壁にホッチキスで電話棚 | 青い病気の記録@アメブロ出張所

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モニプラさんのご好意で、壁美人様のモニターをしてみました。
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実は、1階にある子機をインターフォンと同じ場所に置きたいわけですね。

いままでは部屋の端にあったので、足腰の弱っている父が転倒する恐怖がちょっとあったのです。

材料はこれ。
100円ショップセリアで購入。
棚とフェイクグリーンの2点210円なり。
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左下の商品はメモ置き場にしようと思っていたんですが、るしさんが「くどい!」と言ったので不使用。

これを、インターフォンの下に設置しようと思います。

まずは下地を塗る。

BRIWAXなんて大層なものは置いてないので、コーヒーで塗る。

おっと、その前に。

実は子機+土台がギリギリ引っかかるので、上を少しノコギリで切断。
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コーヒーで塗ると、木の質感がハッキリでるので後で明るいペンキで塗るときに加減がし易いですね。

そのあと白ペンキ(ダイソーで購入した余り)で木の質感を活かして上塗り。
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フェイクグリーンを飾ってみました。
なかなかいい感じです、惚れ惚れする。



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というわけで、いよいよ真打ち「壁美人」の出番。
この2つのパーツとそのカバーで、壁に打ちつけます。
ホッチキスは180度開けるタイプがあるとかなりやりやすいです。
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不恰好な手ですが、ホッチキスのコを壁に埋めこむようにして打ちつけます。
8つの穴に2本の針、合計16針を使います。


打ちつけ後の姿。
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ひょっとやそっとじゃホッチキスの針ははがれません。かなり頑丈です。
どうしてもはがしたいときは、引っ掛けの部分を引っ張れば剥がすことができます。
カバーをつけた図。
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かなり薄いので場所をとりません。

棚側にも、金具を取り付けます。
棚側はネジや釘(別売)を使い、ドライバーで固定することになります。
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意外と金具が大きかったので真ん中の木をノミ使って剥がしちゃいました。
こういう加工を躊躇なくできるのも100均アイテムの強みですね。

仮組の図。
思った以上にがたつかないのが嬉しい。
まあ、このほうがシンプルでいいかもしれません。
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これはこれでシンプルでいいのだが野暮ったい…

最後にフェイクグリーンと電話の子機をセットして完成です!
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もうすこしフェイクグリーンまとめてもよかったのですが、とりあえずこんな感じのほうが私には好みなので。

場所もあまり取らないし、父の椅子から近いから電話取る手間がかなりいらなくなります。

てなわけで、壁美人、皆様も見かけたら一度試してくださいね♪
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