彦根かんぽの宿裏、こあゆ仕掛けのご紹介。

 
市販のこあゆ仕掛けの上下にらせんを付けるだけの簡単な内容です。
仕掛けとらせん以外に必要なのは、ナス型オモリと玉浮き(浮き止めのゴム)または目印です。
 
今回は目印を使ったミャク釣りのご紹介。
 
仕掛けができたら次にタナ(水深)をはかります。
目印を低めにつけて仕掛けをポイントに入れます。
オモリを底につけて目印が水面より下にあるようであれば目印の位置が低いです。
ずらして水面と同じ高さにします。
 
 
タナが測れたらラセンにシラスダンゴをつけます。
 
 
周りの釣れてる人の浮き下も参考にしながら、
目印を目安にして湖底の方、水面など竿を上下して誘います。
 
時期があえば簡単に釣れます。
ゆっくり竿を上げた時に釣れる事が多く感じます。
 
こあゆ仕掛けを2連につなげれば、湖底から水面まですべて網羅できますが、慣れないと仕掛けが絡みやすくなります。
 
 
■使用したもの
仕掛けは下記を使用。
5月頃であればこあゆがまだ小さいので針は小さめの2号針、小さな口でも吸い込みやすい狐針が良いです。
パールビーズやフラッシャー、針の色など色々ありますので試してみると面白いと思います。
 
エサはしらすダンゴ。
コレで決まり!
バラケが早ければ小麦粉を加えます。
 
 
 
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