今日は待ちに待ったばあちゃんの退院の日です。
そう。長いこと書いては来ませんでしたが
ばあちゃんは貧血の症状から胃がんであることが判明しました。
部位が部位で、全摘出を余儀無くされました。
ばあちゃんの居ない日々は情緒不安で ふいに涙がボロボロ止まらなくなりました
胃が無くなる。
食べ物を消化する部分が 無くなる。
全部無くなる。
あんなに食べることが大好きなばあちゃんの胃が 癌に侵されていたんです。
料理する気は0になりました。
でも、家族に力をもらって踏ん張った
ばあちゃんが頑張っているのに 私が泣いても無意味だと知りました。
数ヶ月 家族1人減るだけで、まるで我が家じゃないみたいな気分でした。
ばあちゃんは途中合併症を起こし、2度手術しまして
80歳の身体で
本当によく頑張ったんです
痛い 帰りたい 文句ひとつ言わず ただ、黙って時を過ごしていました。
管だらけの そんなばあちゃんから1本ずつ繋がれるものが無くなっていって、
元に戻った★わけでは決してありませんがお元気はモリモリで、今日 ついに退院します。
これからは食事管理が大きな課題です。
消化機能が無いわけですから、優しい味付けの柔らかい煮物や、お粥や、ヨーグルトなどをゆっくりゆっくり食べて行くことになります。
これはばあちゃんにも試練だとして
私にとっても 大きな学びになると思っています。
これからは 料理にもっともっと向き合っていくことになると思います。
ただ楽しいだけの世界ではなく、
人と食について真剣に考えるチャンスなんだなって
大げさだけど、私の人生には大きなことです。
色々な観点から 料理を見つめてみようと思います。
とかかたいこと言っちゃってますが、
ばあちゃん退院ちょ～嬉しい！♥︎
なんですよね。シンプルに。笑
毎日神社に通ったじいちゃん。
ずっと見て来ましたよ。神様目線 笑
夜 泣きながら寝ていたのも 分かっています。
全部見て来ました。
これが家族なのだと感じて来ました。
皆が愛し合っている場所に 悪魔なんて降りてくるはずがないです。
そう信じてやってきて よかった★
神様はいるか分からないけど
奇跡っていう神様はいると思いました。
おわり。
あ。作文聞かされてたんだ と思っていただけると幸いです笑
ちなみに人間だから。
私が1番人間らしいのか。
感情のままに困ったときの石だのみで見事に天然石にハマるというオチです。
誕生石のラピスラズリをいれたブレスレットです。
重い。もうこれ以上は不可能でしょう。
というくらいつけまくりました。
でも、今は石に秘められた不思議なパワーと、自然が創り出した色にただ魅了されています。。
それから 切り絵。
タイミングが重なったことも偶然ですが
……とくにオチはないですが…笑
さぁあああて！サザエさん風
元気よくレシピに参りたいと思います！
というイメージで 和風パスタサラダになります。
例えば庭先でプールで遊ぶパパと子供たち。
バスケでも、なんでもいいよッ♪
そんな日の庭先でキンキンに冷やして食べるランチをイメージして写真にしています。伝わりにくいかな笑
でも、熱中症には気をつけてください！！
危ないからね。
今回は爽やかにゆかりを使っています★
【材料】5人分
★早ゆでサラダスパゲティ 1袋
【茹でる用】
★水 5カップ
★塩 小さじ2
《具材》
★かにかまぼこ（ほぐす） 120g
★生ハム（千切り） 50g
★玉ねぎ（薄切り） 大1個
★玉ねぎにまぶす塩 小さじ1
★玉ねぎを浸す水 2カップ
★赤パプリカ（細切り） 1/2個
★黄パプリカ（細切り） 1/2個
《ドレッシング》
★マヨネーズ 大さじ1
★めんつゆ 大さじ2
★すりおろしにんにく 1/2片
★こしょう 2ふり
【仕上げ】
ゆかり（ふりかけ） 大さじ1
【作り方】
1.玉ねぎを塩揉みし、水に浸しておきます。
2.他の具材を全て切ったら、サラダスパゲティを茹でるお湯を沸かし 塩を加えます。
3.ドレッシングを全て混ぜ合わせておきます。
4.お湯が沸いたらサラダスパゲティを時間通り茹でてザルに上げ、水で冷やします。
5.ボウルにあけ、具材と、水洗いして水切りした玉ねぎ、ドレッシングを加えます。
生ハムとゆかりがまた美味しい、ドレッシングも和テイストなので、スルスルと食べれるパスタです★
パスタにも色々ありますよね！
ソースと絡めたり、和風パスタの場合はきのこなどと炒めますが、私はこうしてドレッシングと合わせてサラダ感覚でいただくパスタもなかなか好きです♪
野菜も甘くて食感も良く、夏にいいなぁ★と感じる1皿です。
パスタは真夏にはちょっとな。
と思っていましたが、じゃあ何のための冷製パスタだと。
キンキンに冷えた冷たいパスタはお蕎麦に並び 美味しいものです★
ぜひ暑い夏に冷たいパスタサラダ 試してみてくださいね♪
それでは今から喜びの舞を始めさせていただきます。