10月19日(日)、先日お知らせした長和町映画祭に行ってきました。

 かつて小諸市に住んでいたこともある私。

 松本から三才山を越え、懐かしい景色の中を進むと…  

駐車場

 集まってる集まってる…

入口

 入口に、特に混雑の様子は見られませんが…

客

 うわぁ…

 俳優の渡辺 大さんがゲストに見えるというので、若い女性ファンも来るのかな、と思っていましたが、会場内は、地元のお年寄りを中心に、ほぼ満席の大盛況。 

町長
 長和町長 羽田健一郎さん

監督
 映画監督 神山征二郎さん

 監督によれば、この映画祭は、縁あって神山監督の映画を上映することになって10年。

 映画祭の運営はとても大変なので、こんなに続くとは思っていなかったそうです。 

 許可を得た方以外の写真撮影は禁止、というアナウンスがあったので、撮影はここまで。

会場2

 町民の皆さんは、地元にいながら良質な映画を観ることができる。

 そして、私たちは普段行かない町に行くことができる。

 素晴らしい取組みじゃないですか。

 上映された「救いたい」は、考えさせられるテーマでしたが、被災の悲しみを乗り越えていく人々の描写が素晴らしく、あっという間の2時間でした。

 みなさんは、11月22日からのロードショーでどうぞご覧ください。 (momo)

表
裏