経営者支援・遺言・相続をサポート 行政書士・FP 加藤康弘のブログ

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経営者の想いを実現するための許認可・企業法務、事業計画の作成・実行
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もう11月になってしまいました。

昨日3日に、地元ふじみ野市の”産業まつり”に参加してきました。

前日の2日は真冬かと思うくらい寒かったですが、

昨日は秋晴れの温かい天気となり、多くの市民が来場されて、

たいへん賑わっていましたので、私もイベントを楽しむことができました(‐^▽^‐)


産業まつりには、商工会関係のグループとして出店して参加しましたが、

私が所属している行政書士会の支部でもブースを出店していました。


どちらをメインに参加しようかなと迷ったのですが、

昨年まで行政書士会をメインにしていましたので、

今年は商工会関係のグループをメインにさせていただきました。

行政書士会支部の方にも、出店準備などのお手伝いはしていますよ。



私は、ふじみ野市には、前職が転勤族でしたので

仕事の都合でたまたま住み始めて10年になります。


ここで暮らし仕事をしている地元のふじみ野市に、

何らかの貢献をしたいと思っています。


仕事を通じて地域の人のお役に立つことが一番の貢献ですが、

こういった地域のお祭りや催しものに参加して、

地域が活性化することに少しでも役にたてたらと思います。



産業まつり会場の私のいたブースの隣では、

家の掃除などの家事代行の業者さんが出店されていました。


家の掃除や買い物を代行するなどの”作業”の依頼だけでなく、

一緒に食事する、話し相手になって欲しいといった依頼も増えているそうです。


高齢化が進んでいます。

家族に先立たれたなどでの一人暮らしのさみしさが、

こういった依頼の背景にあるのでしょう。


時には依頼者の死後の整理まで相談されることがあるということでした。


行政書士的には、任意後見制度、遺言、死後事務委任契約の活用などが思いつきます。

こういった仕事でも、地元に貢献したいと思います。