なんちゃってレポーターのmkです。
6月2日(日)駒ヶ根高原 菅の台と駒ヶ池特設会場で行われた くらいふてぃあ 杜の市に行ってきました。
入梅後2日くらいは雨もありましたが、その後は らしくない天気。
この日も雨は大丈夫そうだったので、バイクに跨りいざ出発
塩尻IC~駒ヶ根IC経由で約40分と意外と近い!
駒ヶ根IC~会場まで数分なので、自宅をお昼すぎに出て1時くらいに着いちゃいました。
バイクは駒ヶ根ファームス前の駐車スペースへ
まずは情報収集ということで、ファームス内の観光案内所を尋ねたところ、
ご親切に対応していただき、裏面に会場案内がある冊子をいただきました。
出店作家は約300人とクラフトフェア松本より多くてびっくり!
募集枠を超える参加希望があるため抽選しているそうです。
菅の台会場へ行ってみました。新緑に囲まれた特設会場です。
心地いい太鼓のリズムが会場を盛り上げます。
まず覗いたのは、ガラス工芸の 工房びーどろ風音さん 女性2人のお店です。
かえるやフクロウ、きのこなど、カラフルで可愛らしいガラス細工のストラップが目に留まりました。
鈴が付いたフクロウのストラップが気に入ったのですが、鈴が小さめ・・・。
「鈴のもっと大きいのはないですか?」
「あるから交換してあげますよ。」、で買っちゃいました。
こちらは、バラのペンダント
こちらは、工房 西岡さんの木工品の置物
カエル、ヘビ、トカゲなど、普段ならちょっと避けたい生き物達ですが、みんなカラフルで可愛いでしょ。
ん!これって、本物?
思わず見入ってしまった、森の木の実たち。
胡桃が超リアル。鉄刀木(タガヤサン)という木を使うそうです。
こちらは、伊藤 憲昭さんのITO CRAFT の木工品です。
これは段ボール箱だ。「え!木でできてるの・・・スゴイ」
こちらは、新作のタオルです。残念ながら手は拭けません。 柔らかそうな質感がリアルです。
このワインボトルも木で出来てます。くびれが見事です!
バイク用ジャケットを着ていたためか、「バイク、何に乗っているの」、「CB750です。」
「どのタイプ?」、「FCですよ。」、「自分も昔、CB乗ってたよ」と会話を交わした後、
「モンキーを作ったんだよね」と、写真入りプロフィールカードを頂きました。
モンキーの制作には1年かかったそうです。
ちなみにお値段を聞いたところ、「売るつもりはない」そうです。
よく見ると、駒ヶ根クラフト展で2年連続大賞受賞とか、各地で作品展をやってるスゴイ方でした。
面白いので落花生のストラップを買っちゃいました。
Kaneatsu 工房さんでの「カラフルなカップ」が並んでいます。
こちらは、工房「気分屋」さん
ユニークな猫たちはいかがですか? 「しあわせ招いてあげるニャン・・・」と言っているようです。
結局、この日は時間の制約もあり駒ヶ池会場にはいけませんでしたが、
自然の中、作家の思いのこもった手づくりの作品を見て回って楽しかったです。
ホント、いろいろな作品があることに感心しました。
今度(来年)は、駒ヶ根名物「ソースかつ丼」、「すずらんソフト」や「ドーナッツ」を食べながら、
ゆっくり来たいと思います。皆さんもいかがですか。
駒ヶ根高原の観光は駒ヶ根観光協会 でチェックしてみてください。