9月、1年3ヶ月ぶりのコンクール おまけのチャンピオン編 | PERU day by day改めKansai day by day

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17年住んだペルーから帰国してスペイン語の全国通訳案内士デビューしました。インスタグラムシェアしながら、日常生活や日本の面白いところを紹介していきます。
趣味はランニングとペルーの国民舞踊、マリネラ・ノルテーニャ。

このコンクールはシニアクラスが最後に行われたのだけど、
そのあとに決着がつかなかったジュニアの決勝の
同点決勝が行われた。

左がクスコとアレキパのカップル、
右がクスコ同士で、男の子はすでに
トルヒージョのコンクールを2回制しているアルバロ・カリージョ。




その前週のリマのサン・ボルハのコンクールで
一緒にトルヒージョを制しているクリスティナ・ミヤグスクちゃんとの
踊りはまだお子ちゃまという感じがあってまだジュニアの雰囲気がなかったけど、
今回は結構年長なエステファニーちゃんと踊ったせいか、
ジュニアクラスの踊りをしてくれている。
おまけに息もぴったりで技術的に高度。

こういうの見られてラッキーだわ。

当然優勝したけれど、そのあと表彰式のあとすぐに
コンクールの女王に伴ってマリネラを半分踊らされた。
気の毒に。。

まだチャンピオン・オブ・チャンピオンズが残っているのに!

チャンピオン・オブ・チャンピオンズは
ジュニアとシニアクラス以外を先のグループで踊って、
ジュニアとシニアを一緒のグループで競い合わせた。

結果は、私たちを破ったシニアのチャンピオンの勝ち。
納得の結果だった。
でも、同点決勝後にさらに女王に同伴して踊らせた
アルバロ君に感謝して、彼に勝たせるという配慮が
主催者になかったことが不満。



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