招待状☆こだわりその1 風景印

そういえば、先日は中秋の名月でしたね♪満月のお月様がとても綺麗でした。

満月を見ながら秋を感じて・・・なんて、気持ちの余裕は若干ありませんでしたが（＾＾；

来年から2020年までの7年間は完全な満月ではなく、すこ～しだけ欠けた名月の年が続くそうです。

8年後はどんな気持ちで満月を見ることになるのかな。

さて、先日ブログに書いた招待状に押した風景印ですが、お友達からも初めて見た！と言われました。

あまり知られてないのでしょうか？

私が選んだ風景印はコチラです→招待状の消印は風景印で

でも、とても喜んでもらえた様で嬉しいです。

知らない方もいらっしゃると思うので、私が検討した風景印をご紹介しますね。

まず私の中の候補としては大まかに2つ考えました。

１、私が生まれ育った地にゆかりがある風景

２、東京ならでは、東京にちなんだ風景

やはり、生まれ育った場所は思いが深いので六本木、東京タワーは真っ先に頭に浮かんできます。

そして、彼のご親戚の方が地方にいらっしゃいますので、東京、結婚式を行うマンダリンオリエンタル東京がある中央区、皇居がある千代田区あたりの風景が入っているもの。

そこで色々と調べて、今までの送られてきたハガキなどから選んだ候補はこちらの4つの風景印

１、増上寺と東京タワー（芝郵便局）

やっぱり東京のシンボル東京タワー。最近では東京タワーと増上寺というこの構図、CMでもお見かけしますね

２、六本木ヒルズ（六本木ヒルズ郵便局）

六本木ヒルズがある、まさにこの場所で生まれ育った私。私の地元です

３、居桜田門と尾崎記念塔（第二霞ヶ関郵便局）

この風景がとても素敵。マンダリンオリエンタル東京は日本橋をイメージしていることもあり、この古風な所がとても合うなと思っていました。ただ、第二霞ケ関っていう文字がちょっと・・・

４、皇居二重橋、新宮殿（宮内庁内郵便局）

郵便局の名前の通り、宮内庁の中にある郵便局です。勿論一般の人の入場は出来ません。という事は消印を押してもらうのも不可能なのですが、実は郵送で押印を依頼する「郵頼」という方法があり、記念押印をしてもらえるそうです。この様な機会でも無いともらえないであろう消印がとても魅力的

どれも気に入っていて本当に迷いました。本当に。

彼とも相談した結果、私達が選んだのは１の増上寺と東京タワー（芝郵便局）

私が東京タワーの元で育ってきた事と、新居も東京タワーの真下である事。そして、本当の意味での私が住んでいる地域管轄の郵便局が芝郵便局なのです。こちらに大決定でした(笑)

彼のご実家の方にも気づいていただけたら嬉しいな♪

ちなみに、「郵頼」という方法を確認してみました。

下記３点を揃えて、押印を希望する郵便局に送付し返送してもらうそうです。

・合計金額50円以上の切手を貼った台紙・封筒または切手額面50円の郵便はがき。

・押印位置や日付を記載した押印依頼状

・記念押印された葉書・台紙・封筒等を入れるため宛先記入済・切手貼付済の封筒

この方法なら、宮内庁内郵便局などの一般の方が入れない場所の風景印押印や、遠方で実際に行けないところでもお願いできるそうです。

ただ、100枚近い単位での押印をしていただけるのかどうかまでは分からないので、押していただきたい風景印の郵便局へ直接お問い合わせしてみてくださいね。

私が選んだ風景印→招待状の消印は風景印で

招待状☆こだわり その1 風景印