李下

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卓袱台を少しずらして花石榴

少し妥協して次に公表する時には、

卓袱台を片手で移動花石榴

卓袱台をずらして遊ぶ花石榴

として、

この卓袱台がおもちゃであることをもう少し丁寧に伝える必要があるかとも思う。

ブログ仲間から石榴の花の下で遊んでいて、花托の重い落花に遭い、痛いおもいをしたという話を聞いた時に発想した句である。

↑富松神社境内の石榴の花。周囲に高木が多いので、花数が少ない。

南面して前が児童公園、そのまた南が広い道路で阪急電車がその南側を東西に走っているので、日当り良好で花数が多い。

ということは、キッチンやダイニングテーブルの窓からは、普通には花石榴は見えない。
それに今時卓袱台を使って食事を摂る家は希少であろう。

石榴の落花に当たると痛いということを聞いた後、早速現場に行ってみたが、確かに花托ごと落ちている石榴の落花は重そうである。

↑の石榴の花は5月末のものである。
6月後半の石榴↓

↑↓2メートル弱の幹だけに強強剪定(ノコギリ剪定)された北西対面の隣家の石榴
今は実石榴の季節に移っている。秋が深まると割れ石榴になる。

ついでに70坪はありそうな空き家の庭の盗撮画像。石榴の木を避けて。

ツルニチニチソウが蔓延り、萩が大きな叢となっている。

空き家となって一年以上にはなるが、造園屋が入り、冬には整地されていたが。


梅雨晴れ間李下でシャッター押している

一昨日豪雨後の富松川沿いのスモモを見に行った。
(徒歩1分のところである)

実のなった下枝は水に浸かっている。

↑見る角度によっては、姫林檎にも見える。

これがスモモかハタンキョウかの確認が目的。
そもそもはここには梅と桃の木が垂れ下がていると思っていたので、
梅だという既成観念があったが、どうみても梅には見えない。

それと李下で冠をたださず の李と日本語ですももと現在読んでいるものとの違いも気になった。

このことを花石榴から記述を初めた理由は、
李下で冠を正す(正さない)のは、落実が当たっていたいからではない
ことを確認するためもある。

現場確認同行者はそう思っていた気配がある。

ウィキさんが示すすももの画像


スモモの解説:

スモモの果実はモモに比べて酸味が強いことが、和名の由来となっている。漢字では「李」とも書かれる。英語では"Asian plum","Japanese plum"などと呼ばれる[1](ただしウメも「プラム」と呼ばれることがある)。地域によっては、ハダンキョウあるいはハタンキョウ(巴旦杏)とも呼ばれるが、同じく巴旦杏と呼ばれるアーモンドとは別種である。古くから日本に伝わっており、和歌などにも詠まれる。農園で栽培される他、自生しているものもある。

19世紀にアメリカに渡ったスモモは育種家のルーサー・バーバンクの手により「ソルダム」、「サンタローザ」、「ビューティー」などの品種として改良され、再び日本に「プラム」として輸入された。それらを元に日本では「大石早生」、「月光」などに発展させていった[2]

我が家ではあまり食べない=購入しない。
あたりはずれがあり、安いものを買うと、味もそっけもない場合がある。



花期は初春で白い花が咲く。花芽分化は7 - 8月頃。果実はスモモ系は6月下旬から8月中旬、プルーンの系統は9月頃収穫できる。果実は紅や黄色、果肉は淡黄色や紅色など品種によって異なる。代表的な品種としては「大石早生」、「ソルダム」、「サンタローザ」、「メスレー」、「太陽」、「ケルシー」など。比較的新しい品種では「紫峰」、「月光」、「貴陽」、「秋姫」、「いくみ」などがあり、これらの品種は従来種より糖度が高く、生食用に品種改良されている。葉が紅色のハリウッドは受粉樹に向く。スモモは自分の花粉では結実しにくい自家不和合性なのでほとんどの品種で受粉樹が必要である。日本での主産地は山梨県など。



とは異なるで、同じバラ科サクラ属の梅、、桃の花粉を利用して人工授粉させることができる。長果枝は開花しても結実しにくいので、中短果枝および花束状短果枝を出させる剪定を冬季に行う。開花期に霜に当たると、不完全花となり結実しないため、開花時期に晩霜に遭わない地域が適する。成木なのに収量が少ないのは受粉樹が近くにない・受粉樹との相性が悪い・低温晩霜に当たったのが原因と考えられる。発芽する前に石灰硫黄合剤を散布して葉や果実が膨れ上がるふくろみ病を防ぐ。シンクイムシアブラムシカイガラムシイラガ等がつく。

平成22年より、ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の規制対象植物に指定され、指定地域からの種子、果実以外の持ち出しが禁止されている[3]

李(すもも)の例句、李を含む作者名のもの、李朝を詠うものなどが多かった。

ぶちまけて祭の売り 佐々木和子

賀ならずとも早熟の桃剥けよ 中原道夫

買ふや大国魂の走り雨 肥田埜勝美

午過ぎて山消えかかり 矢島渚男

故里の厠の貧し咲く 滝沢伊代次

溺れ咲くか利根の夕濁り 堀口星眠

行き行くにや桃や壬生念仏 森 澄雄

むさし野の一つの宮の市 中島 藤女

棚かげをよろこび合ふて採る 射場 清子

うすみどり色に日かげり花 松本 武千代

棚平らすももの花平ら 森山 素石

風花の如郁の散る日かな 橋本 道子

母の影うつろふ庭の花郁 麻生 良昭

晩霜をくすべて三日畑 山中 真智子

葉がくれの赤いになく小犬 小林一茶

丘の上にあり愛の日の君も 金子兜太

傷つきては甘き香に立ちぬ 丸山海道

咲き村は水上バスのよう 本田ひとみ

散る父の憶ひ出ちりちりに 北 光星

子の髪の朝のしめりや咲く 大嶽青児

風ぐもり来て濁りたるの花 小松崎爽青

葭戸出しそこに行のしまはれぬ 波多野爽波 『一筆』以後

熟れきつて裂け落つ紫に 杉田久女

丘の上にあり愛の日の君も 金子兜太

多摩の瀬の見ゆれば光り咲く 山口青邨

溺れ咲くか利根の夕濁り 堀口星眠

食む午前の汗を流しをり 野沢節子

禿頭の悪童もいるの里 金子兜太

咲く坂に喘げり多賀の浦 星野麥丘人

溺れ咲くか利根の夕濁り 堀口星眠

昨日が見えて明日が見ゆ 森 澄雄

午過ぎて山消えかかり 矢島渚男

多摩の瀬の見ゆれば光り咲く 山口青邨

咲く国府官道みな埋もれ 橋本榮治 逆旅

初冬や行の底の木綿縞 細見綾子

水車べり青きの濡れとほす 下田稔

熟れきつて裂け落つ紫に 杉田久女

門川のほとばしり落ち熟る 山口青邨

雨つのる伊賀のの昔かな 加藤楸邨

昨日が見えて明日が見ゆ 森澄雄

青白きの花は霞まずに 佐野良太

多摩の瀬の見ゆれば光り咲く 山口青邨

子鴉の母呼ぶ月夜かな 内藤鳴雪


桃は釈迦はイエス花盛り 甲子雄

年ごとに杜の身近く菊膾 橋田憲明

船で着く行待つ我に秋日かな 原石鼎

うつくしきならもぎとりてくれよ 夏井いつき

食む無頼の顔となりゐしか 石田郷子

笊雷雨きてゐる海の村 田中裕明 山信

放縦に背戸のの花盛り 相馬遷子

隙間なく風吹いてゐる花 廣瀬直人

美人の影の青きまで 泉鏡花

呑むといひ刃をくわへ花 中田剛 珠樹以後

噛みながき日暮をすごしける 中田剛 珠樹以後


門川のほとばしり落ち熟る 山口青邨

うら垣やしらされ日や倦める 麦水




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