小麦粉アレルギー・米粉アレルギー方にも
楽しんでいただけるデザートです
今回ははちみつで作る懐かしい
リンゴ飴の作り方のご紹介です。
アレルギーのお持ちの方は
直接的にダメな食材ではなくても
お砂糖の制限がある方もいらっしゃるので
今回ははちみつを使って作りましょう。
はちみつを水飴のようにするのですが
実は、はちみつをずっと火にかけていても
焦げてしまい、なかなかトロっとはなりません。
でも魔法の方法があり、火にかけたはちみつに
レモンを加えるとトロっとなるんです
≪材料≫
・リンゴ 3個(姫リンゴなら6~8個)
・竹串 3本
・はちみつ 100g
・バター 10g
・レモン 1/8切れ
・リンゴを包むラップ 3枚
先ずは重曹や粗塩などでリンゴを洗い
ヘタ部分をまわしながら取り
竹串やキャンディー棒などで
リンゴの半分くらいまで差し込み
しっかり固定させる。
お湯を沸かし、5秒~8秒ほどリンゴにお湯をからめ
ワックスをとり飴をからみやすくします。
ペーパーの上などにあげて水気を取る。
ここからが飴作りです。
お鍋の中にはちみつとバターを入れ
バターが溶けてきたらレモンを加え
プクプクとしてきます
更に色が濃くなるまで
溢れてくるようであれば、一旦火からおろすなどして
調整しなから火にかける
キャラメル色くらいになったら火を止める。
予熱でも火が通るので焦がさないように。
リンゴに飴をからめる(飴が手につくと熱いので注意)
各々のラップの上にリンゴをおいていく
あら熱がとれたら冷蔵庫で1時間以上冷やす。
はちみつは1才以下のお子さんには与えないで下さい。
又、主治医の先生に伺ってから使って下さいね。
従来の水飴のようにパリッとはなりませんが
生キャラメルのようなお味がします。
冷えた飴とリンゴの酸味がおいしい組み合わせです
リンゴは小ぶりのものや、姫リンゴが出回る時期には
小さいものをオススメします♪
今回使用したものは、ニュージーランド産の
ジャズという品種のリンゴです。
お子さんと一緒に作られたりと
楽しいひとときになりますように♪
バターなしでも出来ますので
牛乳アレルギーの方はそちらをお試し下さい。
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