年が明け、しばらく悪天候が続きましたが、この日は久しぶりの快晴。
凍えそうな寒さの中、デジイチを持って私がやって来たのは高遠です。
本当は、珍しい品種のそばをいただこうと思ったのですが…
そのおそば屋さん、休みだった。
せっかくなので、風景を撮りますよ。
やってきたのはこちら。
信濃の橋百選にも選ばれた「弁財天橋」（地図）です。
この橋は、日中戦争の間に建造され、１９３９年に永久橋となった橋で、「高遠大橋」（写真上部）が国道１５２号バイパスとして２０００年に開通するまで、三峰川で分断された高遠の城下町を結ぶ大動脈でありました。
初めて渡ってみましたが、車がすれ違えない幅なので、バイパス化は必然でしたね。
三峰川に目を落とすと、巨岩が目に留まります。
度重なる洪水でも流されなかった巨岩の上には弁財天が祀られ、この橋の由来となったそうです。
この橋の歩道部分、かつては薄緑色でありましたが、２０１２年にブラウンに塗装。
城下町になじむ落ち着いた色合いとなりました。
ちょっとマニアックなテーマでしたか？
それにしても、いいお天気だなぁ。
そんなことを思いながら振り返ると…
下流になかなか素敵な橋を見つけました。
大正から昭和初期を思わせるモダンな吊り橋。
行ってみましょうか。（続く） (momo)
凍えそうな寒さの中、デジイチを持って私がやって来たのは高遠です。
本当は、珍しい品種のそばをいただこうと思ったのですが…
そのおそば屋さん、休みだった。
せっかくなので、風景を撮りますよ。
やってきたのはこちら。
信濃の橋百選にも選ばれた「弁財天橋」（地図）です。
この橋は、日中戦争の間に建造され、１９３９年に永久橋となった橋で、「高遠大橋」（写真上部）が国道１５２号バイパスとして２０００年に開通するまで、三峰川で分断された高遠の城下町を結ぶ大動脈でありました。
初めて渡ってみましたが、車がすれ違えない幅なので、バイパス化は必然でしたね。
三峰川に目を落とすと、巨岩が目に留まります。
度重なる洪水でも流されなかった巨岩の上には弁財天が祀られ、この橋の由来となったそうです。
この橋の歩道部分、かつては薄緑色でありましたが、２０１２年にブラウンに塗装。
城下町になじむ落ち着いた色合いとなりました。
ちょっとマニアックなテーマでしたか？
それにしても、いいお天気だなぁ。
そんなことを思いながら振り返ると…
下流になかなか素敵な橋を見つけました。
大正から昭和初期を思わせるモダンな吊り橋。
行ってみましょうか。（続く） (momo)