今日は駒ヶ根に出張です。
最近、駒ヶ根はB級グルメの話題が多いようで…
駒ヶ根ソースかつ丼会が20周年を迎え、「こまぶぅ」というキャラクターが誕生したり…
先日の長野日報には「黒い餃子」の記事が出ていましたね。
せっかくだから、その「黒い餃子」を食べてみようかな。
駒ヶ根駅から徒歩数分。
今日のお店はこちら。
「ギョウザHouse」さんです。
昭和にタイムスリップしたような感じのお店ですね。
最近、こういう普通のラーメン屋さん?って珍しいかも。
入ってみましょう。
入店すると、常連さんと思しき先客がくつろいでいらっしゃいました。
※ 青汁餃子っていったい…
餃子のテイクアウトができるラーメン屋さんで、定食やアルコールも楽しめるんですね。
餃子にライスじゃつまんないから、ラーメンを頼もうか。
黒い餃子もいいけど、エビ餃子もうまそー。
今日はグルテンフリーじゃなくてグルテンフルだ。
「エビ餃子、〇〇餃子に野菜ラーメンお願いします。」
待つこと数分。
「はい、エビ餃子」
「エビ餃子」(360円)
「うちのはエビが寝てるのよ。」
おもしろい表現…
つまり、エビは小さく刻まず、丸ごと一尾、ごろんと入っているんですね。
うん、ぷりぷり。
快調な滑り出しであります。
「野菜ラーメンね」
「野菜ラーメン」(530円)
〇〇餃子は最後に食べることに…
これは不意を突かれました。
うんうん。
こういう気取りがないラーメンって最近ないよなぁ。
時代は変わってしまったのです。
安くてお腹いっぱいになるのがいいですね。
あっ、本日の主役の登場です。(きたきた)
じゃーん。まっくろくろすけ。
さて、こちらの餃子には何が入っているのでしょうか。
こちらは、駒ヶ根産の黒ごまを使った「ごま餃子」(320円)なのでした。
駒ヶ根は農商工連携で「ごまプロジェクト」を進めており、数々の加工品が販売されていますが、その趣旨に賛同した「ギョウザHouse」さんが開発したメニューなんですよ。
「たれはつけないでね。お客さんがつけない方がいいって。」
ふむふむ。
さて、どんなお味でしょう…
うん、そんなに風味は強くないけれど、黒ごまの粉を練り込んだという皮は、ほのかにごまの香りがしますね。
とても身体に良さそうなのであります。
おっ、具に混ぜた黒ごまの粒が歯にあたる。このプチプチ感は楽しい。
それにしても、すごいビジュアルですね。
ごまだと知らなければ、「イカスミ」とでも言いたくなります。
ふー、今日も食べすぎてしまった。
でも、餃子60個完食した人だから、11個はへっちゃらか。
なかなか美味しかったです。
ご馳走様。
「ギョウザHouse」さんは、農商工連携「ごまプロジェクト」の趣旨に賛同し、お客さんとともに開発した「ごま餃子」だけでなく、テイクアウトもできる餃子のバリエーションが楽しく、価格もリーズナブルで、気軽に立ち寄れる昔ながらのラーメン屋さんなのでした。
今度は定食でも食べに来ましょう。 (momo)
<ギョウザHouse>
住 所 長野県駒ヶ根市赤須町4-17(地図)
電話番号 0265-81-6215
営業時間 昼の部 11:00~
夜の部 17:00~
定 休 日 火曜日
最近、駒ヶ根はB級グルメの話題が多いようで…
駒ヶ根ソースかつ丼会が20周年を迎え、「こまぶぅ」というキャラクターが誕生したり…
先日の長野日報には「黒い餃子」の記事が出ていましたね。
せっかくだから、その「黒い餃子」を食べてみようかな。
駒ヶ根駅から徒歩数分。
今日のお店はこちら。
「ギョウザHouse」さんです。
昭和にタイムスリップしたような感じのお店ですね。
最近、こういう普通のラーメン屋さん?って珍しいかも。
入ってみましょう。
入店すると、常連さんと思しき先客がくつろいでいらっしゃいました。
※ 青汁餃子っていったい…
餃子のテイクアウトができるラーメン屋さんで、定食やアルコールも楽しめるんですね。
餃子にライスじゃつまんないから、ラーメンを頼もうか。
黒い餃子もいいけど、エビ餃子もうまそー。
今日はグルテンフリーじゃなくてグルテンフルだ。
「エビ餃子、〇〇餃子に野菜ラーメンお願いします。」
待つこと数分。
「はい、エビ餃子」
「エビ餃子」(360円)
「うちのはエビが寝てるのよ。」
おもしろい表現…
つまり、エビは小さく刻まず、丸ごと一尾、ごろんと入っているんですね。
うん、ぷりぷり。
快調な滑り出しであります。
「野菜ラーメンね」
「野菜ラーメン」(530円)
〇〇餃子は最後に食べることに…
これは不意を突かれました。
うんうん。
こういう気取りがないラーメンって最近ないよなぁ。
時代は変わってしまったのです。
安くてお腹いっぱいになるのがいいですね。
あっ、本日の主役の登場です。(きたきた)
じゃーん。まっくろくろすけ。
さて、こちらの餃子には何が入っているのでしょうか。
こちらは、駒ヶ根産の黒ごまを使った「ごま餃子」(320円)なのでした。
駒ヶ根は農商工連携で「ごまプロジェクト」を進めており、数々の加工品が販売されていますが、その趣旨に賛同した「ギョウザHouse」さんが開発したメニューなんですよ。
「たれはつけないでね。お客さんがつけない方がいいって。」
ふむふむ。
さて、どんなお味でしょう…
うん、そんなに風味は強くないけれど、黒ごまの粉を練り込んだという皮は、ほのかにごまの香りがしますね。
とても身体に良さそうなのであります。
おっ、具に混ぜた黒ごまの粒が歯にあたる。このプチプチ感は楽しい。
それにしても、すごいビジュアルですね。
ごまだと知らなければ、「イカスミ」とでも言いたくなります。
ふー、今日も食べすぎてしまった。
でも、餃子60個完食した人だから、11個はへっちゃらか。
なかなか美味しかったです。
ご馳走様。
「ギョウザHouse」さんは、農商工連携「ごまプロジェクト」の趣旨に賛同し、お客さんとともに開発した「ごま餃子」だけでなく、テイクアウトもできる餃子のバリエーションが楽しく、価格もリーズナブルで、気軽に立ち寄れる昔ながらのラーメン屋さんなのでした。
今度は定食でも食べに来ましょう。 (momo)
<ギョウザHouse>
住 所 長野県駒ヶ根市赤須町4-17(地図)
電話番号 0265-81-6215
営業時間 昼の部 11:00~
夜の部 17:00~
定 休 日 火曜日