あいであねっと
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週に名前を

一年52週
この一つ一つに名前をつけたら、面白いし、事業などにおける昨年対比をするのにもわかりやすくなる。

欧米では道に名前をつけたり、台風(ハリケーン)に名前をつけたりするが、

そんなものを真似する必要はない。

しかし、欧米でも週に名前をつけるという話は聞かない。

それを日本でやろうではないか。

その季節に咲く花や、文化行事、24節などなど、その週に連想される名前をつける。

例えば今週は、第50週になるのかな。

忘年会のピークということで、

「忘年会」はどうだろう。

先週第49週は「ボーナス」、来週51週は「クリスマス」、または「冬至」かな。

まあ毎週考えてみよう。

3がつ9のか 1ばん ひらがな かし

ながれる きせつの まんなかで
ふと ひのながさを かんじます

せわしく すぎる ひびのなかに
わたしと あなたで ゆめをえがく

さんがつのかぜに おもいをよせて
さくらのつぼみは はるへとつづきます

あふれだす ひかりのつぶが
すこしづつ あさをあたためます

おおきなあくびを したあとに
すこしてれてる あなたのよこで

あらたなせかいの いりぐちにたち
きづいたことは ひとりじゃないってこと

ひとみをとじれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほどつよく なれたでしょう
あなたにとってわたしも そうでありたい

あらし ギフト ひらがなかし

あらし ギフト

どれだけ ときが すぎただろう
やさしく ぼくのてを にぎる あなた
そんな けしきが なぜか いまになって
むねの ふかいとこ あつくする

いつから だいじな ことばほど
すなおに いえなくなったんだろう
ふとみつめた そのせなかは すこしだけ
ちいさく おもえた

じぶんの よわさを しるたびに
あなたの ぬくもりを しりました

このうたが ひびくようにと とどくようにと
かざらない そのままの おもいを
ぼくが いつかだれかを まもるときがくれば
あなたの てを おもいだすだろう

あなたは いたみや かなしみを
けして ひとにみせたり しないのに
ぼくの よわさを じぶんの いたみかのように
ちいさく わらった

たびだつ ぼくに なんどもなんども
いきる ゆうきを くれました

とおいまちから ながめてるよ どんなときでも
たしかな ひとすじの おもいを

ゆめに つづくこのみち たちどまったときは
あなたの こえが きこえてくるよ

このうたが ひびくようにと とどくようにと

それは まるで どこかなつかしい
においが するような いちりんのはな
ぼくが いつかだれかを まもるときがくれば
あなたの てを おもいだすだろう
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