らないと！
・私は熟年のコスプレイヤーだから、既製品が好きではありません。手作りにこそクオリティがあると思います。
・体型などがしっかりしていない人たち。
・私服にナルトの額あてをしただけやビキニ姿でコスプレという人もいるが、努力してコスプレをしている私たちからすると怒りを感じます。
・西洋のコスプレイヤーはクオリティや見た目がよくない。
・アメリカのコスプレイヤーは努力しているかどうかによって衣装が素敵な人もいればひふどい人もいる。ブラをつけているだけのコスプレよりはしっかりしたコスプレをしている人を敬うべきだと思う。
・自作の衣装ではなく既製品を着るのはコスプレじゃないと思う。色っぽい良衆尾や太りすぎているレイヤーはたくさんの批判を受けると思う。
【女性問題】
・特に女性がセクシーなコスプレをするようになった。
・唯一挙げるならセクシーな衣装を着ている女性コスプレイヤーの扱いかしら。多くの人が彼女らを性的対象として扱っているみたいで、彼女たちに無礼で失礼だと思う！
・楽しんでコスプレをやっている女性レイヤーが性的嫌がらせを受けること。
・女性がエッチに見えちゃう。
・ときどき露出の多い衣装がある。
・キャラクターが着ている衣装は普段着るものではありません。例えば大切な部分だけを覆う布切れとか。
・あまりにシンプルで簡単な衣装にすると普段着と野違いがわかりません。女性が身体を際立たせるキャラクターコスをするのもあまりよくありません。
・キャラクターを過剰に性的にすること。キャラクターを普通の衣装ではなくセクシーな衣装とかにしないと気が済まない人がいる。
・露出の多い衣装を着ている女子は危ないと思う。
・時々人権を説きすすめる為にコスプレをする人がいます。「娼婦みたいな格好をしていても女性はセックスシンボルとして扱われるべきではない。」とか「そんな福を着るなんて子供のようだ。」とかを聞く為じゃなくて、友だちとただ楽しむためにコスプレをしています。コスプレをするときにマナーを守らない人がいるのも嫌です。衣装を着ている時、近づいてきてどんなにあなたの顔や体型が好きかを言ってきたり叫んだりします。また子どもの前で性的な真似ごとをする人もいます。
・とても性的になりました。露出の多い衣装を着ている女性が注目されるようになりました。時にそれは美人コンテストや人気コンテストのように見えます。本当に美しい人のみ注目されます。衣装に何時間もかける人やそんなに可愛くない人は良いコメントや評価をもらえません、コスプレは有名になりすぎたと思います。衣装屋には男性をターゲットにした女性のセクシーな衣装を作るのをやめて欲しいです。ネットで男性が綺麗なコスプレイヤーにコメントする時は失礼なものが多いです。綺麗にコスプレをしたり色っぽいコスプレをした時に軽視されたくありません。
【その他】
・衣装が高かったり、レイヤーを罵る人がいるからコスプレを始めにくい。
・普通はレイヤーさん達は愛を持って受け入れてくれるけど、批判するレイヤーさんは新規レイヤーの楽しい時間を潰します、励ます事が重要です！
・すごく競争的になった。
・コスプレコミュニティでは皮肉や批判でいっぱいになりました。多くの人がこれはおかしいことだと思っているけれど、競争があるところではどこでもこういうことが起こる物なのだと思います。
・そのキャラクターをよく知らないのにコスプレをするのはやめてほしい。もっとキャラクターやシリーズを知っていたらもっとコスプレは楽しい物になると思う。
・着ただけさんは嫌。
・透けている衣装を着ている人がいるのは問題だと思います。コスプレをしている人でそのアニメやキャラクターについて知らない人がいるのはいただけません。
・時間を犠牲にしないといけない。けどそれは自分がコスプレに対してどう感じるかだけどね！
・誰になんと言われようとかまわない自分たちが一番のコスプレイヤーだと思っている人たちが一部います。
・目立ちたがりというか失礼な人がいる。
・近年エリート主義のレイヤー達の中には見せびらかしをする人がいる。自分の良衆尾が他人の衣装より優れているからといって楽しめる筈ない。コスプレは楽しむものです。
・自分を売り込むためにコスプレをする人がいます。
・まれにアメリカのコスプレイヤーはレイヤーに対して態度が悪い。これはコミュニティ全体にとても悪い事だと思う。私たちは些細な嫉妬や自信の無さと闘わないといけないし、コスプレにベストをつくさないといけないし、スキルを磨く努力をしないといけないし、ベストを尽くすことで困っているレイヤーの手助けをしていかないといけないと思う。
・A手作りと既製品の比較：私は手作りでコスプレをするけど、既製品を着たっていいと思う。選択肢の一つよ。
Bアジアのコスプレイヤーとその他の国のコスプレイヤーの比較：世界には素敵なコスプレイヤーもいればそうでないコスプレイヤーもいる。そしてそのレイヤーはアジア人であるとは限らない。くだらないわ。
・そのレイヤーがどんな人なのか着替えているところを見られるのは嫌だわ。
・悪い方向に競争的になった。イベントに参加した時にかった衣装を自分で作ったかのようにふるまう人は嫌いです。
・スト―キングといやがらせをするコスプレイヤーがたまにいること。
・コスプレが大好きな人はコスプレしたキャラクターや趣味のことを悪く言われてもちゃんと素晴らしいコスプレイヤーであり続けないといけない。
・コスプレを知らない人は、コスプレが奇妙に見えてコスプレをしている人をからかおうとします。
・イメージやテクニックがネガティブに見られるけど、コミュニティは支えになっていると思うよ。
・どの趣味よりも一番熱中させ人生を支配すること。
・コスプレに本気になりすぎている人がいる事。コスプレにすべての時間やお金を費やす人がいるけど、コスプレは楽しい趣味であるべきだと思う。
・キャラクターが好きすぎてなりきりすぎる人がいる。イベントでは他のレイヤーを少し敬った方が良い。
・ファンは時々堕落します。
・時々誤解される。一般の人はなんのコスプレをしているかわかんなかったらレイヤーを不思議な人、変人だとネガティブな方にとらえてしまう。仲間のコスプレイヤーでさえ失礼で利己的な人がいます。
・コスプレはまだ主流じゃない。
・コスプレをする人としない人のマナー
・正しく評価されない事。誰もがコスプレをするための財源や芸術的感性、身体を持っているわけではありません。そんな彼らがコスプレをすることを諦めさせられたり馬鹿にされる必要は【一切ありません】。コスプレは評価される自己からの解放です。コスプレのできがよかろうが悪かろうがお互い尊重し合っていかないといけません。
・メディアでの取り上げられ方が嫌いです。メディアではコスプレイヤーは変人として取り上げられるから。
・衣装が高い！あとメディアでの取り上げられ方がよくない。コスプレやイベントのことが批判的に記事にされていることがある。
・問題はないと思う。こうプレは自己表現でいかに自分がそのキャラクターを崇拝しているかを示すものだから。だけど、ステレオタイプのアメリカ人は、ハロウィンでない限り怪しいし、子どもっぽいということでコスプレを受け入れません。
・何もない、体型も年齢も大きさも人種も関係ないと思う。とても太った人が紐とニップレスだけしてフェリシアのコスプレをしているのを見た時はびっくりしたけど問題ではないと思う。普通フェリシアのコスプレをする人はスマートな体型をしてブーツなどを履いていたりして忠実に再現しているけど。コスプレは楽しむためのものだけど、会場には小さな子供も来ているんだからそのことを考慮する必要があると思う。
・エゴ、マナー、クオリティ、偏った露出。あなたのプロジェクトが成功しますように！コスプレを卒論のテーマにしたのは素晴らしい！
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