天気清和 *日新日々新* -4ページ目

キラキラな宵




大好きな桜が迫ってきてる感満載。


カエルの楽園





サックリと読了。

カエルの世界のお話ですが、
寓話的に今の日本のことを書いています。
要はカエルと人間を置き換えた社会風刺な物語。

興味のない人は、たぶん読んでもピンとこないと思います。
ラストはまあそうなるだろうね‥と
予測は出来るけど、
興味のない人や、マスコミや左派に扇動されてる
善良な国民(市民)には衝撃的なのではないだろうか。
まあ、衝撃も受けずに死ぬまで気づかぬ人もいるであろうことも確か。

とても読みやすいので子供でも読める。

最後に『この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません』
って一応書いてはあるけど‥(笑)

私は百田さんが好きです。

私が最近弱っているのは毎日なんとなく食べているからかもしれない




読了。

すごく素敵な本で人にプレゼントしたくなる本でした。
多分誰かにプレゼントしちゃいます(笑)

森拓郎さんがお勧めしてた本。
森さんと似たスタンスで、女性的な目線で書かれている。

理論的な本が好きなので、
エッセイとか読まないけどこれは面白かった!!
食べ物の選び方や、大人としてのマナーなど、
食に対する向き合い方を学べる素敵な本に出会いました。

マナーと言ってもテーブルマナーとか堅苦しい上級階級のマナーではなく、
食材や、作ってくれる方への敬意。
一人ご飯をも疎かにせず、自分のことも大切に扱うのだということ。

飲食店に行った時など残念なお客さんにはならないための振る舞い方など。
残念な大人は割と沢山いるのです。それも割と身近に。
言える間柄の仲間には注意するけど諦めてる相手には何も言わぬ、私。




帰省中。




実家が近いっていいなあ。
交通費もかからないし。

祖父が高齢のため
今後は月一程度は帰ると決めた。








あぶ刑事

何故か、
さらばあぶ刑事を鑑賞してきました。



休みを1日無駄にしないため、
早い時間に何か予約しようと思い立ち、


なんとなく映画に行き着き、あぶでか。
まさかの、あぶでか。






刑事映画というよりもエンターテイメントであり、
横浜を堪能するための鑑賞でした。
知ってる場所が出ると嬉しくてわくわくします。
大岡川のシーンが一番テンション上がりました。

昔の映画やドラマを観ていると
あーもうこの俳優さんいないなあなんて、よくある話。
でもあぶでかのあの4人はスクリーンの中にまだ健在でした。
それだけだけでなんかもう十分。

ちなみに横浜のことを『はま』と呼んだり、
中華街のことを『チャイナタウン』って呼んだり、
私はそこがツボでした。

うっすらとした記憶でしかないけれど
幼い私からすると横浜という遠い街は、ある意味異国。
まさか住むなんて思ってもいなかった街に人生の半分住んでいる‥。

これからもまだお世話になる街ですが、何処に行きつくのかなあなんて、
最近よく思います。