第2回鷹の爪団のSHIROZEMEレポート(写真少なめ)
どうもみなさんこんばんわ。自称鷹の爪団広報部員こと横浜のくっきいです。
今回は第2回JACEイベントアワードで最優秀賞経済産業大臣賞を受賞した鷹の爪団のSHIROZEMEイベント、今年も開催されましたのでそのレポートをしたいと思います。
えっ？SHIROZEMEって何？
あ～そうでした。SHIROZEMEとは昨年国宝に指定された松江城を舞台に実際にお城を攻めてみようということでさまざまなアトラクションを通じて城攻めを体験するイベント。
ドレスコードは甲冑。
甲冑を持ってない人でも会場で販売してる甲冑Tシャツを着たり、これが私の甲冑だっというものを身に着けていれば参加可能。(スーツが甲冑ならスーツが、ワンピースが甲冑ならワンピースが甲冑です。)
昨年始まったSHIROZEME今年2回目となりますが、昨年と変わったところSHIROZEMEの1dayチケットがなくても各アトラクションに参加できる1回券ができ飛び入りの人でも参加しやすくなったことですね。あとは1dayパスがブレスレットタイプからネックスとラップタイプへ変更されたこと。
期待と胸を膨らませながら開会式の行われた会場へ。
最初は松江市長。甲冑姿がとてもよく似合ってます。そして、
我らがFROGMANのかけ声でいざ出陣。
えいえいおー！
それでは早速松江城を攻めてみましょう。
まずはこちらのアトラクション。
大手門破り。攻めては大木の乗った台車を門に3回当てる。守り手は門の上と横から弓矢で攻撃。
※矢を手で投げてはいけません。
矢が当たった人は即死亡でフィールドアウトです。昨年は速攻矢に当てられたのですが今年は念願の大手門破ることができました。余談ですが、この大手門、今は現存しないためSHIROZEMEのために作っています。この大手門設計図を探しているそうで持っている人には懸賞金もあるそうです。
大手門を制覇したあとは合戦ツアー。
今年は松江城を攻める側と守る側どちらにも参加ができました。ということでまずは攻め手側に参加して松江城を落としましょう。
※ホワイトボードの人は参加者です。
最初は大手門破りで破る側を応援してから、そのあとは剣術指南。
剣の持ち方を5種類習ったらいざ、出陣。
松江城の石垣や道、ギリギリ井戸について説明を受けたあとよいよ松江城下へ。
フォトフレームのある左奥で守り手と遭遇。
ここで1本勝負の合戦スタート。
合戦の時は利き腕に柔らかい刀を持ち反対の腕に命のボールを装着。ボールが落ちたら死亡ということでフィールドアウト。全員アウトした方が負け。
いざ、勝負！うわー (速攻やられた～)
松江城守り手の勝ち～
松江城は難攻不落です。
命からがら逃げてきた攻め手は
このしろ伝説の話を聞いて城をあとにするのでした。
この合戦ツアーの途中で行われたチャンバラ合戦は白兵戦というアトラクションでも体験できます。
白兵戦では3回勝負。1回、2回戦は総当たり戦。3回戦は大将戦。大将を1人決めてその大将を倒したら勝ち。
今年も白兵戦参加しました。我が軍は尼子軍。いざ決戦！相手の方が大人人数多かったが3回とも我が軍の勝利。月山富田城の戦いでは毛利軍が勝利してますが歴史を変えることができました。
ちなみに合戦ツアー守り手側では大手門破りの守り手が体験できたり、
馬だまりの上部にある狭間(さま)から下の的をめがけて弓打ちの体験もできました。
アトラクションの中には子供向けにもその場でできる手裏剣投げや弓打ちの場所が今年は設置されていました。
そして、それぞれのアトラクションに参加し成功すると報酬として感状というものがもらえ15枚集めると素敵な景品がもらえるという企画もありました。(15枚一人で集めるのは結構大変ですが)
アトラクション以外にも1dayパスで堀川遊覧に乗れたり、松江市内を古地図とスマホアプリを活用してめぐり謎解きする古地図ツアーができたりと盛りだくさん。
(1dayパスで提携店舗での割引やサービスもありました。)
その他松江城内に設営されたステージでもいろんな企画が。
FROGMAN、内田彩さん、椎木里佳さんトークショー。
Say Yeah!
ご縁スポットの紹介から癒着の話に発展。なかなか面白いトークショーでした。
そしてMCバトル。
DOTAMAも甲冑着て参戦！
この他にも鷹の爪声優オーディションやOfficial 髭男dismさんのライブと盛り上がったステージでした。
いや～1日経つのが早い。最後の最後で雨が降ってきましたが無事に今年のSHIROZEMEも終了。
※司会の人が着ているのが甲冑Tシャツ
松江城を思う存分攻めつくすことができました。なかなか国宝を使ってここまでやるイベントもないので、是非是非来年も開催して欲しいと思います。そして、このブログを読んでいる皆皆様。来年は松江城で味方として共に、または敵として思う存分戦いましょうぞ。
それでは、今回のレポートはこの辺で。
最後はいつものやつでしめたいと思います。それでは皆様ご一緒に。
た～か～の～つ～め～ (f^_^)f
今回は第2回JACEイベントアワードで最優秀賞経済産業大臣賞を受賞した鷹の爪団のSHIROZEMEイベント、今年も開催されましたのでそのレポートをしたいと思います。
えっ？SHIROZEMEって何？
あ～そうでした。SHIROZEMEとは昨年国宝に指定された松江城を舞台に実際にお城を攻めてみようということでさまざまなアトラクションを通じて城攻めを体験するイベント。
ドレスコードは甲冑。
甲冑を持ってない人でも会場で販売してる甲冑Tシャツを着たり、これが私の甲冑だっというものを身に着けていれば参加可能。(スーツが甲冑ならスーツが、ワンピースが甲冑ならワンピースが甲冑です。)
昨年始まったSHIROZEME今年2回目となりますが、昨年と変わったところSHIROZEMEの1dayチケットがなくても各アトラクションに参加できる1回券ができ飛び入りの人でも参加しやすくなったことですね。あとは1dayパスがブレスレットタイプからネックスとラップタイプへ変更されたこと。
期待と胸を膨らませながら開会式の行われた会場へ。
最初は松江市長。甲冑姿がとてもよく似合ってます。そして、
我らがFROGMANのかけ声でいざ出陣。
えいえいおー！
それでは早速松江城を攻めてみましょう。
まずはこちらのアトラクション。
大手門破り。攻めては大木の乗った台車を門に3回当てる。守り手は門の上と横から弓矢で攻撃。
※矢を手で投げてはいけません。
矢が当たった人は即死亡でフィールドアウトです。昨年は速攻矢に当てられたのですが今年は念願の大手門破ることができました。余談ですが、この大手門、今は現存しないためSHIROZEMEのために作っています。この大手門設計図を探しているそうで持っている人には懸賞金もあるそうです。
大手門を制覇したあとは合戦ツアー。
今年は松江城を攻める側と守る側どちらにも参加ができました。ということでまずは攻め手側に参加して松江城を落としましょう。
※ホワイトボードの人は参加者です。
最初は大手門破りで破る側を応援してから、そのあとは剣術指南。
剣の持ち方を5種類習ったらいざ、出陣。
松江城の石垣や道、ギリギリ井戸について説明を受けたあとよいよ松江城下へ。
フォトフレームのある左奥で守り手と遭遇。
ここで1本勝負の合戦スタート。
合戦の時は利き腕に柔らかい刀を持ち反対の腕に命のボールを装着。ボールが落ちたら死亡ということでフィールドアウト。全員アウトした方が負け。
いざ、勝負！うわー (速攻やられた～)
松江城守り手の勝ち～
松江城は難攻不落です。
命からがら逃げてきた攻め手は
このしろ伝説の話を聞いて城をあとにするのでした。
この合戦ツアーの途中で行われたチャンバラ合戦は白兵戦というアトラクションでも体験できます。
白兵戦では3回勝負。1回、2回戦は総当たり戦。3回戦は大将戦。大将を1人決めてその大将を倒したら勝ち。
今年も白兵戦参加しました。我が軍は尼子軍。いざ決戦！相手の方が大人人数多かったが3回とも我が軍の勝利。月山富田城の戦いでは毛利軍が勝利してますが歴史を変えることができました。
ちなみに合戦ツアー守り手側では大手門破りの守り手が体験できたり、
馬だまりの上部にある狭間(さま)から下の的をめがけて弓打ちの体験もできました。
アトラクションの中には子供向けにもその場でできる手裏剣投げや弓打ちの場所が今年は設置されていました。
そして、それぞれのアトラクションに参加し成功すると報酬として感状というものがもらえ15枚集めると素敵な景品がもらえるという企画もありました。(15枚一人で集めるのは結構大変ですが)
アトラクション以外にも1dayパスで堀川遊覧に乗れたり、松江市内を古地図とスマホアプリを活用してめぐり謎解きする古地図ツアーができたりと盛りだくさん。
(1dayパスで提携店舗での割引やサービスもありました。)
その他松江城内に設営されたステージでもいろんな企画が。
FROGMAN、内田彩さん、椎木里佳さんトークショー。
Say Yeah!
ご縁スポットの紹介から癒着の話に発展。なかなか面白いトークショーでした。
そしてMCバトル。
DOTAMAも甲冑着て参戦！
この他にも鷹の爪声優オーディションやOfficial 髭男dismさんのライブと盛り上がったステージでした。
いや～1日経つのが早い。最後の最後で雨が降ってきましたが無事に今年のSHIROZEMEも終了。
※司会の人が着ているのが甲冑Tシャツ
松江城を思う存分攻めつくすことができました。なかなか国宝を使ってここまでやるイベントもないので、是非是非来年も開催して欲しいと思います。そして、このブログを読んでいる皆皆様。来年は松江城で味方として共に、または敵として思う存分戦いましょうぞ。
それでは、今回のレポートはこの辺で。
最後はいつものやつでしめたいと思います。それでは皆様ご一緒に。
た～か～の～つ～め～ (f^_^)f