2018年6月23日,午後10時
こんなにもどきどき,心がざわついたのはいつぶりだろう

 

 

数日前にTwitterに流れてきたとある情報

 

  「岡本圭人 脱退」

 

この言葉に多くのファンが動揺した。
当然嘘であってほしいと思ったし,騒げば騒いだだけメディアの思う壺だとも思った。
それでも今日のらじらーの最中にFCから届いた一通のメールで事の全てを悟らざるを得なかった。
なんで?どうして?

そんな思いを抱えながらも“その時”を待った。

 

そして先ほど,FC会員ページの動画が公開された。

 

「9月からのアメリカ留学」

 

半分は事前に流れてきた情報とほぼ一緒だった。
ひとつ違ったのは「脱退」ということを言わなかったこと。
それだけで安心した。

 

正直,10周年を迎え新たなJUMPとしてのスタートが8人になってしまうのはとても残念だし,ずっと9人でいてほしいっていうのも事実。
でも,誰よりもメンバーのことを考えている圭人が出した答えだもん,その決断を否定することなんてできない。

いつもたくさんの幸せをくれるJUMP,そんなJUMPが心苦しくもいちメンバーの夢を応援することにしたんだったら私たちファンにできるのはちゃんと背中を押してあげること,そして帰ってくる場所を作ることだと思う。

1年たってもいい,2年たってもいい,
ちゃんとJUMPに戻ってきて,またわちゃわちゃした9人のJUMPが見られるまで,私は待っていたい。

 

だから圭人,いってらっしゃい

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰してます,約2年ぶりの更新です。

もっぱらTwitterであれこれつぶやいておりますゆえ,ブログから足が遠のいてしまいました…

 

さてさて,明日からI/Oツアーが幕を開けますね!7/26にベストアルバムが発売されてから,Mステに2週出たり(しかもメドレー)FNSでマッピング使ったパフォーマンス見せてくれたりと前夜祭的な催しものが続きましたね。その中でも先週末に行われたJUMP楽曲大賞は,楽曲という視点でJUMPの10年を振り返ることができる楽しい時間でした。私も投票させてもらったのですがコメントを簡単に終わらせてしまったのが心残りで← 結果発表を終えて改めて個人的に印象に残っている楽曲たちに思いを巡らそうとキーボードを叩いている次第です(笑)

投票した曲に加え思いつく楽曲たちに好き勝手言いますのであしからず…

 

Star Time

私的No.1の楽曲

なんでここまでこの曲を推しているのか自分でも正直分からないんだけど,歌詞が大好きで今でも時々ふと頭の中に流れてくるくらい印象が強い1曲。ベスアルでリクエスト10曲に入って,10年ぶりくらいに音源を聴いたけど,この10年で培った歌唱力で奏でるスタタイも是非!

 

Dreams Come True

Mステ白衣装が今でも記憶に残っている。指をクイッてやるサビのふりがお気に入りなのにPVに入っていないことを悔やんだ1曲。当時はやぶちね・BEST・7の3パートだったラスサビだけど,声変わりを経ていつからか聴けなくなってしまったのがとても残念…

 

Your Seed

3位投票の元祖ダンスナンバーと言えばこれじゃないかな?な楽曲

当時は「ダンスが難しい」だの「大変」だの言っていた記憶があるんだけど,ダンスを売りにしはじめた頃から再び踊ってくれないかなと思ってた。先日のMステで披露した際は間奏のフォーメーションチェンジとかがなかったから近いうちにオリジナルをフルで見たい!(コンサートではお決まりのバンド曲と化してしまっているので…)

 

Romeo&Juliet

少クラだかでの初披露の時の衝撃と言ったらww白のタートルネックで萌えポイントかと思いきや全身タイツ…orz春にはそれをも上回ってバスローブってww後にも先にもここまでぶっとんだ衣装はないんじゃない?(笑)

この曲に関しては曲の印象より衣装のインパクトのほうが強すぎたww

 

愛ing-アイシテル-

なんだろう,当時めちゃくちゃはまってた記憶がおぼろげに…

知念さんの「無口なシャイガール」が可愛かったなぁって。あとは「絶対離さない」とか言っときながらすぐに手を離してて突っ込んでたりとか。衣装もシンプルで気に入っていた記憶が。

 

Beat Line

私は純粋な?初期のダンスナンバーのビトラ先輩しか知りません!最近はご無沙汰状態だしコンサートでのビトラ先輩を知らないので,なにゆえビトラ先輩と名を変えたのかすら知りません…

当時のブログ記事漁ったら「聴くより見る派」って書いてたけど,それも一時の熱だったのでしょうか?(笑)

 

JUMP Around The World!!!

初めて聴いた時はそうでもなかったように記憶してるんだけど,なぜか気になって仕方のない曲。何かのきっかけで少クラ披露時の映像を見たら「ありかも」って思うようになったのかな?

 

BOUNCE

大好きなダンスナンバーのひとつ

ダンスを武器にしはじめたJUMPがあえて「ずらす」ことに挑戦し,大所帯を生かしたフォーメーションで感動したのを覚えてる。カモナのC/WということでこのパフォーマンスがPVにならなかったのが残念で仕方がない!

 

New Hope ~こんなに僕らはひとつ

やぶやまのラスサビのハモりに感動した楽曲

これも初聴きのときはそこまでの印象だったのに,あるときからお気に入りに。やぶやまの聴かせる声って素敵だなって思ったし,ダンス曲も好きだけど,やっぱりバラード系の聴かせる曲を歌うJUMPも好きなんだって思わせてくれた。

 

GIFT

初めて聴いた時「ウェディングソングじゃん」って思ったことだけは覚えてるし,そのことを書きたいが為にリストアップしました(笑)

この年のJUMPがウェディングソング歌うんだ…と驚かされた記憶があります。

 

明日へのYELL

ウィークエンダーとの両A面でのリリースで多くの人がウィークエンダーを気に入る中,断然明日エルを推していた私。爽やかなTHE青春ソングっていう感じがJUMPにぴったりだなって思った。なんだかんだ青春まっただ中だった時代に歌っていなくて,全員が20歳を越えてから歌っているっていうのも感慨深い。

 

 

Chau#以降の楽曲は私自身のスタンスが少し変わっていったのか,思いをぶつけるだけの熱量をもって向き合えずにいます。もちろんどの楽曲にもいろいろ思うことはあるのですが,やはり年数がたった曲の方が思いも強かったので今回は以上とさせていただきます。

楽曲大賞に寄せられた皆さんのコメントを読んで熱量の強さに改めて皆さんの愛を感じました。それに比べたら私の思いは微々たるものですが(笑)どうしても書きたかったので…お許しくださいm(_ _ )m

 

 

 

 

 


Hey! Say! JUMP結成8周年おめでとうございますレインボーほし



8年前、メンバーそれぞれ様々な思いを抱えながら集められ結成

あの頃は本当に幼いという印象が強くて(私は同年代ということもあってそんな印象は微塵も抱いていなかった)、だからこそ大事に育てられてきたんだろうなって思う。


Allシーズンツアーという史上稀に見る現場班で。

リリースやメディア露出が少ない中、数々のコンサートで培ってきた技(ダンス)が後々大きな武器になるなんて、この時一体誰が想像していただろうか…

当時は苦手なメンバーにレベルを合わせた振り付けだったJUMPが、びとら・らうみ・ばうんすなどなど大人数を活かしたフォーメーションダンスや息のぴったり合ったダンスで魅了させるまで腕をあげてきたJUMPの頑張りにただただ感激です(´:ω;`)


JUMPファンを揺るがす出来事も何度かあって。

リリースがはたと止まった時期とか全国規模での露出が雑誌と少クラだけって時期もあって、ファンもだけどメンバー自身がいちばん辛い時期だったんだろうな…

それでも必死に頑張る姿に思いを強くしたJUMPファンも多いはず。

そしてここ数年の活躍っぷりにただただ驚き、きたなJUMPの時代!!と嬉しくもありどこかちょっぴり悲しくもあり…


正直、JUMPが"会いに行かないと会えないアイドル"になっていくようで気持ちが離れていく時期もあった。

でもそんな時期もありながら今まで一緒に歩んでこれてよかったって心から思う。

今では大ちゃんが連れてきた主婦層のファンの方や数々の先輩を堕としてきた伊野尾沼にはまってしまわれた方などJUMPの人気ぶりがうかがえて、すごい安心した。



まわりからスーパーアイドルと言われるも"普通"キャラでJUMPのことが大好きな涼介


メンバーから可愛がられていたかと思えばかっこよさも醸し出すようになったちい


"ジャニーズらしくない"が最高の褒め言葉のように活躍の場を広げる裕翔


右も左も分からなかったけど、今ではいじられるまでになったメンバーを愛して止まない圭人


ヒルナンデスに出るようになってからいじられ愛されキャラが立ってきた大ちゃん


チャラい風貌から一変、イケボで優男で時におバカ(笑)な雄也


大学での学びが実を結び始めると共にカワイさに拍車がかかり腹が立つ←伊野ちゃん


先輩感が良い意味で薄れてきたJUMPのアイデアマン光


暴走すると手に負えなくなっちゃう頼られ兄さんな薮くん


メンバー全員20歳を超えたにもかかわらず、昨日のMステメドレー見ても分かるように"キラキラ"・"カワイイ"が似合うJUMP

Hey! Say! 時代を駆ける 売りはダンスな メンバー愛溢れる Peacefulグループ それがJUMP

そんなJUMPが私は大好き大スキ



10周年に向け、9年目にどんな輝きを見せてくれるのかドキドキ

高鳴る鼓動はとまらない爆発だ!よね?


最後に改めて結成8周年おめでとう

9年目もみんなの活躍から目が離せない(ノ´▽`)ノ






P.S.君もメンバーの一人として見守ってくれてるのかな?

君がいたことをなかったことになんかできないけど、あのときに立ち止まっているわけにもいかない

君は君らしく君の道を歩んでください

いつかどこかで君の笑顔が見られることを切に願って...







つい2.3日前に暗殺教室の予約をしてきたのに←、まさかまさかの新曲リリースΣ(・ω・ノ)ノ!
24時間テレビロスだったから純粋に嬉しいし、やっとJUMPでもダンスver.のPVが出ることに喜びを感じている次第です。

また3種か…しかもカップリング全部違うじゃん…金ない…のループの中、「Chiku Taku」に既視感…(・・;)

でもこの既視感分かる人がいったいどのくらいいるのだろうというのも正直感じてる。


そんなことはさておき、なんか今年新曲多くね?っていうツイートを見かけたので検証してみた、の巻
UMPからキミアトまでのシングル、アルバム全曲を年表もどきにまとめたのが下図です。

※横でごめんなさい、保存ミスりました…(*_ _)人ゴメンナサイ




2014年2015年と桁違いに楽曲数が多いのですが…アルバムの収録曲数が大きく関係しているのが一目瞭然です。
アルバムひとつで19曲+3(シングル表題曲)って改めて驚きだわ、てかこれ全部聞いて感想伝えるMJすごすぎるΣ( ̄□ ̄;)//ェッッ!!?


アルバムにかかわらずですが、形態により収録曲が異なるということがここ数年増えてきているような気がします。
シングルでは2007年~2010年は初回と通常盤(初回プレス)の2種売りで、しかも初回は表題曲+DVD、通常(初回プレス)は表題曲+カップリング2.3曲、というのがほとんどでした。しかし2011年以降初回1.2と通常(初回プレス)の3種売りが増え、収録曲も初回1は表題曲+DVD、初回2・通常は表題曲+カップリング2.3曲の場合もあれば初回2と通常で異なるカップリングを収録する場合もあり、いわゆる複数買いを促進するスタイルになってきています。
アルバムはもっと顕著で、No.1の時は1種、WORLDの時は2種で7曲とBEST曲が異なり、smartとCARは3種のDVD付やユニット曲の収録と、うまいこと購買意欲くすぐってんなと思います。


私はJUMPでの初買いってほんと3種売りしだしたくらいからなのですが、それまでは自由に使えるお金がなかったためどちらかしか買うことができなかったんです。だから、収録曲が多い方を買ってDVDは友達に見せてもらったりしてましたね(懐かしい…)。もしかして販売方法の変化ってファンの年齢層も考慮されてたんでしょうか…?


こうなるとやっかいなのが年末の楽曲大賞←
去年以上に票が割れそうな予感がしてますが、それがまた楽しいので今年もハラハラドキドキしようと思います(笑)







24時間テレビを終えて1週間、言葉通り夏が終わってしまったような天候が続いています。

あの感動が忘れられず、24時間テレビロスな麻那です。

先日アップした感想記事 がかなり反響をいただいたようで自分でもびっくりしているのですが、せっかくならと反響をいただいた部分をもう少し掘り下げてみようではないかということで画面に向かっているわけです。


薮くんのスイカ企画がどこかJUMPを表しているように思えてきたと先の記事で書いたのですが、思い返してみるとスイカ企画だけではなく和太鼓パフォーマンスにもJUMPを見ることができるのではないかと思えてきて。

スイカ企画をもう少し詳しく見ていくのと共に和太鼓パフォーマンスにも触れていこうと思います。



まずは薮くんがかかわった小さな一粒の種からスイカを作るという企画

ある時大地にまかれた種、それを育てるために水をやったり換気したりと毎日の世話を欠かさない。やがて芽が出て少しずつ大きくなるにつれてお世話にも力が入る。時には大雨で畑が大変なことになりかけたり、害虫被害に遭いそうになったりしたけど、それを何とか乗り越え、花を咲かす。そしてついに実をつける。


思い返すとそんな一連の出来事にどこかJUMPを重ねていて。

小さなスイカの種がJUMPで、世話をしているのがJUMPを支えている人たちであったり私たちファンなんじゃないかって。

放っておいてもある程度までは大きくなる、でも日々のお世話を通して大事に育てることでより大きく、立派なものができあがる。そんなスイカの生長を見て、きっとJUMPも周りの人に大切にされてきたんだろうなって思った。

薮くんが関わっていたからそう思えるのかもしれない。

当日見た時にはこんな考え頭になかった。

でも、思い返してみてどこかJUMPに通じるものがあったからそういう考えが浮かんできただろうなと今なら思う。



そして改めて振り返ってみたら裕翔と光がかかわった和太鼓パフォーマンスからもJUMPの歩みが垣間見えた。

はじめは叩く位置から力加減からバラバラで上手くいかない。でもひたむきに練習を重ねるうちに音が合うようになり、ついには周りにも引けを取らないパフォーマンスが出来るようになる。


これってJUMPそのものを表しているように思える。

最初はそれぞれの視線がバラバラで音がかみ合わない事が多かった。

でも、同じ目標を見据え地道な努力を積んできた結果、今のJUMPが形作られたんじゃないかって。

周りの支えももちろん大事だけど、自分たちの努力が実を結ぶということの比喩に感じた。



24時間テレビの企画をこういう視点で捉えるのはどうかとも思ったけど、ひとつの企画をとっても様々なとらえ方があるんだと実感することができた貴重な体験でした。