そこものログ

そこものログ

熱帯魚の写真を紹介するブログです。
主にコリドラス、プレコなど。

そこもの(底物)とは。
元は釣り用語で海の底にいる魚…
アクアリウムでは水槽の底にいるコリドラス、プレコ、ローチなどを指します。
テトラやコイ科の魚も好きなのでそこものじゃない魚も出てきます。
ワードプレス版のブログに移転済み
Amebaでブログを始めよう!

先日、このブログをスマホで見ていたんですが、広告のボリュームが凄まじく、サイドバーなどがどこにあるのかわからない状態に。

普段の更新作業はPCでやっているので気づかなかったんですが、レスポンシブでどういうレイアウトにするかをこちらでコントロールできないのはアメブロの仕様ということで仕方ない…とはいえ自分で見るのも苦痛なブログというのはねぇ。

以前からアメブロの記事編集機能は良いと思っているものの、芸能ニュースとか商品のマーケティングがやたら多いのが自分の好みに合わないなあとは思っていたんですが、これはそろそろ引っ越しの時期かなと考えるようになりました。

以前にも仕事で使っているワードプレスの練習を兼ねて開設を試みたことがあるんですが、どうしてもブログ本体があってそのサブとして使うとなると、更新頻度が少なくなってしまう…使っているサーバーは3か月操作しないと凍結されてしまうので、結局無かったことになってしまいましたが、本体を変更するならそういうこともないかなと。

ワードプレスの扱いにもだいぶ慣れたはずなので、頑張ってみたいと思います。

https://sokomonoaqua.wp.xdomain.jp/

引っ越し予定地はこちら。

 

 

底ものを飼っていると、土管や流木を入れたくなるんですが、どうしても底砂に直接置いていると魚が陰に隠れてしまいがちだったり、水槽の見通しが悪くなったりでどうしたもんか…と思っていたんですが、行きつけの中野愛魚園さんで水草付き流木をワイヤースタンドのようなグッズで底に空間を作って配置するレイアウトを見て、まさにこれが求めていたもの!と思い参考にしてみました。

100均グッズだったそうなのでダイソーで探してみたんですが同じものが無かったので、透明なプラ製のラックで代用。見た目はちょっと…なんですが、見通しはだいぶ良くなりました。

プレコもよく見えるようになりました。

 

餌をあげると動き回るので撮影しやすくはないんですが、隠れがちな底ものを撮る上ではまず出てきてくれるのが先決。

 



 

 

コリドラス(とヨロイナマズ)、プレコ、ぶれてますがスイミングローチと底ものが大体出てきてくれました。

先日紹介したアルビノヨロイナマズ。

トリメン(状態はお店の段階で安定していたので様子見だけ)が終わって水槽に放ちました。
 

 

 

 

アルビノなので水槽で目立ちますが、スポットもあるので野性味も残っている感じ。

コリドラスの近縁なので似ていますが、長いヒゲを動かしたり行動パターンはちょっと違います。

動きを動画で残しておくついでに、アメブロに動画を載せる方法を考えてみました。

写真の隣に動画をアップできるところもあるんですが、アップロードはアプリからのみ…動画の編集はスマホかデジカメで撮ったのをPCで簡単に編集してアップしたいので、スマホからしかアップできないとするとPCで編集したデータをスマホに戻すとか、スマホのアプリで編集するなど考えないといけないのでちょっと困る…。

とりあえず今回はYoutubeを活用することにしました。

 

 

 

デジカメとスマホのカメラ、動画を撮る時はどっちがいいのかも悩んでいます。

静止画の時とピントの合わせ方がちょっと違うので、↑の写真だとピントが合わせられてないです。

スマホはわりとどの距離でもよく撮れるしGooglePhotoにネットワーク経由でデータを送れるので楽なんですが、操作画面にまだいまいち慣れてなくて「こうしたいのに出来ない」と言うことがあります。この辺はこれから勉強ですね。

慣れさえすればスマホで動画撮影してアプリで編集、アップロードと言うやり方が一番スマートなのだろうか…。

 

 

 

ワームスポットに名残がある、スタークラウンとブラックタイガーのハイブリッド個体。だいぶ小さいサイズでお迎えしましたが、数年してある程度大きくなってきました。

ヨロイナマズ(ホプロキャット)、学名はメガレキス属になったのでホプロステルヌム属由来のホプロキャットと言う名前はいずれ通じなくなるのかもしれませんが。

先日アルビノ個体をショップで見て一目ぼれしてお迎えしました。

「アルビノヨロイナマズ」と言う名前だけ聞くと白コリみたいな感じ?と思っていたんですが、白い体色に原種のスポットがくっきり入ってとても目立っています。

 

 

 

 

検索してみると、同じアルビノのヨロイナマズでも色んなタイプがいるようで、ベージュくらいの濃さの体色の個体もいたり、スポット模様が少なめだったりしますが、この個体の見た目は個人的にとても好み。

 

 

 

 

今日はいきなり火曜日に水槽が水漏れ(シリコン劣化とかではなく、単にフィルターの吐出口がずれただけ)で水位が半分に、そして金曜日にはプレコが土管から出てじっとしていると思ったら水温が17度と、水槽に関してやっちまった一週間でした。

水温低下はヒーターに問題あり(完全に故障しているわけではなく、出力がそれほど弱いわけではないので謎。壊れかけで温まり方が弱かった?)でとりあえず220Wのものを買ってきて現在は落ち着いています。10度台前半が長時間続いていたらアウトだったかも…

 

 

 

このレインボーフィッシュ、ネオンドワーフレインボーに混じっていたんですが、赤いラインが複数本入っていて何か別のメラノタエニアの仲間が混じってるようです。

ゴールデンバルブは低温に強い熱帯魚として知られていますが、実際無加温で飼育して見ると冬の一番寒い時期でも平気で活動しています。アカヒレでも水温が一桁になると動きが鈍くなってくるんですが…

 

 

 

金色と黒の斑点に加えて、赤が目やお腹に発色してきました。

 

 

 

 

写真を整理していたら、ちょうど去年の12月ごろの写真が出てきました。

色はこの頃と比べるとだいぶ出てきています。

 

先日のファンシースポットペコルティア。

前回の写真はやっぱり色が飛んでいただけだったのか、体表の白いもやもやは無くなりました。人工餌もよく食べています。しかし改めて見るとやっぱり綺麗。購入した時は不安だったけど掘り出し物だったかも。

 

昨今、色んなものが値上がりしていますが熱帯魚も例外ではなく、特にワイルド物の一部の魚は数年前から2倍くらいになっているものもいます。

昔、アクア雑誌の読者コーナーか何かで「仮に魚の値段が10倍になったとして、アクアリウムと言う趣味を続けるか」という問いがありましたが、さすがに10倍はまだ遠いとしてもこれからコストがどんどん上がっていくと冗談ではなくなってくるのかも…電気代もダイレクトに響くし。

 

 

 

そこ行くと、このミナミヌマエビは保温も不要だし、勝手に増えるのでありがたいところです。水槽の隅にこのようにウィローモスが繁茂している部分があり(定期的にバッサリトリミングしますが残っている部分がまた増えてくる)緑のじゅうたんを住処にしているようです。

 

 

 

写真映りが悪いですが、適当にフラッシュを焚いて撮っている中に写り込んでいました。実はこんな魚も飼っていたりします。1年くらい前にラピステトラ系が入ってきていましたが、ブリード物のラピスということで売られていたこれ。ヒレに赤みがあるインペリアルラピステトラでした。

いずれ綺麗に撮りたいとは思っています。(肉眼だとここまで光沢の色は出ないのですが、多少の演出としてフラッシュを焚くのはありか…?)

ラピステトラ、どうしても気が荒いというイメージがあって(一番は値段の問題ですが)これまで飼ったことがなかったんですが、ショップの水槽でそれほど同種、他種間での争いもなく大人しくしているのでお迎えしてみたんですが、急に豹変することもなく悠然と泳いでいます。

普段行かないショップで特価になっていたプレコ。

「ビッグスポットスタークラウンの綺麗な奴」くらいの認識です。ヒパンキストルス属なのにペコルティアなのはおかしい、というのはありますが、もう"ペコルティア"の名前で慣れてしまったので「ファンシースポットプレコ」と呼ぶのも違和感ありますね。

ただ水槽の奥にいるので姿が確認できない…店員さんに表に出してもらったんですが、ちょっとサイズが不安かな…

でも頼んで作業してもらった手前「やっぱいいです」とは言いにくいので購入しました。

柄は綺麗だし。

 

 

 

 

帰って改めて見てみると、思った以上に小さくてやっぱり不安。

水槽壁面に表面張力で固定しているアクリルケースに入れていますが、今のところ元気にしていて餌も食べているようです。写真だとちょっと白く見える部分があるのが気になりますが、撮影してから何週間か問題なく、また照明の具合で変わるので肌荒れなどではないと思います。

本水槽のプレコは大人しいので大丈夫だと思いますが、いつ合流させるかは悩むところです。

 

 

最近のシミリスにはパンダやジュリー(トリリネ)のハイブリッドがよく混じっています。

 

ちなみにこの写真を撮影した時、魚を驚かせて逃げないようにやや遠間から光学ズームで撮っていてシャッタースピードを調整して明るくしつつブレないように撮ってもなかなか綺麗に撮れない…と悩んでいたんですが、土管の上で落ち着いていたので思い切ってガラス面にくっつくくらい寄って撮ったらあっさり綺麗に撮れました。

気配を消して魚に近づいて撮る方法を鍛えたほうがいいのかも。
 
 
ついでにもうちょっとコントラスト&色補正。