キーワードである、年収○○万円がぐんぐん下がっている
リーマンショック以降に、タケノコのように生まれた本の中に
年収300万円をキーワードとしたものがわんさかとあっったように記憶している
が、、、、、
コプットは、ついにこんなものまで発見してしまった
ついに、来たか！！！
年収２００万円時代が・・・
って、そんなわけはないとは思うけどね
ちょっときになったので、それぞれのキーワードでのヒット件数を比較してみるぞい
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条件1：Amazon内で検索
条件2：書名にキーワードが含まれる
条件3：ジャンル = 投資・金融・会社経営
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>ヒット件数(期間を絞らない場合）
「年収100万円」 ・・・ 8件
「年収200万円」 ・・・ 8件
「年収300万円」 ・・・ 26件
「年収400万円」 ・・・ 2件
「年収500万円」 ・・・ 2件
「年収600万円」 ・・・ 1件
「年収700万円」 ・・・ 0件
「年収800万円」 ・・・ 1件
「年収900万円」 ・・・ 2件
「年収1000万円」 ・・・ 11件
「年収2000万円」 ・・・ 5件
「年収3000万円」 ・・・ 10件
「年収4000万円」 ・・・ 0件
「年収5000万円」 ・・・ 0件
「年収6000万円」 ・・・ 0件
「年収7000万円」 ・・・ 0件
「年収8000万円」 ・・・ 0件
「年収9000万円」 ・・・ 0件
「年収1億円」 ・・・ 5件
→
・「年収300万円」がダントツに多い
・1000万円以下だと、「年収300万円」以下がボリュームゾーン
・1000万円以上だと、 「年収1000万円」and「年収3000万円」がボリュームゾーン
ちなみに、リーマンショック以降の期間ではこうなる
>ヒット件数(2008/09～）
「年収100万円」 ・・・ 2件
「年収200万円」 ・・・ 6件
「年収300万円」 ・・・ 4件
「年収400万円」 ・・・ 2件
「年収500万円」 ・・・ 0件
「年収600万円」 ・・・ 1件
「年収700万円」 ・・・ 0件
「年収800万円」 ・・・ 0件
「年収900万円」 ・・・ 0件
「年収1000万円」 ・・・ 5件
「年収2000万円」 ・・・ 0件
「年収3000万円」 ・・・ 件
「年収4000万円」 ・・・ 0件
「年収5000万円」 ・・・ 0件
「年収6000万円」 ・・・ 0件
「年収7000万円」 ・・・ 0件
「年収8000万円」 ・・・ 0件
「年収9000万円」 ・・・ 0件
「年収1億円」 ・・・ 1件
→
・「年収100万円」というのは、リーマンショック以前の方が、出版冊数が多い
・「年収200万円」が一番多い
上記の結果を踏まえて、
年収100～300万円をキーワードとして出版された出版年月を比較
>出版年（年収100～300万円）
「年収100万円」
2002 … 2件
2003 … 1件
2004 … 2件
2005 … 1件
2010 … 2件
「年収200万円」
1991 … 1件
2003 … 1件
2009 … 2件
2010 … 4件
「年収300万円」
2003 … 5件
2004 … 6件
2005 … 8件
2006 … 1件
2007 … 1件
2008 … 2件
2009 … 1件
2010 … 2件
→
・「年収200万円」は、2010年に多く発売されている
・「年収300万円」は、2003～2005年に多く発売されており、2005年がピーク
→
なんだか、ちょっと、不思議である
Wikipedia
(景気循環)によると
『(好況) 2002年（平成14年） - 2007年（平成19年）：いざなみ景気』
とありますが？？？
↓
仕方ないので、年収分布図を探してみると
男性年収のボリュームゾーンは、300～400なの
そゆこと