最近、出張続きのパパ。
四国(愛媛県)へ出張のついでに雉(きじ)を買ってきてくれました。
昔話で犬や猿と一緒に桃太郎のお供をした、あのキジです(^o^)丿

え?キジって食べられるの?
で、少しネットで調べてみました。( ..)φ

平安時代から、とても身分の高い人が食べていたそうで、
宮中では最高の鳥料理とされてきた、とのこと。へ~
愛媛県でキジって、初めて聞いたのですが、
17年程前から鬼北町というところでキジの飼育を始めて、
今やここの主な特産品となったそうです。

この日はお客様が来たので、このキジで鍋をすることにしました。
水炊き風のお鍋です(*^_^*)

肉はムネとモモとササミが真空パックで入っています。
ムネ、モモ肉はを鍋用にスライスしました。こんな感じ。↓
$CookMamの『今日の食卓』

できあがり↓
$CookMamの『今日の食卓』

キジを頂くのは、初めてなので、おそるおそるパクリ・・・
あら、クセがなくて、とてもお上品な味(*^_^*)
身が引き締まって、とてもコクがあります♪
それから、このお鍋、スープに全くアクが出てこないのです。びっくり!
育ちが良いのか、キジ肉にもともとアクがないのかわかりませんが、
とても上品な味のスープができます。

それから、ササミはキジ酒にしました。
キジ酒は、昔から宮中で毎年元日の朝に供されたお酒だそうです。

ササミを塩をまぶして軽く火であぶったら、熱燗の中に入れます♪
キジの風味がほんのりお酒に移って、これまた美味しいです(^O^)
あっという間に徳利1本2本・・・・(^_^;)

幸せなひとときでした~ごちそうさまでした!(^^)!


          By Cooktomo




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