前回、物騒なカレー事件について書きましたよね。
そう、我が家は。といいますか、どうやら県民レベルで皆 カレーが好きなようです。
勝手な憶測ですが、青森は農家や漁師が多かった。
バタバタした中で、大人数で食べるにはもってこいだったのではないかと。。
しかもカレーは1皿でパワーみなぎりますよね。
午後も頑張っべすといった具合だったと思うのです。
そんな中、コンテストに参加すべくクックパッド様から届いたカレールゥ。
実は私、バーモントを使うのって初なんです。
なにせ激辛freakerなので。。
先日もカレーだったのですが、姉ちゃん夫妻にカレーはバーモントだよ。とグサリと言われたばかりでした。
今回は青森県の名産品を使用したご当地カレーをテーマに作ります。
青森か。。そしてこの優しい風味のバーモントカレーを潰さないような具材を選ばないと。
鯖缶とか絶対あかん。ですよね。笑
隣隣町あたりが、十和田市にあたります。
とわだと読みます。
十和田市は奥入瀬渓流がとっても綺麗。
この美しい水で作られるのが、おいしいごぼう
正確にはごんぼと発音。
そうだ。十和田市のごぼうをたっぷり使ったカレーにしよう★
そしてB1グルメの牛バラを使用（あっ今回はお手頃に牛こま切れです。）
相性がいいのはやはりきんぴらでもおなじみのにんじんですね。
ということは根菜カレーだから、
見た目にもパンチをくれるれんこんの水煮を使おう。
そして青森らしくやっぱりにんにく。
あとはバーモントカレーにお任せ。
リンゴ入りです！
そうと決まれば家中報告。
今日はごんぼのカレーだよ～（初）
皆、ディズニーキャラのようにキラキラしていました。
さぁ～私も初めての挑戦！ワクワクします！
【材料】10皿分
★炒める用 サラダ油 大さじ1
★牛こま切れ肉 250g
★にんにく（輪切り）
★ごぼう（ささがきにして水に浸す） 1本
★にんじん（ささがき） 1本
★玉ねぎ（薄切り） 1個
★スライスれんこんの水煮 150g
【煮こむ用】
★水 6カップと50ml
★ローリエ 1枚
【カレールー】
★バーモントカレー（10皿分サイズ） 1箱
【仕上げ】
★すりおろしにんにく 1片
★バター 5g
1.フライパンにサラダ油とにんにくの輪切りを熱し、牛肉を色が変わるまで炒めます。
2.たまねぎ、水を切ったごぼう、にんじんを加えて火を通します。
3.続いてれんこんの水煮を投入し、全体がしんなりするまでよく炒めます。
4.鍋に移し入れ、水とローリエを加え蓋をし、ゆっくりと加熱します。
5.沸騰するとあくが出てくるので綺麗に取り除きます。
6.蓋をして約20分弱火で煮ます。
7.火を止めてカレールーを加え溶かし 再び中火にかけて、すりおろしにんにく、バターをいれて沸騰させたら出来上がりです。
なんて楽しい食感なのでしょうか。
こッこれは。。
青森県が 口の中で踊っている様です。
ごぼうの土臭さなどが心配でしたがご無用。
柔らかく煮たごぼう とってもオイシイ。
れんこんのシャキシャキもこれまた楽しい♪
にんにくのパンチも効いて、これはスタミナカレーですね★★
バーモントカレー 長年愛され続けてきた理由がわかりました。
今や選ぶ側に選択肢はありますが、
バーモントカレーは特別です。
変わらずそこにあるからです。
激辛激辛～とスルーしていた自分。
バーモントカレーは国民食だ！と言いたいです。
リンゴと蜂蜜入りで芳醇な甘みと柔らかさ。優しいお母さんのカレーです。
クックパッド様
青森県民だからか、はたまた偶然なのか。
バーモントカレーを贈ってくださり、感謝でございます。どうもありがとうございます★
これがまたパスタやうどんにもピッタリ合うので、今日のランチは決まりです♪♪
しかしネーミングは迷いますよね。
本当は金平かれぇとかにしたかったんですが、え？となる場合もあるかと思い やめました笑
切り絵ですかぁ？続いてますよ～いきなり笑
数々の動植物に 有名な時計塔にロンドンブリッジ。見れば見るほどにイギリスが詰まった切り絵です♥︎
蒼山日菜先生のチャーミングさが出ています★
そんな私、カリフォルニアのスヌーピーの真似をして買ったサングラス。
買ったとたんに台風きてマス笑
↓マネした結果
