読売新聞16日 大阪本社版 14版

38ページ建て。 ということは15,16ページが、A版全紙ではなく、A2版。

1,2,3ページは、「総合」

4ページ、「政治」

5,6ページ、全面広告

7,9ページ、「国際」

間の8ページは、全面広告

10,11ページ、「経済」

12ページ、全面広告

13ページ、「投書」

14ページ、全面広告

15ページ、「解説」

16ページ、全面広告

17ページ、「社会保障」

18、19ページ、「くらし」

20ページ、全面広告

21ページ、「くらし 教育」

22ページ、全面広告

23ページ、「文化」

24、26,27ページ、「スポーツ」

間の25ページ、全面広告

28,29ページ、「商況」

30ページ、全面広告

31ページ、「番組」

32,33ページ、「地域」

34ページ、全面広告

35,36,37ページ、「社会」

38ページ、「番組」

一番多いのは、全面広告ページで計10ページ

残り28ページの3分の一(9ページ)は広告欄だから、38ページ建て新聞の半分は広告。

新聞をめくりながら記録していったので、新聞がくしゃくしゃに。

気付いたことは広告読むのに、購読料を払っているという不平ではなくて、

どのページにも、トップ記事になっても可笑しくないような重大な事象が扱われていること。

「日本版GPS海自活用へ」を1面トップにしたのは、読売だけではないか。

 

2面では韓国電波情報の交換拒否が、セカンドで扱われている。産経ならこれを1面トップにしているかも。

無礼な応対とかリードを付けて。

馬肉屋を諳める軍隊将棋かな 仁平勝 東京物語
 
影の軍隊茫々と往く鰯雲 齋藤愼爾
 
軍隊が近づき春は来たりけり 高柳重信(1923-83)
 
軍隊の近づく音や秋風裡 中村草田男(1901-83)
 
軍隊の短き言葉東風に飛ぶ 竹下しづの女
 
軍隊なき夏富士を見てありがたし 橋本夢道 無類の妻

自衛(隊)では例句みつからず。

レーダーの円黒南風の操舵室 河原芦月
 
レーダーに船影あらず初御空 小林 三郎
 
レーダーが雷神とらふ操縦室 橋本美代子

3面では北方領交渉 露強硬 が大見出し。

 

ベニジウム

寒咲ジャノメギクとも。この段階ではジャノメはまだ分からない。

永良部百合は今

 

中央公園

なぜかスマホを覗く厚着の男性があちこちに立ちとまってなにかを待っている気配。

周囲の店を見回したが、なにが目的か分からなかった。

店先を撮影するふりをして観察したが、屯の理由は判明せず。