レシピ---基本の魚料理・ブリの塩焼き・大根おろし添え/坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文) | 物語のあるうつわと暮らし彩るレシピのご紹介

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物語のあるうつわと暮らし彩るレシピのご紹介-坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文)




レシピ---基本の魚料理・ブリの塩焼き・大根おろし添え/坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文)



シンプルですが塩味がブリの脂と相まって絶品。素材の味が楽しめます。お試しを。


・普段はブリを照り焼きで頂いていますが、味が濃いので、時にはさっぱりした味を試してみました。


・坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文)
鉄を思わせるほどの、重厚感のある深い黒の地に紺色の縞模様が特徴の長皿に、焼いたブリを置きました。




材料(2人分)


ブリ ・・・ 2切れ
塩 ・・・ 少々
かぼすの薄切り(レモン、ゆず、ライムなどでも) ・・・ 2枚
大根おろし ・・・ 適量
しょうゆ ・・・ 適量



手順


1 焼く直前に、ブリの両面に薄く塩をふり、盛りつける側から焼き始めます。焼けたら裏返しをして、もう片面を焼き上げます。
2 かぼすを薄く輪切りして、器に置き、その上に大根おろしをのせて、しょうゆを落とします(染めおろしと言います)。



コツ・ポイント


・塩のふり方
焼く直前に必ず塩をふって下さい。塩を長い間おきますと、表面に水分が浮かんできますので。


・ブリの選び方
養殖と天然物がありますが、養殖の方が油がのっています。また、皮の色が青(背側)より白い方(腹側)が油が多いのでお勧め。




◆坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文)について





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