いーじゅー☆らいだー♪

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さすらう、ちっぽけな元気玉☆彡

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オイラが目撃した、ある電車でのトラブル。

比較的すいている電車内で、携帯で音楽を聴いている20代半ばの男性が優先席に座っていました。

電車が大きめの駅について、一気に混雑状態に。

優先席に座る若い男性の前には、70代くらいのおばあさんと、60代くらいのおじさん。

すると若い男性がおばあさんに
「席どうぞ」
と会釈してイヤホンを片づけ始めました。

おばあちゃんは、どうもすみませんと小さく何度も頭を下げていました。


若い男性がカバンを開けてイヤホンをしまっている途中、となりの60代くらいのおじさんが急に大声を張り上げました。

「年寄りがいるんだから席くらいゆずったらどうだ!!」

電車内が静かになり、注目がおじさんに集まります。

若い男性が立ち上がって怒鳴りかえしました。
「だからいま、どこうとしてるだろうが!!」


2人とも黙ったまま数秒間にらみ続けています。

どちらかが殴りかかるんじゃないかという空気が流れ、まわりにいる人たちもこわばった表情で様子を見ています。

若い男性はわざと大きめの舌打ちをすると、そのままおばあさんと席を替わりました。


結局その場はそれで終わったのですが、なんだかやりきれない気持ちになりましたねダウン


怒鳴ってきたおじさんは、年で耳が遠くなっていて、席を譲るという会話が聞こえてないんです。

それに年のせいか元々の性格なのか、相手のしぐさや様子で意図を察するということが出来ないみたいです。

おじさんの目には、若い男性が席をゆずるために荷物を片づけていたのを、自分のことしか考えてない行動として映ったようです。


耳が遠いのと、鈍くなって空気を察することができないのと。
脳が衰えるから考えが巡らずに、思いこみがすべてになってしまう。


結局席をゆずった若者がいやな気持ちになり、おばあさんは申し訳ない気持ちになる。



高齢者が多くなると、こんなトラブルも増えるのかな?
例えば、和食料理屋で中華料理が出てきたら、それは間違いだ。

自分が何屋で、なぜ和食料理屋を名乗った?
と疑問になる。

看板に偽りアリだ。

和食料理屋にも美味いところもあれば不味いところもある。
中華料理屋にも美味いところもあれば不味いところも。

料理人の腕がいいところもあれば悪いところもある。

店員の接客がいいところもあれば悪いところもある。

店の雰囲気がいいところもあれば悪いところもある。

最近では創作料理やメニューのアレンジもたくさんあり、中華風和食や和食風中華もあっていいだろう。

大切なのは中身だ!

といってもだ。
和食料理屋で中華が出て来たら、やはりそれは間違いだ。

中華を出すなら中華の看板を掲げて、美味い料理と親切丁寧な接客、くつろげる雰囲気を作ればいい。

至極当然の話だ。


しかし世の中にはそれがわからない人たちがいる。


アーティストの卵で将来は武道館!といっているのだが、実際はただの地下アイドル。


なぜアーティストを名乗った?(・д・)

出演するライブ、相手にする客、また客に求めるコール&レスポンス(いわゆるオタ芸)

まんま、地下アイドル(´Д`υ)

しかも多くのオタクたちに向けたものならまだしも、極めて一部の変わり者たちに向けたもの。


地下アイドルでもメジャーに行き、女優やタレント、ミュージシャンになる人もいるのだから・・・。

だったらはじめから地下アイドルを名乗ってろヽ(*`д´*)ノ


なんでわざわざアーティストなんて言い方をするんだ?


アーティストだって活躍の場を広げるためにアイドルライブに参加することもある。

それと同じかなと思ってたら、実体は全然。

ようは見栄を張りたいだけなんだよね( ´Д`)y━・~~アホか



アーティストに限らず、世の中にある人の前に出る職業は、オリジナリティを追求するものだ。

他と被らず、いままでにないものを。
マンネリを避け、新しさを求め、変化に富んだもので見る人たちを飽きさせない。

ステージに立つ以上、そういったことが求められる。


いつ、どこで、だれが、どんなパフォーマンスをしようと、いつも同じやりとりをしている地下アイドルライブのオタクたち。

そのオタクウケを狙う自称アーティストの地下アイドル。

掃き溜めだよ(´Д`υ)


本人等は同じことをやって一体感だと思っているらしいが・・・。

そうやってマネをするんじゃなくて、マネをされる存在を目指さなくてはいけないものだ。

まったく看板に偽りアリだ。

少しでも自分を良く見せようとする薄っぺらさが見てて不愉快なんだよね。
勘弁してくれ。
音楽活動をしている人たちが自分たちのステージを動画サイトにアップするのはよくある話。

メジャーで活躍している人ならまだしも、インディーズや趣味で活動している人たちは、多くの人たちに見てもらう機会はなかなかないものです。

そこで動画サイトに投稿するわけですが・・・。


なかには信じがたいものがたくさんあります。

ダンスボーカルユニットのステージなのに客の後頭部しか映っていないとか

シンガーソングライターなのに音が割れててなにを言っているかわからないとか

地下アイドルなのに顔がわからないとか


なんでこんなことになるかな?
最近じゃデジカメもスマホも進歩してて、ほっといても勝手にキレイに撮ってくれるのに。

それに万が一失敗したとしても、なぜそれをアップするかな?

やり直すなり自分らだけで見るようにすればいいのに。


完全に盗撮画像と同じじゃねーか。


客が勝手に撮ってアップしたのかと思えば、出演者のスタッフやその関係者が撮ったものだとか。

そんな動画が何の足しになるのか?


アップさえすればそれでいいと思ってるような。


たまに誉めるようなコメントが載っていたりするので何事かと思ってみてみると、書き込んでいるのはその出演者の数少ないファンだった。


誉めることしかしないイエスマン。
完全に馴れ合いの内輪ネタ。

自分らだけでやっといてくれ。


挙げ句の果てには「見た目じゃなくて中身が大事」とか「動画じゃ伝わらないから是非ライブに来てください」とか言い始める。


じゃあはじめからアップすんなヽ(*`д´*)ノ


ライブ動画をアップするメリットは、自分たちの魅力を多くの人に知ってもらうことが出来ること。

ライブに行った人でももう一度その楽しみを味わうことが出来ること。


ライブに足を運んでみるとわかることだけど、ライブ会場ではステージまで遠かったり前の人が邪魔になったりで、よく見れないということも多い。
またグループで出演する人たちを見ている場合は、こっちの人は見たけど別な人は見ていなかったとか。

動画にはそういったライブの時の不都合を補足するメリットもある。


いまは動画サイトから歌手やダンサーが注目を集めてデビューするのも珍しくないというのに。


出来の悪い動画をアップする意味がわからない。

自分たちの活動の足しにするつもりはないのだろうか?


謎は深まるばかりだ。