もう出てきた選挙予測  -久保田正志編- | ここまで言うて、ええん会

もう出てきた選挙予測  -久保田正志編-


選挙予測の第一人者である (らしい)


政治広報システム研究所の久保田正志代表の分析



麻生降ろしの反乱軍は衆院議員122人(両院で135人)のうち、


選挙区で勝ち抜けそうなのは約26%の32人という結果となった



「分析してみると、前回風に乗って当選したが次回は苦しい議員や、


接戦で少しでも票を上積みしたい議員がほとんどだ。


『選挙目当てでうろたえている』と言われても仕方がない」



小選挙区での立候補予定者のうち優勢24人、やや優勢8人、


苦戦46人、大苦戦28人という結果となった



「麻生降ろし」の首謀者とされる加藤紘一(山形3)、中川秀直(広島4)、


武部勤(北海道12)各元幹事長や塩崎恭久元官房長官(愛媛1)は


明暗が分かれた。


加藤、中川両氏は優勢だが、武部、塩崎両氏は苦戦だ



「加藤氏は民主党の対抗馬が決まっていないし、中川氏も強い。


ただ、次男・俊直氏が06年、地元の東広島市長選に立候補して敗れるなど、


盤石ではなく、風に乗れば民主党候補が善戦する可能性がある」



「武部氏は過去2回、民主候補の比例復活を許している。


北海道で影響力の強い新党大地の鈴木宗男代表の


『武部を落選させる』との動きも脅威だ。


塩崎氏の対抗馬は主婦に人気抜群の女性キャスター。


知名度は相手が勝る。


麻生降ろしの急先鋒として東京を離れられない影響なのか、


世論調査では完全に横並びで選挙本番を迎えそうだ。


無党派層が動けば議席維持は難しくなる」

 


盟友関係にあった麻生首相を裏切った与謝野馨財務相(東京1)は、


現状ではやや優勢。


しかし、久保田氏は「都議選では1人区の千代田で自民重鎮が落選した。


民主党の海江田万里氏は、千代田区で議席を獲得した


26歳新人の陣頭指揮を執っており、勢いがある。


新宿、港区を合わせた得票数でも民主党に大きく離された。


署名参加も、尻に火がついたことを考えれば納得がいく」と言う。




これ以上党の結束を乱せば、8割が落選する


反麻生の命運は、尽きたかもしれない






まあ、しょせんは、売国奴と亡国奴の集団


これは、しかたないでしょ


おつかれさま。。。。